我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

ブーツのリペア 其の三 ファスナーetc.の補修

2019-12-18 | BIKEネタ
ブーツのリペア3日目/ツナギ~延べ作業18日目w

まずは、ファスナーの補修から

オリジナルは「金具/引き手」へ「プルコード」を潜らせるタイプか?
引き手を破損してしまったが…
プルコードがリング状だったので→タイラップ止めで事なきを得たのでは?と 推測
(譲り受けた時から、左右共にタイラップ止めの状態)

バイク整備は勿論 ライディングギアの取り扱いも丁寧な方から頂戴したので
そんな彼が、左右共に破損するぐらいなのだから→製品の引き手部分が、プアな作りだった可能性も?
*オリジナルの状態を見てないの上で、状態判断からの勝手な推測です。
 仮にプアだったとしても 既に廃盤のモデルなので、後継商品は改善済みでしょう
 XPD社様 ユーザーの たわいのない呟きと、ご容赦のほどm(_ _)m
  
左足に関しては、そのプルコードも千切ってしまった
無駄に僕の、ふくらはぎが太い(-_-;)

因みに、このタイミングだったりwww



タイラップでも 事は足りるが…
手持ちの部材で、補修できそうなのでトライ!

ナスカンをスライダーへ通す
普通に挿し通せると思ったが チョイと無理→一旦 フック部を広げて通し


プライヤーで修正


プルコードを 引っ掛けて完成

手持ちの品なので色味がミスマッチ
青系の物を手配してくる自分が 良く見えるw

続いて「トゥスライダー」の復旧

オリジナルに倣ってネジロック剤を使用

色数増えて良い感じ(^^♪


お次は「トップエンド部分」の摩耗を補修

脱ぎ履きや、ツナギとの摩擦で当然の事

濃いめに溶いた「黒」で塗る

濃いめに溶くと粘りが有り、塗装被膜に多少の接着効果が望める
革の表面の剥がれ/下地の解れ等の 抑止になればと考える

更に「左足の甲/リペア部」の修正

おっと!いけないbeforeの画像撮り忘れた~
分かりにくいが、前回の記事よりトリミング

破れor穴の補修だろう パッチ状の革が貼られていたが
周囲が剥がれてきたので、ソールと同期に 再接着処理まで済み

パッチ部を塗るか?塗らないか?悩んだが…
トップエンドの補修同様に、多少の接着効果を期待して塗る事に

右足を手本に、可能な限りラインを再現

なるべく凹凸が滑らかになる様
継ぎ目周辺は、メディウムで薄めず ピンポイントで厚塗り

十分に乾燥させてから 重ね塗りするべく
今宵の所は、ここら辺で切り上げ(`・ω・´)ゞ
ちょいと睡眠不足気味だしね 趣味で過労www




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ブーツのリペア 其の二 ソールの補修

2019-12-15 | BIKEネタ
こちらも手入れしておかねば!!

ヒール廻りは以前 補修済みだが→ブーツのリペア/2016-11-09
今度は「つま先」側が剝離

作業内容/詳細は、過去記事と重複するので割愛w
日付を見ると丸3年以上前=少ない走行回数ながらも、リターンして3年以上か…
そして3年越しの「其の二」w 時の流れが早すぎる(-_-;) 

今回は「ウルトラSUクリアー」を使用


右足の方がダメージ大きく
「つま先」から「土踏まず」周辺まで

右回りのコースばかり走っているからか?

一晩寝かして→バッチリ接着



そして…


こうなるwww

期待と予想を裏切らない、マナブタのブログスタイルw

色を入れたいスエード部と、「水色」へ塗る部分を「白」で下塗り
「ウルトラSUクリアー」を使用したのは(ブラックでは無く)
接着剤が はみだしても、塗装作業に影響が出ない様 考慮

乾燥待ちの間に「赤」→「青」は、ダイレクトで

色乗りと下地隠蔽性は、ツナギで立証済み

「青」完了のタイミングで、塩梅良く「白」も乾き→重ね塗り可な状態


中間色の「青」多めに、「水色」を差し色で配色

ツナギと合わせた時に、中間色の「青」の配分を増やす狙い
「水色」の残量が 少ない事も加味して(ツナギが塗り上がってない)

Before/after的な


まだまだ 細部の色入れや、重ね塗りも必要


一晩あれば 粗方塗りあがる事が分かったので(無理ない作業時間で)
ツナギと合わせて 作業スケジュールを練りつつ
秒読み段階の走行会に 間に合わせねば(;^_^A

つづく~




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革ツナギの補修 其の十一 ファスナーの補修

2019-12-12 | BIKEネタ
作業15日目

彩色作業も 先が見えて来た!
トラブル無ければ、後3日も有ればOK(^O^)/
十分に乾燥させる為 一旦中断し ファスナーの補修作業

ファスナーを上げると段違いのライン 何故?


あれ?ファスナーが二重(・・?

昔々 スライダーが壊れてしまい、ファスナーを重ね縫い

便利な世の中
スライダー部を、簡単に交換出来る商品を 見つけたけど
あちこち務歯も、欠損しているので無理か…

面倒だけど 正攻法で!

片側の糸をほぐして縫い直し 地味に面倒w
ほつれなくて良い時には、ほつれるクセに~(;^_^A

ラインを揃えて、待ち針を打つ

もはや家庭科の授業

下から縫い始めて失敗したので、今回は上(首元)から

ひたすらチマチマと縫い上げて~

完成!!

務歯×1個分程度 ずれている感も有るが…
最初に比べたら雲泥の差!!
段違いを見慣れていたので、違和感を感じているのはココだけの話しw

もう一度 縫い上げて補強しておこう
もれなくオッサン体型w
ほつれなくて良い時に、ほつれると困るからね~




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革ツナギの補修 其の十 彩色作業/背面

2019-12-09 | BIKEネタ
作業12日目~14日目
背面を中心に作業開始!

ネームワッペンの仕上げ

遊び心的に「A」一枚だけ、赤のまま残し 差し色に
膝や二の腕に黄色を使いすぎて、足りなく成った分けではありませんw

>腰のメーカーロゴは、段差も有るので「水色」で縁取ろうと思う
「水色」の縁取りもレベル高いが 「白」を入れるのが、難しそう(;^_^A

なんて目論んでいたロゴ


ヤシの木マーク&ロゴが、最上段に配置されている

言葉の意味は逆だが、土手を作る様に周囲から塗り進め
この際 水色が、はみ出す事は辞さない

いよいよロゴへ色入れ開始!

重ね塗りすればする程に、迷走しそう(;^_^A
当初は白で塗るつもりだったが、色乗りの良さも加味して中間色の青に

濃い目に、絵の具を溶き 一発勝負!に出る
色乗りは良いが、絵の具の伸びが悪い「諸刃の剣」

1/144スケール「ガンダム」 の目を塗るより 楽だろとw
自己暗示をかけながら、入魂の面相筆!


上出来(*^_^*)


☆マークは、星らしく黄色で

ね!黄色まだ残ってたでしょw

ちょいちょい手直しして、大一番の「ロゴ」廻り完成!!


流れで、背中のパンチングメッシュ廻り

パンチングの径が大きいから、胸廻りより楽かな(・・?
なんて、考えていたけど…手間は一緒だったw

そして、プチトラブル三度( ;∀;)
白のラインはともかく、水色にも赤い滲み発生(お初)
これで心許なかった「白」の追加購入決定w
(度重なる滲み発生で、確実に足りなくなった)

ベース色「青」も、まだまだ色ムラがある

こちらの赤みは「滲み」ではなく、下地の赤が「透けている」から
もう 2~3度の重ね塗りで隠蔽できるかな

平行して作業しつつ、最終仕上げへの 段取りを考えるか(*`・ω・)ゞ

つづく~




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革ツナギの補修 其の九 彩色作業/表面

2019-12-06 | BIKEネタ
作業8日目~11日目
配色の基本ルールが 決まった所で、着々と彩色作業(*`・ω・)ゞ
ダイジェスト的に 各所UP

予定通り ワッペンの色入れからスタート
一旦は 白に塗った右腕も、右足に倣い青へ

下地が白なので発色が良い
不思議と、ワッペンの色を明るくした事で
ラインが黒でも 暗い印象が薄れる むしろアリな感じ

左腕も同じく塗り直し

かと言って、白のラインが 悪い印象に変わる事も無く一安心

滲みの出た右足の修正

作業毎に少しずつ重ね塗り

もう 2~3回 塗り重ねれば、完全に隠蔽出来そうだが…
白の彩色作業が、全て終わって無く
残量も心許ないので 一旦切り上げ

ん( -_・)? ラインに配色するだけだから、大した使用量では無いのでは?

差し色として黄色を配置する為に
下塗りとして 消費してしまいました(^_^;)

両膝の「シャーリング」を黄色に!

青系のツナギと言えば、定番的な配色

両膝が黄色になった事で
一旦は、青/白に配色した二の腕のラインを


黄色/中間色の青へ 塗り替え

正面から見た時 両足/両腕に黄色が配置されるデザイン

差し色に黄色を入れると、モリワキっぽいイメージに…
なんて言っていたのに 結局w
もしくは「ゴロワーズYAMAHA」ね( -∀・)

折角 購入したのに
背中のネームワッペンにしか、使わないのも勿体ないかなぁ~
なんて、詰まる所 貧乏性な性格が出ただけwww

中間色の青を 配置したのは
背中側から見える部分にも入れて
相対的な、色数を増やす狙いだったけど

これは失敗かな…

ベース色の青の方が、パキっとした印象だった
塗り直しは簡単だから、とりま このままで 仲間の意見も聞いてみよ♪
もしくは見慣れてきたりね

青/水色+補修用に白/黒のつもりが
いざ やり始めると、徐々に色数が増える

青系や、白やらメディウムを 都度都度 買い足していたら…
画材屋の 御主人に「空ですか?海ですか?」なんて 聞かれたりw

想定外の質問に、しどろもどろしながら
「あ…レザークラフトなんです」なんて回答(^_^;)
まぁ 嘘は ついてないwww

概ね表面は終了→続いては背面へ

つづく~




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革ツナギの補修 其の八 配色の決定

2019-12-03 | BIKEネタ
作業7日目

「青」も新色を調達 0036「ブリリアントブルー」G-1

水色=「パーマネントライトブルー」に次いで薄い(水色よりの青)な事で
ベース色の青から却下した色

青文字/黒縁取りが 沈んで見えるのは
「マンガニーズブルーヒュー」が、鮮やかではあるものの紺色寄りな為に
黒が差し色として 映えないのでは?(色味の彩度が近い)
青文字を 1トーン明るい「ブリリアントブルー」へ変更すれば改善されるのでは?

壱号機の車体も 異なる3色の青系を使用している
・フレーム=インディゴブルー
・フェンダー類=ウルトラマリン
・タンク/シートカウル=スカイブルー
同じパターンが、ツナギに当てはまれば 見栄え良くまとまるのでは?

こんな考えのもと、青系で更に一色追加

お♪ 良い感じ~( 〃▽〃)

色見本で見る以上に、なかなかどうして大きな差
上手い具合いに中間色
狙い通り 黒の縁取りが目立つ様になった!

塗ってみると、ベース色から却下したのも正解
仮にベース色に選択していた場合
全体的に明るすぎる色調=少し女性的な色使いになったかも

逆パターンで、色数を増やそうと
ワッペンに濃い青を入れたら失敗していたし
結果的に、青系統×3色を上手く配色できた感

ワッペンの剥がれた「OL」も、縁取りまで再現

もう少し クオリティを上げられそうだけど
深追いして失敗するパターンが、目に見えてるw
ある程度の妥協も必要(^_^;)

ここで プチトラブル再び…

またもや 赤い滲みが発生

筆に残留した塗料が原因と考え 筆を新調したのに
どうやらツナギ側に問題アリ…
重ね塗りで対処するしか方法が無い

とりま 右足のワッペン終了!

これで、一通りの配色が確定
順次ワッペンから色入れに進みたいと思う

今宵はココまで(*`・ω・)ゞ




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革ツナギの補修 其の七 差し色の追加

2019-11-30 | BIKEネタ
作業6日目
ざっくりゾーンを塗り進めて行く内に、ワッペンの配色が気になり始める

基本的な塗り替えガイドラインは
ベース色部は、赤→青 白→水色 黒→白 で進行
ワッペン類は、赤→青 白→白 黒→黒

ワッペン類に関しては、縁取りとなる黒と 文字部が白の場合は変更せずに
文字部が赤の部分のみ→青へ変更している

左太もも= ・ベース:青 *ワッペン:白文字/黒縁取り

こちらは、納得の色合い

右太もも=・ベース:水色 *ワッペン:青文字/黒縁取り

まぁ見れるが…やはり 黒の差し色としての機能が低く 今一つ

これが、同じ配色の左腕となると…

ワッペンの書体の違いから、黒の面積が増えた為 更に今一つ感が深まる

ベース:水色に対して ワッペン:青文字/黒縁取りの配色が
今一つパキツとせず 文字が沈み込んでしまう
縁取り黒→白への塗り替えで改善されそうだが…
ベース色の黒→白への塗り替えでも、重ね塗り回数が多く苦労している
縁取りとなると更に困難かと(;^_^A

代案として右腕の配色を変更
右腕=・ベース:水色 *ワッペン:白文字/黒縁取り


右腕/左足=白文字/黒縁取り 左腕/右足=青文字/黒縁取り
対角で色を合わせた配色となった

白文字にして 俄然 見やすくなり存在感はUPしたが
書体の問題か?今一つ 水色ベースに白文字/黒縁取りに違和感

右腕は、ともかく 同じ配色/同じ書体となる
背中ネーム部へ 試しに施すと…

ちょっと寂しい印象
むしろ、赤のままの方がマシ?
暖色系が良いのか? 差し色が必要か?

と、言うわけで…

もう一色の 差し色候補だった「黄色」を調達

チョイスしたのは133「ビスマス イエロー ライト」

最も明るい黄色にしたかったので
021「イエロー ライト ハンザ」を手に取るが→透明なので却下
次いで明るい022「カドミウム イエロー ライト」は、G-4なので却下w
またもや消去法的に、次いで明るくG-3の「ビスマス イエロー ライト」に決定
相対的に、黄色系はG-2以上の商品が多い

さて黄色に!

抜群に色乗りが悪いwww

黄色の 下地隠蔽性が低い事は周知の上だが
なんなら 黒の上に、白を塗るよりも悪い感(;^_^A

メディウムとの混ざりも悪く、ダマになり 溶きにくい
色味による成分の違い? それとも古い在庫で固まり気味?
ここまで想定出来たならば、同色のソフトを手配したのにな

2度目は無いだろうが これも経験で、結論的には「白」で下塗りが必要
それでも数回の重ね塗りを行えば…

良い感じ~(^^♪


次のネタに進みたかったが
色乗りの悪さに手間取られ 今宵はここまで~




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革ツナギの補修 其の六 結局チマチマとw

2019-11-27 | BIKEネタ
作業5日目

チマチマと ワッペンの修正を続けていたが
作業時間の割に、達成感が低い…
根気が尽きましたwww

全体の雰囲気を、確認したい事も含めて
青/水色のベースとなる ざっくりゾーンの色入れ再開

まずは、擦り傷だらけのヒップから

とは言え、不随するワッペンも作業しながら

二度塗りで ほぼほぼOK!

ピンポイントで重ね塗りしつつ
最終仕上げに、薄めに溶いた絵の具を重ねれば 塗り斑も無くなるだろう

腰のメーカーロゴは、段差も有るので「水色」で縁取ろうと思う

「水色」の縁取りもレベル高いが 「白」を入れるのが、難しそう(;^_^A

續いて「肩回り」コレが 結構な曲者w
ベース/白の上とは言え、色乗りが悪く複数回の重ね塗りが必要
しかも パンチングメッシュが、絵の具で塞がる(-_-;)

メデイウムの混ぜ具合と、筆につける量のバランスが難しい
濃いめに溶くと、色乗りは良いが ガッツリ穴が塞がってしまい
薄く溶けば、当然 色乗りは悪くなり 筆に付ける量が多いと、結局 表面張力で塞がる
筆に少しずつ付ければ、穴は塞がりにくいが進みが遅い

結局チマチマちまちまチマチマと、固まる前に楊枝で穴あけw


3~4回の重ね塗り&チマチマを繰り返し
先に色入れを始めた「左肩」は終了

多少 塞がっている穴は、追いかけ作業で修正
右肩は、とりま二度塗りまで
色の乗り具合を見ると、やはり もう1~2回は必要かな

工具を握っての作業よりも 体力的には厳しくないが…
眼精疲労が半端ないwww
必要なのは、拡大鏡か?老眼鏡か?

今宵はここまで~




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革ツナギの補修 其の五 チマチマと

2019-11-24 | BIKEネタ
作業4日目

引き続き 左太股/ワッペンの修正

残存したミシン糸を、毛抜きでチマチマ除去


カッコ良く言うとエチケットシザー
要するに鼻毛ハサミでw これまたチマチマ整える

やってる事は、ムダ毛処理的なw

これが限界(^_^;)
軽くペーパー掛けして、下地作り完了


安定のフリーハンドで再現w


縁取りへ はみ出た部分をタッチアップ

やっぱり下地作りって大事♪
先回 塗り上げた所も、ピンポイントで再処理

プチトラブル…

筆に赤い塗料が残っていたのか?
過去にリペアした時の塗料が、ワッペンに染みていたか?
赤系の滲みが、各所に浮き出ている


前者を疑い「白」専用に 筆を新調し、重ね塗り

今後も有るので、普段使いしている筆と
形状が異なる 別メーカーの物を チョイス

まだ若干透けているが、だいぶ良くなった

もう1~2回 重ね塗りして納得出来なければ
剥離から、やり直しも視野に入れておこう

とりま、ほぼほぼ「左太股」仕上がりで(*`・ω・)ゞ


所要時間の割りに、進行面積は今一つ
今宵はココまで~




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革ツナギの補修 其の四 差し色

2019-11-21 | BIKEネタ
作業3日目

赤→青へ順調に塗り替え


全体の風合いを見る為に
白→水色も開始

うわ…なんだコレ(-_-;)

イメージと、かけ離れすぎ
古臭いと言うか?オッサン臭いと言うか?
まぁ 古いツナギでオッサンだけどw

差し色となるべき黒が、差し色として機能してない
白/黒/青の時には、ぱきっとして明るい印象だったのに
暗いイメージへ変わってしまった(T_T)

平均的な青だか、黒が添えられる事で暗く見え
塗り始めた水色も、青より下地隠蔽力が低く
一度塗りでは彩度が低く感じる

何れにしろ黒がネック 塗り替え必須!

僕の色彩感覚だと、水色/青に 差し色するならば
安定の白or黄色
黄色の方が 面白そうだが、何となくモリワキカラーっぽくなるか?

左太股のワッペン補修用に、白は調達済みな事もあり
黒→白へ決定!


一気に溶かず メディウムを筆で混ぜながら作業


濃い目に溶かした事も有るが、予想に反して色乗りが良い

うん♪明るい印象になった~

古臭ささは 薄れて無いけどね(^_^;)
基本装備やデザインが古いのは 否めないな…
昔の NANKAIツナギに有りそうな色使いだなw もしくはTAKAIね

イメージw




白が乗りやすい事が分かったので
左太股ワッペンの補修


今一つの再現

糸が残っていたり 毛羽立っていたり
下処理 不十分が原因だな…

とりま、今宵はココまで(*`・ω・)ゞ

白の使い勝手が良いのはラッキー 発色も良いので差し色むき

結果的に、白→白で塗り直したら
質感的にも 発色的にもミスマッチだったと思う
水色のチョイスは正解かな(*´ω`*)




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