少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

東京ドームのマウンド

2008-06-11 | 家族
昨日の読売新聞に、ジャイアンツ戦の始球式に
小学生が投げているのが、写真付きので出ていました。

たとえ始球式と言えども、ドームのマウンドから投げる。
どれだけ、この子達の心に残る事か?
野球を知らないアイドルが投げるよりも数倍のファンサービス
だと思います。
(まぁ、アイドルも良いけど

アレッ、ウチの娘もアソコから投げたな。
しかも、3球も
で、探して見つけたのが添付している写真です。
小さな写真でしょ
これには理由があるのです。

娘が6年生の時。一つ年下で幼馴染でチームメイトでもあった
女の子が、マスターズリーグの札幌アンビシャス主催の
野球教室に二人分申し込みをしてくれたのです。
たしか1月2日。朝一でデパートの福袋をGETして、
ユニフォームに着替え東京ドームへ。

四つのグループに別れて、指導してもらいました。

娘達のグループには、元西武の石毛氏も。
娘も幼馴染も、ピッチャーでしたが、打つ方はサッパリ
二人とも石毛氏に個別で打撃指導してもらってました

約2時間の教室で、その間にスタッフの人が娘に近寄り
なにやら質問しています。
娘に「何を聞かれたの?」
「名前とチーム名と学年。アンケートだって」
「名前のアンケートって何だよ

教室の終わりに司会者が
「この後にマスターズリーグの試合
札幌アンビシャス対東京ドリームスが行なわれます。
その試合の始球式で投げてもらう子をこれから選びます。
四つのグループから一人、既にコーチが選んでいます、
四人でスピードガンコンテストを行い、
一番になった選手に投げてもらいます。では・・・」
と4人の名前が発表され、続いて
「今日は女の子もたくさん参加してもらったので、
監督・コーチが特別に女の子枠を作りました。
名前を呼びますね。・・・・」
そう娘の名前が呼ばれました

そんな企画知らなかったし、知っていても
選ばれるなんて思わないと思いますが・・・
コンパクトカメラしか持っていません
思いっきり望遠にしてとったのが、
添付している写真。グランド上からだから
金網が無いでしょ

保護者も一緒にグランドへ
試合前なので、選手達がウヨウヨ。
札幌の宮本氏が居なかったのは残念でしたが

そんな中、子供達はベンチ横で投球練習。
また、娘がチャント捕球しないから、選手達に
ボコボコぶつけてました

そして、スピードガンコンテストが始まりました。
コッチが緊張する
娘は小さいし、女の子なので
ストライクが入っただけで、”オーッ”で
スタンドがどよめきました。こういう時は、特ですね
三球ともストライクだけど70台。マッ良いか

始球式に選ばれたたのは、双子の漫才師ポップコーンの
アレはドッチだろう、正一さん?正二さん?の息子さん
数字は忘れましたが、何かとてつもないキロ数でした。
勿論どよめいてましたよ、スタンド。

控え室に帰ってから、石毛氏のサインボールがプレゼント
されました。

でも、ウチの子に限らずミンナ
「誰、これ
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ビデオとバッセン | トップ | 来年のピッチャー »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (代表)
2008-06-12 18:37:56
6年生になってからのCちゃんの投球はキャッチャーやってても受けがいがありましたよ。
今彼女がいたら…と思うこともあります。

低学年のピッチングコーチに来い!
と言っていたと伝えてください。(笑)
返信する
代表 ありがとうございます (穴金空歩人)
2008-06-12 19:39:59
他は駄目でしたが、投げるのは
ソコソコでしたからネ
合宿は、参加するみたいです。
返信する

コメントを投稿

家族」カテゴリの最新記事