少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

敢えて書くゾ!!

2012-02-03 | 低学年
少年野球の指導者は怒鳴ってばっかり
エラーしては怒鳴り、
ストライクを見逃せば、「何で振らない」と怒り
今度は、ボール球を振ると「何でボールを振るんだ」と怒る。
子供達は迷うばかり、
意味のない長時間の練習を強いて、
子供達が可哀相。
もっと野球は、楽しいって事を伝えないと。

って、よく聞きません?
あるいは、ブログやスポーツ紙のコラムで
見かけませんか?

こういった発言は、大体が元プロ野球の方ですが、
本当に少年野球の指導者は、そんなに酷いのか?

確かに、試合中怒鳴ってばかりの監督は居るけど、
でも、そんな監督ばかりじゃないはず。

敢えて書くゾ
ウチはエラーしても怒らないぞ
見逃しの三振には「振らないと始まらないぞ」とは言うけど、
どんなクソボールを振って帰って来ても
「ナイス、スイング」ってハイタッチだぞ
暴走だって、ナイスチャレンジだ。

その代り、グローブを投げたり、道具を大切にしなかったり、
挨拶が出来ないと怒るゾ


そんなチームは、ウチだけじゃ無いはず、絶対

これで勝てれば、もっと良いだけど

コメント (6)
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