昨日、改装なったチェンマイ国立博物館へ行ってみた。カンタリー・テラス前のニマンへーミン通りで、赤バスを拾おうと最初に通りかかったソンテゥに料金を尋ねると60Bとの返事。40Bでどうかと云うと、できないとの返事、しょうがない50Bで双方同意。
帰りはハイウエーなので、経験上なかなか赤バスを捕まえられないが、運よく待ち時間3分ほどでキャッチできた。料金を尋ねると60B、すかさずペーン・マーク。運ちゃん曰く赤バスの車体を見よと指さす。みると一乗車30Bと白字で書きこまれている。
確か1-2年前は20Bであったが、いつから値上げしたのか?一乗車30B/人は分ったが、たかだか2km未満の距離に2人で60Bは高すぎるので、性懲りもなく40Bと云うと、運ちゃんは50Bで返してきたので、50Bでカンタリーまで戻ってきた。
2年前の話になるが、イサーンのコラートでは、一乗車8Bであった。2年後の今日2倍になっていたとしても16Bであり、チェンマイの高さは異常である。今日自家用車も増加し、運賃値上げもあり、赤バスの乗客も減ってきて、空バスが目につくようになった。この先どうなるか?
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