晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

読売新聞にトレイルランナー “山本健一さん” が掲載           527

2012年10月07日 11時24分35秒 | トレラン
■本日(2012/10/07<日>)は、朝から雨が降っているので12月のNAHAマラソン
への沖縄旅行ツアーを整理していると、山の神が新聞にトレイルランナーの記事が
掲載されていますよ、と。


■読売新聞にトレイルランナー “山本健一さん” が掲載
○2012年(平成24年)10月17日(日曜日) 読売新聞
○2面 顔

仏のトレイルランで日本人初優勝を果たした
山本 健一さん 32

<記事の抜粋>
「楽しいことを考えれば、体は楽になるんです」。
起伏のある山道を走るトレイルランを始めて10年。8月にフランスで開かれた
「ピレネー大耐久レース」を、24時間37分44秒でゴールした。
標高1200~2800メートルの上り下りを10回以上繰り返し、昼夜を問わず
160キロ走る過酷なレースだ。

高校時代は登山、大学時代はスキーに熱中。モーグルで全国大会に出場する
レベルに達したが、体力作りの一環で始めたトレイルランに魅せられた。

2004年の初レースで、東京・奥多摩の山から眺めた夜景に感動し、抜きつ抜かれつ
を繰り返す選手と「どこから来たの」「なぜトレイルランをやっているの」と会話をしながら
走る楽しみを知った。

山梨県立韮崎(にらさき)工業高校の教諭で、山岳・スキー部監督。
「山を通して、生徒に自分の壁を越えることを教えて」。


※ヤマケンさんこと、山本健一さんは、ご存じの通り
2012.5.18~20に開催された UTMF で3位(日本人1位)
2011に開催された UTMB で10位入賞(鏑木選手は7位入賞)

山本選手もハセツネに挑戦し、トレイルランに魅せられ日本や世界のトレイルランナー
に羽ばたいて行った。

今年のハセツネももうすぐ(2012.10.07 13:00)スタートします。
有力な選手や新人がハセツネに挑戦します。その選手の中から、さらに世界に向けて
頑張って下さい。




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