ツーアウトの走塁

昨日は車の運転をしていたので、
音声のみのテレビ観戦でしたが、

ジャイアンツには珍しい好走塁で三連勝。


ちょっと前に書いた走塁練習について

＞一段上の練習をしようと思ったのに、
雨で練習が中止だったり、
スコア講習会や仕事だったりで、
結局できないまま迎えた昨日の試合。

監督には話したんだけどね。
「おぉ、それは良いですね。是非やりましょう。」って言ってたけど、
忘れてんだろうなぁ

一段階上って書いたけど、
よくよく考えたら、当たり前の話しで。
当たり前をしっかりしましょう。


経験の少ない相手に点数を重ねた我がチーム、
こんな時こそ、当たり前はしっかりしたいもの。

ツーアウトでランナー二塁。
打球はショートゴロ。
ツーアウトですから、打ったらＧＯ。
何処に飛んでもＧＯだし、それがフライでもＧＯ。
それなのに、セカンドベース付近で突っ立てる

そんな時のあるあるで、
ショートの送球エラーが出て、ちゃんと走って入れば点が入ったのに。
「何で走ってないんだ」私の

打球が目の前のショートゴロだったから、
スタートが切りにくかったのかも知れないけど、
ランナーセカンドの時でショート、サードゴロだったら、
野手が送球したらスタートって事は、再三再四言っている。
新6年生だから、去年から言われているはず。

そもそもショートゴロでセカンドベース付近いるって事は
リードも小さかったって事で。

練習したかったのが、このツーアウトからの走塁。
内野フライでもスタートを切る習慣を付けたかった。
ランナーコーチもＧＯって言える習慣。

ホント、当たり前と言えば当たり前の事なんだけど、
こんな練習って実はしていない。

全日本で当たる強豪相手には
少しでも隙をついていかないと勝機は見えないからね。

連打は出ないかもしれないけど、
ツーアウトからは、意識してれば出来る。

監督の時は、ツーアウト、フルカウントになると
ランエンドヒットのサインを出してた。
これなら、絶対スタートするもの