少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

居ないほうが・・・

2007-12-01 | 練習・試合後記
今日は、高学年のリーグ戦がありました。
私は仕事の為、朝チョット顔を出しただけで、代表とヘッドにお任せ。

今日の相手は、マンモス校で部員が多く、高低とも2チームづつエントリー
しかも強い。どの位強いかって、ウチが一回戦で負けた秋の公式戦をまだ
戦っているんです。だからずっとリーグ戦が出来ないでいました。

強豪でも、ウチと同じグループはBチーム。Aチームと比べると多少は
力が落ちる筈。多分。きっと。そうなんじゃないかな。お願い、そうだと言って。

そんなことを考えながら、悶々と仕事してました。

で、先程、試合結果がメールされてきました。

結果的には、2-9で負けたようですが、三回までは2-3。
相手のヒットは、一本。(なんでヒット一本で3点?)
こちらは、ヒットとツーベースの連打で一時は同点。押し気味。
ただ、二番手投手が不調だったらしいです。

子供たちも自信がついたようだ。と結んでありました。

実は、我が家には「パパがいないほうが、良い。」説があるのです。
奥さんに知られたら、「もうベンチに入らない方が良い。」と言われそう。

この調子で、9日の今年最後の大会で良い結果で終わりますよう。


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