今回から唐子鍵遺跡と遺跡入り口の資料館の展示物を紹介する。初回は、その資料館の展示から。
著名な線刻絵画土器である。楼閣と大型建物が線刻されており、邪馬台国論争に一石を投じた。しかしながら楼閣は、吉野ヶ里に比較しあまりにもチャチである。
これも名が売れている線刻絵画土器片である。鳥装の巫女とキャップションは記している。
これを想定して復元したのが、次のジオラマの大型建物である。
これはシャーマンとの説明である。戦いの様子で何かの呪いか?
楼閣の2層目の欄干には鳥の肖形が飾られている。エイリアンの侵入を監視する目的である。
<続く>