<続き>
肩こり→痛みからブログを中断している。多少和らいだので暫く5日に1回ペースでupdateしたい。『奴国の丘歴史資料館・須玖岡本遺跡』シリーズを長らく中断している。それを再開する。
今回は甕棺墓と、その副葬品及び青銅器やガラス宝飾品類の鋳型を紹介する。
ガラス小玉は、よくもこのように小さいものを鋳込だものと感心する。現代でも簡単に真似ができない技術力である。
写真のように青銅器工房を想定復元し展示している。それらの鋳型が展示されている。
下に掲げた写真は天秤権である。それは天秤に用いる標準の錘で十進法で作られていた。弥生時代に既に十進法が採用され標準錘が採用されていた。驚きと云えば驚きである。
<続く>
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