合宿前に書いた、個別練習。
二日目は時間が取れなかったけど、
一日目の守備編はしっかりやりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
私が担当したのはサトとカイセイ。
キャッチャーやった事ないけど、キャッチャーの練習を![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
最初にしたのがスローイングの練習。
もう、前から気になっていたサトのアーム式投法と
身体を横に倒して投げる癖。
以前、見た横浜高校での投球練習。
投手の横と後ろにネットを立てての投球練習。
頂きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
後ろにネットが有るので、
肘を曲げて投げないとネットに当たるし、
上体を真っ直ぐしてないと横のネットに当たる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
暫く投げさせて大分矯正出来ました。
この練習後に行った、紅白戦でも小さなフォームで投げていた。
盗塁を刺していた。
今度の練習ではどうかな?
今年はサードを守る事が多いカイセイ。
捕球して、ノーステップで投げる事が多く、
一塁に届かなかったり、悪送球になったり。
キャッチャーのスローイングの練習ですが、
ステップしてもらいました。
座った状態で捕球して、
右足を一回出してから送球。
投げるまで遅くなりますが、
ステップして投げるので、良い球筋で送球が出来ました。
これは、マンガのMajor2で
寿君が肩の弱い大吾に教えていた練習。
このステップがサードを守っている時にも同じなんだ。
って気が付いてくれたかな?
その次はマシンを使ってのショートバンドの捕球の練習。
ウチのマシン、コントロールがアバウト。
ショートバンドに成る様に設定したのに
時々、ど真ん中に![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ショーバンと読んで、速めにミットを下すと
そのままプロテクターにドン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
途中でノリとセイジも参加。
ビビって身体ごと横を向いて捕球するノリ
器用にミットには収まる。
でも、そんなに逃げまくってると
「イテー」![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
わざわざ、横を向いてプロテクターの無い所に
当てるんだもん。
セイジは逃げないけど、急所に何回もボールが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その度に横たわってピクピクするセイジ。
「お前は捕れたてのエビか
」
サトのファールカップを着けようとしたら、
スラパンがファールカップを着けられないタイプで、
またピクピク![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
東京に帰って来てから
タジケンさんのメルマガを見たらこんな記事が。
今日のテーマは【捕手の構え】
赤坂英一さんの『キャッチャーという人生』より紹介します。
珍プレーでおなじみの元広島の達川さんのエピソードです。
あるとき、腰が痛くて背中を丸められず、上体が突っ立って構えていたところ、主審にこう言われたそうです。
「ちょっとかがんでくれ。丸まってくれえや。見えんど、おまえ」
「全然見えん。見えんにゃあ、ストライクが取れんで、おまえ」
球審がボール、ストライクの判定をするには捕手の背中に張り付き、身をかがめて後ろから覗き込まなければならない。
低めの球はただでさえ見えにくいのに、達川のように背中を伸ばされていては、真ん中低めの球が完全に視界から隠れてしまう。
アンパイアの視界がより広くなるよう、姿勢はできるだけ低く構える。
ミットをはめた左腕を前に伸ばし、後ろからも見やすくする。
そして、捕ったら絶対にミットを動かさないこと。
捕手が背筋を伸ばして大きく構えれば、どうしても球審には見にくくなる。
捕球した瞬間にミットを動かせば、ジャッジしにくいのみならず、ごまかそうとしているのかと思われ、反感を買う。
実際、小手先のキャッチングでボールをストライクに見せようとする捕手も少なくない。
達川さんはこう言っています。
「捕手と審判とは、いうなれば運命共同体よね。
判定に文句をつけたくなることもあるけど、
しっかり判定してもらわないとこっちも困る。
投手にも迷惑がかかるからな」
まだまだ、キャッチングが上手では無いセイジ、
ミットが動いてしまう事が多い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今度、この話をしてあげよう。
二日目は時間が取れなかったけど、
一日目の守備編はしっかりやりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
私が担当したのはサトとカイセイ。
キャッチャーやった事ないけど、キャッチャーの練習を
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
最初にしたのがスローイングの練習。
もう、前から気になっていたサトのアーム式投法と
身体を横に倒して投げる癖。
以前、見た横浜高校での投球練習。
投手の横と後ろにネットを立てての投球練習。
頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
後ろにネットが有るので、
肘を曲げて投げないとネットに当たるし、
上体を真っ直ぐしてないと横のネットに当たる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
暫く投げさせて大分矯正出来ました。
この練習後に行った、紅白戦でも小さなフォームで投げていた。
盗塁を刺していた。
今度の練習ではどうかな?
今年はサードを守る事が多いカイセイ。
捕球して、ノーステップで投げる事が多く、
一塁に届かなかったり、悪送球になったり。
キャッチャーのスローイングの練習ですが、
ステップしてもらいました。
座った状態で捕球して、
右足を一回出してから送球。
投げるまで遅くなりますが、
ステップして投げるので、良い球筋で送球が出来ました。
これは、マンガのMajor2で
寿君が肩の弱い大吾に教えていた練習。
このステップがサードを守っている時にも同じなんだ。
って気が付いてくれたかな?
その次はマシンを使ってのショートバンドの捕球の練習。
ウチのマシン、コントロールがアバウト。
ショートバンドに成る様に設定したのに
時々、ど真ん中に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
ショーバンと読んで、速めにミットを下すと
そのままプロテクターにドン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
途中でノリとセイジも参加。
ビビって身体ごと横を向いて捕球するノリ
器用にミットには収まる。
でも、そんなに逃げまくってると
「イテー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
わざわざ、横を向いてプロテクターの無い所に
当てるんだもん。
セイジは逃げないけど、急所に何回もボールが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その度に横たわってピクピクするセイジ。
「お前は捕れたてのエビか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
サトのファールカップを着けようとしたら、
スラパンがファールカップを着けられないタイプで、
またピクピク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
東京に帰って来てから
タジケンさんのメルマガを見たらこんな記事が。
今日のテーマは【捕手の構え】
赤坂英一さんの『キャッチャーという人生』より紹介します。
珍プレーでおなじみの元広島の達川さんのエピソードです。
あるとき、腰が痛くて背中を丸められず、上体が突っ立って構えていたところ、主審にこう言われたそうです。
「ちょっとかがんでくれ。丸まってくれえや。見えんど、おまえ」
「全然見えん。見えんにゃあ、ストライクが取れんで、おまえ」
球審がボール、ストライクの判定をするには捕手の背中に張り付き、身をかがめて後ろから覗き込まなければならない。
低めの球はただでさえ見えにくいのに、達川のように背中を伸ばされていては、真ん中低めの球が完全に視界から隠れてしまう。
アンパイアの視界がより広くなるよう、姿勢はできるだけ低く構える。
ミットをはめた左腕を前に伸ばし、後ろからも見やすくする。
そして、捕ったら絶対にミットを動かさないこと。
捕手が背筋を伸ばして大きく構えれば、どうしても球審には見にくくなる。
捕球した瞬間にミットを動かせば、ジャッジしにくいのみならず、ごまかそうとしているのかと思われ、反感を買う。
実際、小手先のキャッチングでボールをストライクに見せようとする捕手も少なくない。
達川さんはこう言っています。
「捕手と審判とは、いうなれば運命共同体よね。
判定に文句をつけたくなることもあるけど、
しっかり判定してもらわないとこっちも困る。
投手にも迷惑がかかるからな」
まだまだ、キャッチングが上手では無いセイジ、
ミットが動いてしまう事が多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
今度、この話をしてあげよう。
キャッチャーの経験者はそう言いますよね。
グランド内の指揮官ですもんね。
サトはそこまで行ってないかな?
痛い想いをすることも多いし、打たれたらキャッチャーのリードが悪いと言われ、抑えればピッチャーの手柄だったり・・・
でも、その反面、一番”野球が楽しい”ポジションなのかもしれませんよね。
>捕手と審判とは、いうなれば運命共同体よね。
打席ではかなり”演技”していた達川さんとは思えないお言葉