先日の練習終了直後、一人の5年生お母さんが見えました。
この子は、来年度受験する事になっていて、秋以降は土曜の練習は
塾の為ずっと欠席でした。
お母さんと私の間では、休部で話が進んでいましたが、
この日は本人の口から、退部といってきました。
毎年2月に卒業記念大会が行われ、閉会式では、敢闘賞として
全参加チームの6年生にトロフィーが送られます。
「今、退部したら、トロフィーがもらえないよ。」と話したところ、
「トロフィーは欲しいけど、戻っても、守る場所がない。」と涙を堪えています。
「大丈夫、卒業大会は6年生の為の大会。もともとあまり上手ではなく、
試合に出られないまま卒業させない為の大会。それに今までも休んでいて記念大会
に戻ってきた先輩も沢山いたよ。」などなど。
お母さんは、続けさせたいよう。
ちょっと大げさかも知れませんが、途中休んでいても最後まで続けたのと。
途中で辞めてしまった。と言うのでは、本人の中で全然意味合いが違って
くると思います。
辞めたら、もう二度と野球をやらなくなってしまうかも。
結局、休部することで決まりました。
息子の同級生では、5年から休部した子もいました。
また、「今のうちに苦労して付属に行けば、後で楽できるから。」
と言っていた親もいました。しかしその子は、合格した学校の授業
について行ける様に今も塾に通っています。
野球を続けながら塾に通っていた子も居ました。練習を早引き、
或は、塾から直行試合時間ギリギリに飛び込んで来た子も居ます。
休部する事無く、退部した子も。
ウチのように中学受験には、まったく興味が無い家庭も。
今、高校受験で一生懸命、ケツを叩いていますが・・・
どれが正解か。
それは、何時か分かるのでしょうか?
大体、正解は無いかも・・・
この子は、来年度受験する事になっていて、秋以降は土曜の練習は
塾の為ずっと欠席でした。
お母さんと私の間では、休部で話が進んでいましたが、
この日は本人の口から、退部といってきました。
毎年2月に卒業記念大会が行われ、閉会式では、敢闘賞として
全参加チームの6年生にトロフィーが送られます。
「今、退部したら、トロフィーがもらえないよ。」と話したところ、
「トロフィーは欲しいけど、戻っても、守る場所がない。」と涙を堪えています。
「大丈夫、卒業大会は6年生の為の大会。もともとあまり上手ではなく、
試合に出られないまま卒業させない為の大会。それに今までも休んでいて記念大会
に戻ってきた先輩も沢山いたよ。」などなど。
お母さんは、続けさせたいよう。
ちょっと大げさかも知れませんが、途中休んでいても最後まで続けたのと。
途中で辞めてしまった。と言うのでは、本人の中で全然意味合いが違って
くると思います。
辞めたら、もう二度と野球をやらなくなってしまうかも。
結局、休部することで決まりました。
息子の同級生では、5年から休部した子もいました。
また、「今のうちに苦労して付属に行けば、後で楽できるから。」
と言っていた親もいました。しかしその子は、合格した学校の授業
について行ける様に今も塾に通っています。
野球を続けながら塾に通っていた子も居ました。練習を早引き、
或は、塾から直行試合時間ギリギリに飛び込んで来た子も居ます。
休部する事無く、退部した子も。
ウチのように中学受験には、まったく興味が無い家庭も。
今、高校受験で一生懸命、ケツを叩いていますが・・・
どれが正解か。
それは、何時か分かるのでしょうか?
大体、正解は無いかも・・・
そうですよね~…
【これが正解!】っていうのがあってさえくれれば、
悩まなくてすむんですよね~。
うちも、4月から5年生だし…
野球と両立できないものかしら~…とか、
…いろいろ考えてしまいます。
安倍前総理にしたって、正解か?と言えば・・・
でも、結構法案通しているし、案外本人は”正解”
って、思っているかも知れませんね。
結局、本人が決めるのが正解?