タジケンさんのメルマガから。
少し長いですが。
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日刊スポーツより
元中日の和田一浩さんのコトバを紹介します。
「打撃練習でも、高校生ぐらいになると
木製バットでやるのがいいって言いますよね。
でも、振る力や技術がないと、
手が痛くて極端に前で打とうとしたり、
詰まるのが嫌で変にバットをこねたりする。
個々の能力によっても違うし、
高校まで一生懸命やりたい選手と、
木製でやる大学までやりたいという
志を持った選手では、練習方法も違う。
逆のアプローチだけど、
プロに入って打撃に悩んだ時、
金属バットを使って練習した時もあった。
簡単に打てるし、飛ぶから、
いろいろと考えすぎてダメだった部分が
なくなったりする。
プロだけでなく、
木製を使う大学生や社会人の選手にはお勧めします」
=====
これは公立高校など、
打力のないチームや弱者には
参考になる意見ではないでしょうか。
日大三高の小倉監督は
バッティングのチームを作るので有名ですが、
金属バットで打たせます。
「なぜですか?」と聞いたら、
「冬なんかは手が痛いと言って
バット振れなくなっちゃうから」と言っていました。
個人的に木製バットを持っていて
自主練習で使う選手はいますが、
バッティング練習は基本的に金属バットでおこないます。
打てない選手はやはり振れません。
振るためには手が痛いなどの
振れない理由をなくすことが必要です。
思いっきり振っても飛ばないより、
思い切り振って飛ぶ方がやっていても楽しいでしょう。
もともとみんなバッティングが好きで
野球を始めたはずです。
打てて楽しいという気持ちを
なくさないようにすることも大事ではないでしょうか。
プロを目指す、上のレベルで野球をやる人は
別かもしれませんが、そうではない人、
バッティングに課題があるチームの場合には
金属バットで楽しく打つ練習をした方がいいかと思います。
まぁ、これは僕の意見ですので。
<手の痛さを気にせず思い切って振る>
ガンガン振って楽しく打つ練習をしていきましょう!
------------------------------------------------------------------------------------------
国際大会で貧打を繰り返す日本打線。
プロならボール。高校生なら木製バットの影響が大きいって言われます。
私も、だったら国際標準に合わせればって思ってましたが、
上の文章を読むと高校生の金属バットに関しては有りなのかなって思いますね。
高校球児みんなが上のレベルでやるって訳じゃないですもんね。
でも、国際大会に出るような選手は上を目指しているよなぁ
さてさて、話しはコロッと変わってゴルフのドライバー。
キャロウェイの新ドライバー「マーベリック」ですが、
売りはどこで打っても飛距離が変わらない。
石川遼プロが試打している様子はコチラ
ヒールだ、トウだって打ち分けられる石川プロも凄いですが、
(私なんていつも真ん中で打つつもりなのに)
飛距離が変わらないって凄いよなぁ。
でも、やっぱり飛距離よりは方向性の方が重要なのではって思う私。
だから、テーラーメイドのSIMの方が良いなぁ。
ツイストフェースってのを採用していて、
これは「約50万発ものゴルファーの打点を計測し、ミスヒットしやすい部分を「ツイスト」した形状で
ミスショットを最大限カバーするテクノロジー。」だそうです。
でもね。こんな道具の技術に頼っていたら、
自分の技術はちっとも上達しないじゃないのかって思っていましたが、
タジケンさんのメルマガじゃないけど、
今からプロを目指すわけじゃないからねぇ。
道具の恩恵を預かることにしよう
SIMは出たばかりだから、同じツイストフェースを採用している前モデルのM5で充分
ラウンドも練習も行ってないから、今の内にお金を貯めて
少し長いですが。
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日刊スポーツより
元中日の和田一浩さんのコトバを紹介します。
「打撃練習でも、高校生ぐらいになると
木製バットでやるのがいいって言いますよね。
でも、振る力や技術がないと、
手が痛くて極端に前で打とうとしたり、
詰まるのが嫌で変にバットをこねたりする。
個々の能力によっても違うし、
高校まで一生懸命やりたい選手と、
木製でやる大学までやりたいという
志を持った選手では、練習方法も違う。
逆のアプローチだけど、
プロに入って打撃に悩んだ時、
金属バットを使って練習した時もあった。
簡単に打てるし、飛ぶから、
いろいろと考えすぎてダメだった部分が
なくなったりする。
プロだけでなく、
木製を使う大学生や社会人の選手にはお勧めします」
=====
これは公立高校など、
打力のないチームや弱者には
参考になる意見ではないでしょうか。
日大三高の小倉監督は
バッティングのチームを作るので有名ですが、
金属バットで打たせます。
「なぜですか?」と聞いたら、
「冬なんかは手が痛いと言って
バット振れなくなっちゃうから」と言っていました。
個人的に木製バットを持っていて
自主練習で使う選手はいますが、
バッティング練習は基本的に金属バットでおこないます。
打てない選手はやはり振れません。
振るためには手が痛いなどの
振れない理由をなくすことが必要です。
思いっきり振っても飛ばないより、
思い切り振って飛ぶ方がやっていても楽しいでしょう。
もともとみんなバッティングが好きで
野球を始めたはずです。
打てて楽しいという気持ちを
なくさないようにすることも大事ではないでしょうか。
プロを目指す、上のレベルで野球をやる人は
別かもしれませんが、そうではない人、
バッティングに課題があるチームの場合には
金属バットで楽しく打つ練習をした方がいいかと思います。
まぁ、これは僕の意見ですので。
<手の痛さを気にせず思い切って振る>
ガンガン振って楽しく打つ練習をしていきましょう!
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国際大会で貧打を繰り返す日本打線。
プロならボール。高校生なら木製バットの影響が大きいって言われます。
私も、だったら国際標準に合わせればって思ってましたが、
上の文章を読むと高校生の金属バットに関しては有りなのかなって思いますね。
高校球児みんなが上のレベルでやるって訳じゃないですもんね。
でも、国際大会に出るような選手は上を目指しているよなぁ
さてさて、話しはコロッと変わってゴルフのドライバー。
キャロウェイの新ドライバー「マーベリック」ですが、
売りはどこで打っても飛距離が変わらない。
石川遼プロが試打している様子はコチラ
ヒールだ、トウだって打ち分けられる石川プロも凄いですが、
(私なんていつも真ん中で打つつもりなのに)
飛距離が変わらないって凄いよなぁ。
でも、やっぱり飛距離よりは方向性の方が重要なのではって思う私。
だから、テーラーメイドのSIMの方が良いなぁ。
ツイストフェースってのを採用していて、
これは「約50万発ものゴルファーの打点を計測し、ミスヒットしやすい部分を「ツイスト」した形状で
ミスショットを最大限カバーするテクノロジー。」だそうです。
でもね。こんな道具の技術に頼っていたら、
自分の技術はちっとも上達しないじゃないのかって思っていましたが、
タジケンさんのメルマガじゃないけど、
今からプロを目指すわけじゃないからねぇ。
道具の恩恵を預かることにしよう
SIMは出たばかりだから、同じツイストフェースを採用している前モデルのM5で充分
ラウンドも練習も行ってないから、今の内にお金を貯めて