少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

納会

2007-12-24 | 練習・試合後記
昨日は、練習はお休み。
子ども達、保護者、兄弟、コーチが4組に分かれて、
ドッチボールやバスケ、スピードガン競争をしました。

ウチの息子と娘にも半分冗談で声を掛けたら、
娘は部活の試合で不参加でしたが、息子はキャプテンだった
友達にも声を掛け、参加してました。

昨日は、雨天の為体育館でしたが、年明けから合同チームになるので、
合同先の子どもや親も参加して、熱気がこもってました。

例年ドッチボールや、バスケは子どもより、大人の方が熱が入り
必ず子ども達から、一人や二人「大人げない!!」とブーイングが出ます。
私も、良く言われてました。
でも、子どもには、カッコいい所を見せたいし、やっぱりお父さんには
敵わないというのも見せておかないとね。
スピードガンでは、一年生のお父さんが116キロを出してました。
子どもが嬉しそうでした。

その後は、納会。ビールも飲んで、ほろ酔いで帰ろうとしたら、
晴れていたので、急遽ソフトボール大会に。

ここでも、大人が張り切っていました。
子ども達も楽しそうで、見ていたお母さんが、
「凄い子ども達がキラキラしている。」「野球止めてソフトボール部に
したほうが良いじゃない。」って言ってました。

新チームでは、野球でキラキラして出来るように。

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