過去、セブ島に半年滞在していた時に、Cebu Japanese Clinicが開院した。約3000名の在留邦人にとっては、待望の明るいニュースであった。
Cebu Jpanese Clinicについては、過去記事にしているのでコチラをご覧いただきたい。
ALS嘱託殺人の山本容疑者はCebu Jpanese Clinicを開院し、日本人医師常駐が最大の売りだった。当時セブに滞在していた当該ブロガーも心強く感じたものの一人である。
ところが、フィリピンでは、外国人医師による医療行為は禁止されており、在留邦人からは高額請求であると非難され、患者も来なくなったという。
結局、短期で閉院になったとのことで、山本容疑者は大きな負債を背負うことになり、130万円嘱託殺人に手を染めることになった。
当時のクリニックをみると、立派なビルに開院しており、遣ることが派手過ぎる性格の持ち主であったようだ。
<了>
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