少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

一年ぶりのバッセン

2012-02-09 | チーム関係の事
昨日は新6年生を連れてバッティングセンターへ。

週末に行われる、卒業大会に備えて行ってきました。

思えば、去年の今頃
やはり、卒業大会に備えて今の中一の子達を連れて来て以来。
昨日もチラホラ雪が降っていましたが、
去年も
それでもA-Cは、半袖のTシャツだった

もう直ぐ中学生になる身体と
そろそろ6年生になる身体だから
しょうがないけど、

まぁ、飛ばない

全然、設備投資しないバッセンだから
使用しているボールは山の無いツルッツルのL球
このデカいボールを飛ばすだけのパワーが無い。
その前にバットにボールが当たらない

A-C達は120キロでも平気で打ってたゾ。って言ったら
目を丸くしていた

パワーもスピードもまだ全然足りない。って事ですね。
一年間、一生懸命に練習して、来年の今頃は・・・

帰宅して、家内が
「自転車ゾロゾロ、子分を引き連れて、何処に行ったの?」
バッセンの行きがけに、帰宅途中の家内と遭遇したんです。
「バッティングセンターだよ。土曜日、卒業大会だから」
「何年生?」
「新6年」
「今の6年は?」
「連れてってないよ。」
「6年生の卒業大会なのに?」
「アッ・・・」
コメント (4)
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