少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

甲子園大会の日程の再考を

2008-08-18 | その他日常
今日甲子園大会が終わりました。
仕事で観戦は出来ませんでしたが、
17対0で大阪桐蔭が2回目の優勝。
おめでとうございます

だが、昨日の常葉菊川-浦添商を見た人は、
大半の方が、今日の結果を予想できたのでは・・・

昨日の常葉菊川のエース、戸狩投手の投球は変でした。
キャッチボールをしているのかと思いました。

今日の新聞によれば、肘を故障していたようです。
”肘痛をこらえて力投”
こんなの美談ではないです

浦添の伊波投手も右肩痛を起していたようです。
横から軽く投げているようでした。

もう少し、余裕を持った日程は組めないのでしょうか?

せめて、準決勝と決勝の間を一日空けるとか。
戸狩投手の故障は、一日では直らないでしょうが・・・

あの早実-苫小牧の再試合にしても、
斎藤投手、田中投手何球投げたか忘れましたが、
かなりの酷使をしている筈。
松坂投手だって、グルグルのテーピングを取って、
投げてました。


怪我をおして試合するのは、高校生らしい?
ここで潰れるなら、プロではやっていけない?

高野連には、特待生問題より日程を何とかしてもらいたい
コメント (2)
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