晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

永遠のソールライター写真展鑑賞 1607

2020年09月17日 12時56分08秒 | 芸術・文化
■昨日(2020/09/16<水>)は、久しぶりにお江戸、渋谷 
「文化村 ザ・ミュージアム」へ。

■永遠のソールライター写真展鑑賞


▼娘が会社の人から「写真集の本を紹介され」
良いのでメルカリで購入(招待券付き)。


○渋谷駅、ハチ公のモニュメントと本家ハチ公(忠犬ハチ公)





○そしてテレビでお馴染みの「スクランブル交差点」

○109(マルキュー)、娘が小学生の時に連れて行く

○道玄坂、左側に昔、大きなヤマハ楽器店があり、そして、
右側には○○劇場、“コント赤信号”が出演していました。

○道玄坂は向かわないで右側の文化村通りへ

○見えてきました「Bunkamura」、垂れ幕も




○Bunkamura ザ・ミュージアム



事前予約不要、検温後、氏名・住所・メールアドレス・電話番号等は
事前に記載している指定用紙を提出。



それと優待券(入場料 1,500円)を渡す。



※ニューヨークが生んだ伝説の写真家
永遠のソール・ライター

モノクロ写真は、横撮りや縦撮りは半々でしたが、
カラー写真は、殆ど縦撮りでした。
やはり、何気ない、ニューヨークの街並みを撮影。

○入場する際、優待券(入場券)と引き換えにパンフレットと
ネガの栞(しおり)版を頂きました。





○気に入ったポストカード(写真)を買い求める。


○廿日市誉(古田新太)


★写真撮影、構図や角度など参考になりましたが、
NHK朝ドラ 「エール」 コロンブスレコード ディレクター 
廿日市誉(古田新太)が言った「技術は学べるが、才能は学べない!」と、
実感しました(写真もセンスですね)。
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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展・鑑賞  1575

2020年06月25日 15時12分44秒 | 芸術・文化
■昨日(2020/06/24<木>)は、久しぶりにお江戸へ(御上りさん)。

■ロンドン・ナショナル・ギャラリー展・鑑賞 

▼ロンドン・ナショナル・ギャラリー展を鑑賞


◆JR上野駅

久しぶりの上野駅、公園口改札口は移設していました。

◆入場券



完全予約制のため、事前に国立西洋美術館のHPから
曜日、時間帯別に入場券を買う。


◆国立西洋美術館(東京・上野公園)


予約制の時間帯別の人数制限による入場となっています。

○入場
○音声ガイドを借りる

私は、毎回、音声ガイドを借りて名画の背景や作者、内容について
聴きながら絵画を楽しみます。

○マスク着用、入口前で待機

(鑑賞時間は概ね1時間を指導されている)

○入館(15:00~)


○空いていて、ゆっくりと「ゴッホの傑作“ひまわり”はじめ、
フェルメールやレンブランドの作品、名画に会えました。
(出口近くになってフェルメールの絵を見忘れたので、もう一度は初めから)

○名画-1

左側:フェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女性」
 中央:クリヴェリの「聖エミディウスを伴う受胎告知」
右側:ゴッホの「みまわり」

○名画-2

左上:レンブラントの「34歳の自画像」
中央:モネの「睡蓮の池」
中央:カナレットの「大運河のレガッタ」
左下:ルノワールの「劇場にて(初めてのお出かけ)」
等々

○ミュージアムショップ
お約束とおり、名画に感動したお客さんは、殆どショップで買い物します。
(私も買い求めました)

○退館(~16:15)





▼私が買い求めた物
○ポストカード


○ポスト置き



★久しぶりの絵画鑑賞、心の栄養、楽しい時間を過ごしました。
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メーデー/プレーバック(プーシキン美術館展) 1553

2020年05月02日 00時41分54秒 | 芸術・文化
■本日(2020/05/01<金・メーデー>)は、メーデー、生産企業関連は休みでしょうが、
それ以外の企業は休みでないですね。

■メーデー/プレーバック(プーシキン美術館展) 


▼生涯学習交流センター(君津中央公民館)

朝一番、君津中央公民館の担当者から電話があり、5月31日まで休館継続。
○中高年の“やすらぎの場”“癒しの場”であります。

(当バンドの練習会場)

○バンドメンバーが「ライン」でウクレレ演奏を配信。

(坂本九の「涙くんさよなら」)
♪~ 涙くんさよなら さよなら涙くん
また逢う日まで ~♪

そば打ち名人“ケンさん”
(替え歌 「コロナくんさよなら」)
♪~ コロナくんさよなら さよならコロナくん
もう来なくても 良いよ ~♪
(早くお家へお帰り)

▼プレーバック/プーシキン美術館展(2018.05.01<土>)
トレラン・マラソンや音楽以外に発作的に美術鑑賞します。
(家族では私は絵画的素養がありませんが・・。イーゼルが2本あり)

○JR上野駅 公園口

美術館や上野動物公園への大勢の人が

○この道が好きです、ウキウキします、まさに五月晴れ!

○東京都美術館へ 日傘の女性のあとを~

○入口の球体、写真を撮っています。

○プーシキン美術館展

~旅するフランス風景画  さぁ 風景画の旅へ~。

○音声ガイド

本展スペシャルサポーターの俳優 水谷豊
「はい~ 細かいことが気になる・・・」 

○クロード・モネ“草上の昼食” 等々

○ブースを出ると、お約束のお土産コーナーへ
プロレスの興奮冷めやらぬ後楽園ホールではありませんが、
フイッシュカモ! カモネギ状態のお客さんを待つお店のスタッフ
本物の絵画を見た興奮と余韻から、バンバン買います。
私は、地味にポストカードを買い求めます。


○娘は小学生の時に、絵画の雑誌を買ってあげていました。



★時間を気にせず、音声ガイドを聴きながら絵画を見入り、優雅な
時間を過ごします。心の栄養、スパイス、また見られる時を。

<詳しくは、このブログを参照して下さい>
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秋の写真展見学     1511

2019年10月15日 14時26分49秒 | 芸術・文化
■昨日(2019/10/14<月・祝>)は、近くのイオンモール木更津で開催された「写真展」を見学しました。


■秋の写真展見学


▼案内ハガキが届く

写真展の案内が事前に届いたので早速で出掛けました。

第24回 写真展  ~七人の四季~
写団 「四季」
○会期 2019年10月10日(木) ➡ 10月14日(月・祝)
○会場 イオンモーツ木更津 Bホール


▼会場

12:30頃、到着。
絵画展の様な広い区間、出展者の自信作3点が展示。










私の様に絵画的、芸術的な才能が無いので、それぞれの写真を観ても、構図やトリミング
そして、その瞬間を切り取ったような風景写真は流石と思いました。
撮影場所を見ると長野県や新潟県など遠征しています。

知り合いの写真を観て回りましたが、車で他県へ行き、その時刻や霧などが出るまで一人で
その瞬間を待っているとのこと。
毎年、訪れる場所もあり、お気に入りの場所などあると、楽しく話していました。
また、50年近く写真をやっているが、毎回気に入った一枚を撮るため工夫や勉強・研究
など終わりが無い、一生の趣味だよと。


▼出展写真





▼記念写真

二人とも兄の知り合いで、私の左側の方(髭を生やしいる)は、私が高校2年生の時、この方の
部屋(独身寮)へ遊びに行き、置いてあった「ヤマハギター FG-350」を弾き、その後、譲って
貰いました。もう半世紀近く経過しました。


ジャパンヴィンテージ・ギター 「ヤマハFG-350(1970年製)赤ラベル」の紹介




★やはり写真は技術力も必要ですが、センスと撮影する前にそのイメージを描き、それに向かって
気長にそして、試行錯誤を重ねながら満足度を追求するのでしょか・・・。
よきひと時を過ごしました。
家内(山の神)と娘には、ダンキンドーナツ(ポンデリング)を買い求めました。


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歴博講演会   1479

2019年07月14日 15時13分09秒 | 芸術・文化
■昨日(2019/07/13<土>)は、歴博の講演会に行きました。


■歴博講演会



○日時 : 2019年07月13日(土)<第2土曜> 13:00~15:00
○場所 : 国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)
       歴博講堂(260名)
○演題 : 「最終氷期に生きた人々」
○講師 : 工藤 雄一郎(学習院女子大学准教授・当館客員准教授)


▼移動
JR君津駅10:50発~JR千葉駅~京成佐倉駅12:29着
駅から徒歩で歴博へ。


▼歴博の公園入口

大勢のカメラマンが何かを撮影(構えている)。



カメラマンに聞くと「フクロウが巣を作っている」とのこと。
皆さんシャッターチャンスを待っている。


▼歴博

徒歩10分程度で到着(約1kmちょっとかな)、コースタイムは15分とのこと。

入館料(600円)が必要かなと思い、カウンターに行くと、入館せず直ぐ横が会場(講堂)した。
入口で講演会の案内とチラシを受け取る。



5分前に入室しましたが超満員(ご年配の方は多い)、係の方の誘導で前の席に座る。

○少し睡魔も襲って来ましたが、なかなか分り易い講義でした。

○隣の席の方は、さかんにメモを取っていました。

○最後の質疑応答、皆さん熱心に質問していました。

○講演会後、皆さん女性も多かったです。
(山の神(家内)曰く、皆さん余裕(経済的に)がある方かしら、と)。


▼移動
歴博から徒歩で京成佐倉駅へ
京成佐倉駅15:32発~JR千葉駅~JR君津駅17:11着


★やはり、書籍で読むよりは、講演会(講義)は、分り易かった。
次回もテーマを見て参加しよう。


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