少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

衝撃

2012-02-12 | チーム関係の事
長~い週末が終わりました

金曜日の夜が飲み会
土曜日は朝から夕方まで卒業大会の本部に張り付き、
帰宅して、30分休んで、
リーグ戦の懇親会
二次会で帰宅は12時半で
今日は、また朝から卒業大会の張り付き。
終わったら、親睦会
疲れた~
そして、久しぶりにパソコン開いた

さて、卒業大会二日目の我がチーム。
エースのアイちゃんに引き続き、
新チームのバッテリーもダウン

今日は誰が投げるの?状態。
そんなんで勝てるわけもなく、
26日の最終日は2年ぶりの最下位決定戦に進むことに

タイトルの衝撃は、
こんな事じゃなく、これも十分衝撃ですが

ウチの次の試合。
もの凄くレベルの高い試合を見せてくれました。
特に5年生チームで出てきているS2。
なんで、卒業大会なのに5年生チーム?ってのは
長くなるから省略

本当に声を出して応援する。って事は。
本当に凡打でも諦めないで一塁に駆け抜けする。って事は。
本当にフルスイングする。って事は。
本当に腰を落として、ゴロを捕る。って事は。

ミンナ教えてくれました。

一緒に見ていた人が
「センスの良い子が9人も何で揃うんだ」って。

公立の小学校でそんな事はあり得ないから、
やっぱり、指導の仕方にセンスあり。って事?
毎年、良いチームでやって来るもんなぁ

そんな事で3年生にこのチームの26日の試合を
見学することを提案をコーチ陣にメール

余所のチームをゾロゾロと見に行くのは
マズいかな。と思いながら
メールしたけど、今のところ反対意見は無し。
決行しちゃうゾ

でも、一番感心したのは
元気な挨拶。
やっぱり、強いチームは元気な挨拶が出来るって事だよなぁ
コメント (4)
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