晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

マーチンギターD-28(1979年製) プレーバック「⑪転換期編」  1451

2019年04月29日 23時59分23秒 | 音楽・楽器
■本日(2019/04/29<月・祝>)は、引き続きマーチンギターD-28(1979年製) プレーバック
「⑪転換期編」を。

「⑩復活の時代編」

■マーチンギターD-28(1979年製) プレーバック「⑪転換期編」 


▼最終到達点

マーチンD-18(1974年製)、D-28(1979年製)、D-76(1976年製)を購入して使用
するも、これが私の最終到達点なのかと考えていました。







私の心を見透かすように「ブログお友達の“しばしば”さん」から
マーチンD-18、D-28、D-76を売って(委託販売)そのお金にある程度加えて
「マーチンD-45」を購入しては、とのメールがありました。

私も、やはり何かのきかっけが欲しかったのかも知れません。
そして、考えを決断をしました。

★アコースティック・ギターの終活に向けて始動


■マーチンD-76、D-28を委託販売に出す。

▼マーチンD-76

やはり、D-76はそれなりの購入金額だったので第一弾として、イルカさんへ。
(実は、保管状態<室内温度が上がり>うっかりして、ブリッチが・・・)

マーチンD-76はイルカさんへ/委託販売

※リペア後、速攻でソールドアウト
 




▼マーチンD-28

そして、第二弾として、D-28を出す前にネック調整するため、近くの楽器工房
「成清楽器工房」へメンテナンスに持っていく。



成清楽器工房 マーチンD-28リペア

※成清さんから、このギターは良い状態で音も良いので売らないで(委託販売)持って いた方が良いと、勧められる。

★帰宅後、山の神(家内)に、売らず持っていた方が良いと言われたと話すと。
「それが良いわ、高かったし、あの時反対しても、欲しいの一転ばりで、仕方が無い
ので許可したの」
え~、そんなの初めて聞いたよ、
「そうね、今、初めて話したの」
40年間(正確には39年間)、ずっと話さなかったんだ(恐るべし)。


と言うことで、マーチンD-28は、私とともに・・・、大事に使用します。



★さて、次からのシリーズは

「フォークソング世代の永遠の憧れマーチンギターD-45(1970年代)購入に向けて」
 が始まります。

コメント (2)
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