One Nimmanのグランド・オープンで先着1000名のフリー・フード券、家内がゲットしたのは、ザ・ヴォルカノと呼ぶスイーツ店のチーズ・トースト券。過日行ってみた。
ホルスタインのキャラがチーズ・トーストをかじっている。小生は写真のマンゴー・チーズ・トーストと家内と同じチーズ・トースト、それにアメリカンをオーダーした。
これはスナックというより、スイーツの部類か?甘すぎないマンゴーがチーズとハーモニーを奏でる。一言で美味い。ここはまた来たいショツプである。見ると日本語が氾濫している。
ボーリサット・イープン・マイ?(日本の会社ですか?)と尋ねると、チェンマイ人が経営しているという。なぜ日本語文字か?と尋ねると、モチ・スーツはアロイ・マークで、漢字・ひらがな・カタカナはCOOLだという。ニマンへーミンに氾濫している簡体文字ではなく、日本で用いる漢字が嬉しい。
モチ・スイーツはシンガポールは知らないもののタイ、ベトナム、マレーシアではいまやポピュラーな存在となっている。ここチェンマイでは写真のように独自に進化していると思われる。日本からの旅行者の方々、One Nimman Shopping Complexへお越しの際は、ザ・ヴォルカノへ是非ともどうぞ。