今日は四段の試験を受けるために、朝早くから職場の同僚Ｒちゃんを伴って、岡崎市中央総合体育館まで出かけて参りました。今日のために夏休み前からずっと県・市の剣道連盟主催の月曜稽古会に休まず参加し、職場の講堂を借りてお手製の打ち込み台を持ち込んで、一人部活動を毎日行い、欠点を改めるためにビデオ撮影までした日々を送り、動けるようになってきたなと実感できるくらいにはなってきました。講習会の時に観点別に採点していただき、０点ではないことを知り、少しだけ自信を持って望んだのですが、その程度では剣道の女神様は微笑んではくださらなかったです。Ｒちゃんと違って、まともに稽古する場所を持たない私にとって、月曜日の稽古会は大切な稽古の機会。しかし、時間も短く、思う存分稽古が出来るわけでもなく、やはり、足らない部分は自分で追い込みながら稽古するしかないのでしょう。Ｒちゃんのように若くもないし、体力もない。頑張ってあの若さに食らいついていくが精一杯の私では、簡単に受かるはずもありません。しかし、諦めるわけにはいかない。頑張り続ける父の姿を、娘に見せておきたいから。そして、実の娘のようなＲちゃんにも負けたくないから。大切な娘たちが、誇れる「父」でありたい。次の挑戦は４月の初め。頑張ります！！！
