晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

マーチンギターD-28(1979年製) プレーバック「③アーチスト&各メーカー編」 1373

2018年10月09日 23時59分41秒 | 音楽・楽器
■本日(2018/10/09<火>)は、引き続きマーチンギターD-28(1979年製) プレーバック
「③アーチスト&各メーカー編」を。

「②マーチンカタログ編」

■マーチンギターD-28(1979年製) プレーバック「③アーチスト&各メーカー編」



▼ギターライフ 1976春の特別号
◆日本フォーク界トップアーチスト(ギターブランド、弦のブランド)










〇あがた森魚
・ヤマハ
・ヤマハ

〇谷村新司
・マーチンD35、ギブソン・タブ
・カワセ・ヘビーゲージ、ヤマハライトゲージ

〇泉谷しげる
・ギルド
・カワセ・ミディアムゲージ

〇井上揚水
・ギルド
・カワセ・ライトゲージ

〇イルカ
・マーチンD35
・カワセ、モーリス

〇天野 滋
・ヤマハ特注・NSPモデル
・マーチン・ライトゲージ

〇遠藤賢司
・マーチンD35
・ヤマハライトゲージ

〇大塚まさじ
・マーチン0021
・カワセオリジナル弦

〇岡林信康
・もうそんなアンケートはええんちゃうか(笑)

〇小椋 佳
・アンケートには一切答えないことにしています。

〇海援隊
・ギブソンJ200、ギルド、マーチンD53 ?
・カワセ・ライト、マーチンライトゲージ

〇加川 良
・マーチンD28
・ダルコ・ミディアムゲージ

〇伊勢正三
・マーチンD45
・カワセ・ミディアムとライトゲージ

〇大久保一久
・マーチンD28、ヤマハオリジナル、ギブソンハミングバード
・カワセ・ミディアムとライトゲージ

〇かまやつひろし
・ギブソンJ200、マーチン12弦、エピフォン、マーチンD28
・特に決まっていない

※疲れたので有名なアーチストを

〇後藤悦次郎
・ギルド特注モデル、ヤマハ特注モデル
・ギルド・ワイヤーブラシ サウンドシティ

〇小室等
・マーチンD28・S
・カワセ、ライト、ミディアムゲージ

〇さだまさし
・マーチンD45、D35
・マーチン・ライト、ミディアムゲージ

※疲れたので読んで下さい(笑)


◆海外のアーティスト
▼ギターブック
〇ボブ・ディラン

〇エリッククラプトン



▼ギターライフ
〇ボブ・ディラン

〇ニール・ヤング

〇ポール・サイモン

〇ポールマッカトニー

〇ジョンデンバー



▼ギターライフ 1975年春号

◆世界一流ギター総点検


〇マーチンD-28・・・・元来C&Wプレイに製作されたもので、低音を重視した
モデルといえるでしょう。

〇マーチンD-35・・・・・一大フォークブームの波が押し寄せるに至り、アルペジオ演奏を可能
にするネックの幅が広めの・・・・。

〇ギブソン・ハミング・バードNカスタム

〇ギブソンJ50 デラックス

※この時代、J-45は廉価版で人気がありませんでした。

〇ギルドD-55NT

〇ギャラガーG-70

〇ハプトーン、オベーション

〇ヤマハ

◆調査の終わり
ギターは4、5年目から本当の音が出始めると言われます、材質の木が乾いてくる
からにほかかりません。ギターは頻繁に弾かないとなかなかそのギターの持ち味が出ないのは
当然、マーチンギターは10~15年目が最高ともいわれるくらいです。

★それぞれメーカーの特性が分かります、ただ価格帯を見ると、流石にマーチンは高いですね。

 →次は 
「④東京・楽器店編」  に続く

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5 コメント

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Unknown ()
2018-10-10 01:59:15
28より35のほうがネック幅が広い?
うわぁまたテキトーな事を
アレかな?バインディングの有無でそう思ったんかな?
返信する
Unknown (晴走雨楽 風の又三郎)
2018-10-10 08:11:42
>幹さん
大量にコメントしているので(笑)
どれに関して返信するのか分からなくて
なっています(笑)。
しっかり読んでいますよ。
私の感想などは、※印や★印です、
その他は記事の記載を抜粋しています。

今回、日本のアーティストのアンケート
は、読むと面白いですよ。
やはりマーチンギターが多いですね。
返信する
Unknown ()
2018-10-10 08:36:10
あ、勿論ネック幅に関してはblog主様でなく記事からの引用だと理解してますよ~
楽器に限らず、この手の雑誌に書かれているもっともらしい記事はあんまし鵜呑みにしないようにしてます
ま基本、広告主様の意向に反する事は書きませんしね
製品の悪口とか
返信する
Unknown (丸に橘)
2018-10-10 20:33:03
この当時は、やはりGuildもありましたよね。
私は、中学時代に南こうせつのGuild D-50に憧れて以来、Guild病に罹っています。たぶん、不治の病です。(笑)
もちろん、Martinも。ですから、18と45は、また必ず手に入れます。
Gibsonには、まったく興味なし。ただ、チューンOマチックのDoveだけは、一度弾いてみたいですね。
それにしても、これまたヴィンテージ・ライブラリー。
溜息出ますね。
返信する
Unknown (晴走雨楽 風の又三郎)
2018-10-11 08:10:02
>丸に橘さん
この時代、マーチン、ギブソンの次は
ギルドでした。
神戸のギルド販売代理店のロッコーマン
に新婚旅行で行きました。
ジョンデンバーのAAモデルが欲しかった
です。
欲しい楽器があるのも、人生の中で
潤いがあります。
共に頑張りましょう。D-45
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