今回は、同一建物である保存館にて保存されている5号窯と1号窯について紹介したかったが、5号窯の写真を撮り忘れていた。従って保存館向かって左側の1号窯のみの紹介である。
全長14mと云えば形状は異なるが、ブリラムのバンクルアット・ナイジアン窯と同じ横焔式単室窯と、ほぼ同じ大きさである。
メナム・ノイ窯の最盛期は、ナレースワン王がビルマから、奪い戻した1590年以降であったろうと考えられている。
<続く>
今回は、同一建物である保存館にて保存されている5号窯と1号窯について紹介したかったが、5号窯の写真を撮り忘れていた。従って保存館向かって左側の1号窯のみの紹介である。
全長14mと云えば形状は異なるが、ブリラムのバンクルアット・ナイジアン窯と同じ横焔式単室窯と、ほぼ同じ大きさである。
メナム・ノイ窯の最盛期は、ナレースワン王がビルマから、奪い戻した1590年以降であったろうと考えられている。
<続く>