珍しく

昨日は、リーグ戦でした。

相手は、ウチが合同チームになって、
初めて試合をしたチーム

あの時は、背番号もキャプテンも決まってなくて、
先攻後攻のジャンケンの為、急遽、暫定のキャプテンを決めたのでした。
その時の子がそのまま正式のキャプテンに成りましたが・・・
なんか懐かしい

当時のスコアをつけていなかった為、大体のイメージしかないのですが、
試合前、どういう印象のチームだったかを聞きました。
すると「エンドランが多かった」と。
結構覚えているんですね
私のイメージと同じ。
「じゃエンドランをさせない為には？」
「牽制を入れる」って返ってきました。
ナカナカ考えているようです
実際出来るかどうかは、別にして・・・

結果は勝ちました。詳細は後日アップするとして。

合宿と先日の優勝のかかった試合で、最終回に
ひっくり返された経験。
それがチームを一つ上の段階にした感じです。
勿論、反省点は多々ありますが

で、タイトルの”珍しく”ですが、
昨日は子供の試合の後、ＰＴＡの試合もありまして、
その反省会、まぁ飲み会ですが、
その席上、駄目出しの長老が、褒めてくれたんですよ。

先日の試合でケチョンケチョンに言われた。
タイムのタイミング、継投のタイミング。
「今回は良かったよ」と
逆転され浮き足出した、投手,内野陣。
タイムをかけ、集めて深呼吸をさせただけなんですが、
再開後はキッチリ締めてくれました
長老がよく言うことで、
「プロでも少年野球でも、レベルが違っても
やる事は一緒」ってのが有るんですが、
この辺の心理面な事は、そうなんですね。

褒められるって事は、幾つになっても良いもんで、
子供達にももっと褒めてあげよっと