■昨日(2016/02/06<土>)は、マーチンギターのブラックハードケースを
補修してもらいました。
■マーチンギター用ブラックハードケース補修
▼クリーニング
※先日(2016/01/30<土>)、東京 御茶ノ水楽器店街のRimMShot(リムショット)
で「マーチンギター D76(1976年製 アメリカ建国200年モデル)」を購入しましたが、
委託販売のため、ハードケースが汚れていたので、それと本体(ギター)は自分が
納得するように1週間掛けてクリーニング(清掃)しました。
●ブラックハードケース
○外側
ステッカーが貼っていて、ケースのへこみがありますが、先ずお湯で濡らした雑巾で
拭く、驚くほど汚れている。ほこりやタバコのヤニです。
山の神(家内)より、「キッチンの油汚れ(デイリーピュア)」で拭いて汚れを落とす。
これを2回繰り返し、日数を置き乾燥する。
○内側
湿度計が貼り付けられ、ポケット内の茶のビロードは一部剥がされているが、
とにかく、ケース内のタバコ臭さに辟易(私はマラソンをするのでタバコは吸いません)。
お湯で濡らした雑巾で拭いた後、
これも山の神より、「ファブリーズ(布製品のニオイを取る力がアップ!)」を2回(2日間
置いて)処理する。
●本体(ギター)
本体は汚れは感じませんが、やはり自分が納得する清掃をする。
弦を切って取り外し、先ずはお湯で濡らした雑巾(綺麗な布)をよく絞り、とにかく
隅々まで拭いて汚れを落とす。これで1日置く。
次は、「レモンオイル」でフインガーボートとヘッド、ブリッチを磨く、フレットは
綿棒で汚れをふき取る。
ボディーは、「マーチンポリッシュ」で磨く。
これで2日間置いてから、同じ処理をもう一度行う。
チューニングペグのボルトが錆びているので、取り外し、「金属パーツ磨き」で
処理する。
その後、本体はヘッド、トップ、サイド、バックを「セーム革」で磨くとピカピカとなる。
▼ハードケースの補修前
ハードケースを掃除するも金具が錆びている、それとサイドにはマジックでマーチン
の機種やシリアルナンバーが記入されている。
これは私では処理できず、満足しない状態なので思案する。
そうだ! 会社の同僚で自宅の補修など自分やっているT君にお願いしよう。
昨日(2016/02/06<土>)09:00に車で来てもらい、補修箇所を依頼。
1. 金具の錆び処理
2. マジック箇所の処理
ついでに、ウクレレのオモチャも依頼
※1998.12.13ハワイ・ホノルルマラソン参加時、ワイキキビーチの楽器店で7ドル購入。
★ゆっくり補修すればいいよと(1週間ぐらい掛かるかな)。
▼ハードケースの補修後
その日の夕方に電話があり、これから持って行くと(18:00)。
止め金具が綺麗になっている。そしてサイドのマジックも消えている。
ウウレレノオモチャ
ハードケースの金具、ネック接合、ブリッチ補修。
※★感謝のお礼を言うと、笑いながら材料費は1,000円と。
山の神と話し、お菓子とお礼を月曜日でも。
★これで、マーチンギターD-76とハードケースが自分が納得の行く状態に。
さて、ゆっくり弾こうかな~♪
★マーチンギター D-76の紹介
補修してもらいました。
■マーチンギター用ブラックハードケース補修
▼クリーニング
※先日(2016/01/30<土>)、東京 御茶ノ水楽器店街のRimMShot(リムショット)
で「マーチンギター D76(1976年製 アメリカ建国200年モデル)」を購入しましたが、
委託販売のため、ハードケースが汚れていたので、それと本体(ギター)は自分が
納得するように1週間掛けてクリーニング(清掃)しました。
●ブラックハードケース
○外側
ステッカーが貼っていて、ケースのへこみがありますが、先ずお湯で濡らした雑巾で
拭く、驚くほど汚れている。ほこりやタバコのヤニです。
山の神(家内)より、「キッチンの油汚れ(デイリーピュア)」で拭いて汚れを落とす。
これを2回繰り返し、日数を置き乾燥する。
○内側
湿度計が貼り付けられ、ポケット内の茶のビロードは一部剥がされているが、
とにかく、ケース内のタバコ臭さに辟易(私はマラソンをするのでタバコは吸いません)。
お湯で濡らした雑巾で拭いた後、
これも山の神より、「ファブリーズ(布製品のニオイを取る力がアップ!)」を2回(2日間
置いて)処理する。
●本体(ギター)
本体は汚れは感じませんが、やはり自分が納得する清掃をする。
弦を切って取り外し、先ずはお湯で濡らした雑巾(綺麗な布)をよく絞り、とにかく
隅々まで拭いて汚れを落とす。これで1日置く。
次は、「レモンオイル」でフインガーボートとヘッド、ブリッチを磨く、フレットは
綿棒で汚れをふき取る。
ボディーは、「マーチンポリッシュ」で磨く。
これで2日間置いてから、同じ処理をもう一度行う。
チューニングペグのボルトが錆びているので、取り外し、「金属パーツ磨き」で
処理する。
その後、本体はヘッド、トップ、サイド、バックを「セーム革」で磨くとピカピカとなる。
▼ハードケースの補修前
ハードケースを掃除するも金具が錆びている、それとサイドにはマジックでマーチン
の機種やシリアルナンバーが記入されている。
これは私では処理できず、満足しない状態なので思案する。
そうだ! 会社の同僚で自宅の補修など自分やっているT君にお願いしよう。
昨日(2016/02/06<土>)09:00に車で来てもらい、補修箇所を依頼。
1. 金具の錆び処理
2. マジック箇所の処理
ついでに、ウクレレのオモチャも依頼
※1998.12.13ハワイ・ホノルルマラソン参加時、ワイキキビーチの楽器店で7ドル購入。
★ゆっくり補修すればいいよと(1週間ぐらい掛かるかな)。
▼ハードケースの補修後
その日の夕方に電話があり、これから持って行くと(18:00)。
止め金具が綺麗になっている。そしてサイドのマジックも消えている。
ウウレレノオモチャ
ハードケースの金具、ネック接合、ブリッチ補修。
※★感謝のお礼を言うと、笑いながら材料費は1,000円と。
山の神と話し、お菓子とお礼を月曜日でも。
★これで、マーチンギターD-76とハードケースが自分が納得の行く状態に。
さて、ゆっくり弾こうかな~♪
★マーチンギター D-76の紹介
Rさんで数本委託ギター購入していますが、全て綺麗に磨いたギターでした。
何ででしょうねー。
リムショットに持ち込まれ直後にホールドしたので
あまり構わなかったのでしょうかね・・。
私は購入後、自分でクリンーニングするので
気にしませんが。
でも、お店の方(店長)の応対は親切で、淡々として
して、アドバイスもあり好感が持てました。
今後のメンテナンスや委託販売をお願いしようと
思いました。</色>