<続き>
今回は出品されていたクメール陶磁を紹介する。
魚は多くの卵を孕み子宝に恵まれることから、中国のみならず東南アジアでも家門繁栄をあらわす吉祥として、陶磁器の図柄に採用され、写真のようなオブジェも作られた。
クメール陶は素人で真贋を判定する目を持たないが、写真の象形壺は手のひらから判断して、高さ20cm近くあるだろう。中型の象形壺となる。本歌と考えているが、それなりのものと考えている。
これも2頭の象形壺だが、大きさが?
<続く>
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今回は出品されていたクメール陶磁を紹介する。
魚は多くの卵を孕み子宝に恵まれることから、中国のみならず東南アジアでも家門繁栄をあらわす吉祥として、陶磁器の図柄に採用され、写真のようなオブジェも作られた。
クメール陶は素人で真贋を判定する目を持たないが、写真の象形壺は手のひらから判断して、高さ20cm近くあるだろう。中型の象形壺となる。本歌と考えているが、それなりのものと考えている。
これも2頭の象形壺だが、大きさが?
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旅先で毎度悩まされるのが土産の選定である。当地に滞在している日本人に尋ねるのが良策と思い、ESPLANADE(海岸通り)のスーべニア・ショップの日本人スタッフに尋ねると、ケアンズ・コーヒーを紹介してもらい。自分が帰国する時は毎回持ち帰るとのことで、丁寧に地図上で紹介して頂いた。
それはSPENCE STにある、JTBオフィスの先方とのことで、早速行ってみた。写真のようにCooffee Worksなるショップで、キュランダ高原産の豆を挽いていると云う。
目移りするというほどでもないが、各種ローカル・コーヒーが並んでいる。写真のバケットにも5種類ほどのコーヒー・パッケージが入っている。程よい酸味でサッパリしているという。各種2袋づつ購入した。ケアンズへ旅をされる方、ブーメランやTシャツも良いが、ケアンズ・コーヒーをお薦めしたい。