少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

親の覚悟

2020-04-24 | ゴルフ
先日、今年のプロテスト合格を目指いている選手を
追いかけている番組話しを書きました。

プロを目指しているのに消極的って話でした。
今回の逢澤菜央選手は、消極的ではなかったですが、
なかなか強烈な環境でした。

彼女は岡山の作陽高校出身で3年の時はキャプテン。
1学年下には渋野プロがいたそうです。
しかし、高校3年間はずっと低調だったそうです。
原因の一つは、3年間寮生活だったので、
お母さんが練習を見れなかった為

お母さんはゴルフをやらないそうですが、
小さい時から見ているので、音や動きが違うって
本人が気が付かない指摘が出来るですって。
高校を卒業した今は調子は上向き

彼女は、プロテスト受験に専念する為に大学を中退。
この時点でよく親が許すよなぁって思ったのですが、
試合会場など関東の方が多いからと
京都から栃木に家族で引っ越し。
お父さんは転職。
娘の試合を見たいですからねぇって。
番組ではサラッと流れたけど、
転職しちゃうかぁ。
しかも、京都から栃木って全然違う場所で
良く、仕事が見つかったよなぁ。
優秀な人なんだろうなlあ。

去年、賞金女王に成った鈴木愛プロも
彼女の高校入学時に四国のお店をたたんで
一家で引っ越ししたって行ってたけど。
娘の力を信じたんでしょうね。
とてもじゃないけど、真似出来ない。

大学やめて、引っ越しもして、父親は転職。
逢澤選手、もう、合格するしかないよね
コメント (2)
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