少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

その言葉だけで

2010-11-17 | 練習・試合後記
昨日、来月のグランド状況をPTAの部長に連絡。
彼は、去年まで低学年のヘッドを務めていて、
密かに、私の後任。って思っていた人物。

連絡ついでに、監督を辞める事も伝え。
返信に
監督が辞めるなら、私はもう行きません。
コーチも減りますよ。って

その言葉だけで、有り難いです。
こんなヘッポコ監督を慕ってくれて。

でも、コーチが減ると
子供達に迷惑がかかるから、
それは止めてね

職場でも
休みの日はどうするんだ?とか
ボケちゃうんじゃないとか

老後の心配までしてくれて

中には、
仕返しするなら、手伝うよ。って
話がズレてる

家族だけじゃ無く、
色々な人が手伝ってくれていたんだなぁ。

ホント有り難いです。

そう言えば、長老も
「お前が辞めるんだったら、オレも行かない」って
言ってたけど。
あの人は死ぬまで辞めたいだろうな
コメント (4)
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