少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

リードの位置

2007-12-05 | チーム関係の事
盗塁失敗が止まりません。


毎試合、一回は失敗します。
昨年からスタッフに参加している方が、
「少年野球でも、盗塁って失敗するんですね。」って言っていました。
「いいえ、普通にしていれば、失敗は無いと思います。」返したら。
「そうですよね。去年も失敗無かったですよね。」

今までの経験上、こんなに失敗が続くことは無かった・・・ハズです。



そんな事もあり、走塁について調べ直しをしました。

月刊ヒットエンドラン10月号で、青い稲妻こと、松本匡史氏の
盗塁テクニックが特集されていてそこで一つ、面白い記事がありまた。

リードの位置なんですが、


ライト方向

A

B_______ ■


分かりづらい図ですが、■が一塁ベースです。
AとBでも一塁から同じ距離でも遠近法で
ピッチャーから見るとAの方が遠く見えるので、本来投げられるはずの無い牽制
が、来るのでBの位置にしましょう。という記事でした。

ただ、少年野球の場合、牽制でアウトになる確率よりも牽制が悪送球もしくは一塁手のエラーになる確率が高いように思います。

実際、リードを大きくと指導されているところも多いと思います。

盗塁のサインが出ていないときなど、この位置のリードもありカナと。

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