少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ゴムボールとプラバット

2015-05-18 | 高学年再び
ただダッシュをするのはつまらないし、
時間の節約も兼ねて、
ダッシュはベースを使ってます。

満塁の状態でスタートしますが、
満塁は形の上だけ、
一塁ランナーはセカンドへ盗塁、
二塁ランナーも盗塁の時やオーバーランからストップ、
三塁ランナーはゴロGO。
当然、バッターランナーは4秒台で駆け抜け。

最近はそれに二塁手、遊撃手を配置して、
バッター役がゴロを投げて、バックホームの練習。

だって、前進守備で平気で一塁に投げちゃうから、
正に「何の為の前進守備だぁ」ですよ。
絶対にホームで殺す。って意識付け。

この時に使っているのはゴムボール。
しっかり手を広げて、ボールと衝突しない様に優しく、しかもしっかり掴まないと、
弾いてしまうゴムボール

先日、肘痛が多過ぎ。って話しから、
冬の間のボールを使った練習が原因では?って
でも、今年だけボール使った訳じゃなし

子供の頃って、平日の朝、土曜日の放課後、日曜日はチームの練習。
その他の放課後、昼休み。ゴムボールとプラバットで野球をしていた。
投球制限なんて、勿論無し

そう、軟球よりはるかに軽いゴムボール。
怪我のリスクも減る?

それより当たっても痛くないゴムボール。
ビヨンド、カタリスト、カラクリバットとは違う、
軽い軽いプラバット。
チャンと身体を使わないとボールは飛びません。

意外と良い練習に成るかも
コメント (2)
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