少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ゴロでボール回し

2015-05-30 | 高学年再び
今日は仕事だったので、
練習には顔見せ程度

グランドに着くとたった3人
学校公開に運動会
色々と忙しい季節

後から低学年の子が3人
合わせて6人でどんな練習したんだろう。

さて、高学年3人の中には肘痛から
復活の知らせがあったコウシの姿が、

しかし、腕にはビッチリとテーピング。
お医者さんに言われたの?

「いえ、特には。ただ、何となく」
「じゃ、お医者さんに何て言われたの?」
「5メートルの距離から投げなさい。って言われました」
「で」
「で?」
「だから、5メートルを何球までなら投げて良いの?
いつまで5メートル?5メートルの次は7メートル?
10メートル?何て言ってた?」
「5メートル」
「・・・」

そんな話しを聞いていたのか?
キャッチボールの後のボール回し
長老が指示したのはゴロを投げる事

これなら、小さい子が居ても、病み上がりが居ても
大丈夫

でも、案外良いかも
手出しのゴロをみっちりした方が良いなぁ。って
感じる事があるけど、
単純な練習って飽きるんですよね

これなら、案外、飽きがこないかいかも

普段の練習にも取り入れようっと
コメント (2)
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