少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

案内状

2008-01-18 | 監督1年目
今日は、回想の番外編です。

今朝、お互いの歴代の監督、コーチ、連盟関係者の方に
新チーム発足のお知らせのハガキを投函しました。

代表が本文を、統括マネージャーが、あて先住所を確認して
私が印刷して、投函。正にトロイカ体制。

でもね。自分で言うのもなんですが、この三人が居なかったら
新チームは出来なかったと思います。少なくても今年には、間に
合わなかったと思います。

もう、年を越したから、一昨年になりますが。
統括マネージャーになった人。この時の相手方の監督でした。

この人が年末大会の閉会式で、「来年一緒にやらない?」「はぁ?」から
始まりました。冗談だと思ったし、出来るとも思わなかった。

聞けば、来年は監督も交代するって言うし。
私だって、その時点で半年しか遣ってなかったし、ドッチが監督になるの?
ユニフォームだって、変えたばかりだし。

盛り上がっていたわりには、数ヶ月はナシのつぶて。
コチラは、数年間は試合が出来る人数はいますので、待ちの状態。
その間ムコウでは、かなり議論がなされていたようで。

その後、低学年は3人しか居ないので、今年は低学年のみ合同でやりましょう。
って事に。翌年は、5年生が4人しか居ないので、高学年も合同に。

マネージャーは、低学年に付き合いウチのチームの中に入って来ました。
一人で。
行動力があると言うか、物怖じしないと言うか。
どんどん、溶け込んでもう何年もウチでコーチをやっている様。

両チームの調整をし、父兄を交えて会議も重ね。時には、飲み屋さんで
会議も。
スタッフの件、ユニフォームの件、練習場、両学校長への挨拶。
代表が動いてくれました。

私は、うーん子供たちと練習してました。

まだ、練習試合も組めていませんが、学校の垣根を越えたチーム
何とか軌道に乗せたいです。


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