PROLINKのスムージング シーズン2ですw
当然こちらも気になり始めましたf^_^;
○内のシャフト受け部です。
コンプリートでは分かりにくいので
部品単位でもう一度
PROLINKの要とも竜骨とも言えるこの部品
スイングアームシャフトに挿し通され
PRPLINK/スイングアーム/メインフレーム全てと接する唯一の部品
リンクレスプレートを用いて直押し式に変更した事で
フレームと当該パーツを繋ぐボルトをキャンセルしている
こちらも不要な部位となる訳だ
さらにリンク式に戻せなくなると言う条件付きで
フレーム側のハンガー部分もスムージング可能となる。
(こちらは熟考を重ねたうえで判断したい)
さてPROLINKシリーズの最初の記事では
>手に取ると
部品単位では重い分類のリンク廻り
多少なりともバネ下重量の軽減につながるかな?
なんて綴っていたので作業前に計量してみた
重量は510g
昼休みに工作室をフル活用☆
あらかた削り落とし
再計量 お!480g
ここまででも30gの軽量化に成功!
たかが30gですが
見方を変えると30g / 510g =5.8%と考えると
中々大きい数値に思えませんか?
いかがでしょう?
ご訪問ありがとうございます!!
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↓
当然こちらも気になり始めましたf^_^;
○内のシャフト受け部です。
コンプリートでは分かりにくいので
部品単位でもう一度
PROLINKの要とも竜骨とも言えるこの部品
スイングアームシャフトに挿し通され
PRPLINK/スイングアーム/メインフレーム全てと接する唯一の部品
リンクレスプレートを用いて直押し式に変更した事で
フレームと当該パーツを繋ぐボルトをキャンセルしている
こちらも不要な部位となる訳だ
さらにリンク式に戻せなくなると言う条件付きで
フレーム側のハンガー部分もスムージング可能となる。
(こちらは熟考を重ねたうえで判断したい)
さてPROLINKシリーズの最初の記事では
>手に取ると
部品単位では重い分類のリンク廻り
多少なりともバネ下重量の軽減につながるかな?
なんて綴っていたので作業前に計量してみた
重量は510g
昼休みに工作室をフル活用☆
あらかた削り落とし
再計量 お!480g
ここまででも30gの軽量化に成功!
たかが30gですが
見方を変えると30g / 510g =5.8%と考えると
中々大きい数値に思えませんか?
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さて年始に交換した水温計
取り急ぎ良いアイデアも浮かばなかったので
可及的にハーネステープで配線を処理してました。
故障してしまった水温計の配線処理は
余った部分が見えない様
コルゲートチューブの中で往復させていました。
チューブ内での配線の折り返しが負荷となり
接触不良や断線と思しき症状を引き起こしたのでは?
と考えました。
ゆえに今回は なるべく負荷が掛からにように
緩めに配線を束ねていたのですが…
やはり折り返している事が、気になるので手直しする事に
テープを剥がして
配線を一旦フリーにする
長いですよね(´~`;)
これが一本の配線ならばカットして短く加工するのですが…
この白い絶縁被膜の中には、2本の細い線が走っているのです。
ちょっと難しいかな?と判断しました。
まずは位置決めも兼ねて
ノイズカットフィルターを覆い隠すように
コルゲートチューブをハーネステープで接続
左一杯にハンドルを切った状態でフレーム側の位置決め
余った配線を折り返す事なく
負荷が最も少ないと考えられるトグロ状に束ねる。
コルゲートチューブでカバーして完成です。
造形的にはこれが限界かな?
機能美を兼ね備える事は出来なかったが
処置出来た事には満足です♪
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取り急ぎ良いアイデアも浮かばなかったので
可及的にハーネステープで配線を処理してました。
故障してしまった水温計の配線処理は
余った部分が見えない様
コルゲートチューブの中で往復させていました。
チューブ内での配線の折り返しが負荷となり
接触不良や断線と思しき症状を引き起こしたのでは?
と考えました。
ゆえに今回は なるべく負荷が掛からにように
緩めに配線を束ねていたのですが…
やはり折り返している事が、気になるので手直しする事に
テープを剥がして
配線を一旦フリーにする
長いですよね(´~`;)
これが一本の配線ならばカットして短く加工するのですが…
この白い絶縁被膜の中には、2本の細い線が走っているのです。
ちょっと難しいかな?と判断しました。
まずは位置決めも兼ねて
ノイズカットフィルターを覆い隠すように
コルゲートチューブをハーネステープで接続
左一杯にハンドルを切った状態でフレーム側の位置決め
余った配線を折り返す事なく
負荷が最も少ないと考えられるトグロ状に束ねる。
コルゲートチューブでカバーして完成です。
造形的にはこれが限界かな?
機能美を兼ね備える事は出来なかったが
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今宵はキャッチタンクの最終仕上げ
板クリップを調達しました
セッテイング変更時の効率UPを図る為に
ホース類のφ数を再度変更しつつ板クリップに交換
毎度キャッチタンク話しの代り映えない画像ですが…
完成です☆
使用しているホース類は
グリーン=キタコ製
ピンク=ホームセンターで購入したもの(キタコ製でも同じスペックだと思います)
どちらも耐ガソリン性の高いホースですが
グリーンの方がやや硬めの材質
ピンクの方がソフトで収縮性が有りゴムゴムしています。
純正等で使用されている黒いホースに比べると 耐久性は劣ります。(硬くなりやすい)
最近では硬くなりにくいホース類も販売されていますが
ラインナップされているのは、お洒落な色付きホースの為
透明な これらのホースを愛用しています。(流体が見え安心感がある)
さて先回の作業では
キャブ側φ4 →φ4⇔φ5変換ニップル→キャッチタンク側はφ5
各々φ4/φ5のホースを割り込ませましたが…
中々脱着が困難です。
試しに
キャブ→変換ニップル間をφ4からφ5
変換ニップル→キャッチタンク間をφ5からφ6へ
各々φ1づつオーバーサイズに変更してみました。
グリーンの方は硬質なので、ややスカスカ感があります。
ピンクの方は柔らかく着脱しやすく
振動などで自然と外れる事は無いであろうレベル
両方ともピンクのホースで補うという方法もありますが…
くどいようですがグリーンとピンクのホースを上下で分けて使うのが
僕なりのこだわりなのです。
そこで板クリップの登場です!
ホースはオーバーサイズにしましたが
板クリップはニップルに合わせたサイズを使用して締め付ける作戦
結果は上手いこといきました♪
整理したところで少々ややこしいですが
キャブ側ニップルφ4 /板クリップφ4
→ホースφ5→変換ニップルφ4/板クリップφ4
変換ニップルφ5/板クリップφ5
→ホースφ6→キャッチタンクニップルφ5/板クリップφ5
こんな塩梅でおちつきました☆
簡単な説明だとニップルよりφ1太いホースを使用して
板クリップはニップルに合わせたサイズです。
ガソリンコック→キャブ間と異なり
常々燃料が流れる部分では無いので
賛否あるかと思いますが…満足してます。
前出のガソリンコック→キャブ間も作業効率UPの為に
同様の方法を試してみたいと考えてます。
これにてキャッチタンクの補完 完了!!
あれ?タイトルのパワーバンドは?
エンジンフィーリングの記事かと思ったのに???
一般名称:板クリップ
= キジマ製 商品名:パワー・バンド w
バイク乗りの心くすぐる素晴らしい商品名です(^^♪
失礼いたしました~m(_ _)m
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ホース類のφ数を再度変更しつつ板クリップに交換
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完成です☆
使用しているホース類は
グリーン=キタコ製
ピンク=ホームセンターで購入したもの(キタコ製でも同じスペックだと思います)
どちらも耐ガソリン性の高いホースですが
グリーンの方がやや硬めの材質
ピンクの方がソフトで収縮性が有りゴムゴムしています。
純正等で使用されている黒いホースに比べると 耐久性は劣ります。(硬くなりやすい)
最近では硬くなりにくいホース類も販売されていますが
ラインナップされているのは、お洒落な色付きホースの為
透明な これらのホースを愛用しています。(流体が見え安心感がある)
さて先回の作業では
キャブ側φ4 →φ4⇔φ5変換ニップル→キャッチタンク側はφ5
各々φ4/φ5のホースを割り込ませましたが…
中々脱着が困難です。
試しに
キャブ→変換ニップル間をφ4からφ5
変換ニップル→キャッチタンク間をφ5からφ6へ
各々φ1づつオーバーサイズに変更してみました。
グリーンの方は硬質なので、ややスカスカ感があります。
ピンクの方は柔らかく着脱しやすく
振動などで自然と外れる事は無いであろうレベル
両方ともピンクのホースで補うという方法もありますが…
くどいようですがグリーンとピンクのホースを上下で分けて使うのが
僕なりのこだわりなのです。
そこで板クリップの登場です!
ホースはオーバーサイズにしましたが
板クリップはニップルに合わせたサイズを使用して締め付ける作戦
結果は上手いこといきました♪
整理したところで少々ややこしいですが
キャブ側ニップルφ4 /板クリップφ4
→ホースφ5→変換ニップルφ4/板クリップφ4
変換ニップルφ5/板クリップφ5
→ホースφ6→キャッチタンクニップルφ5/板クリップφ5
こんな塩梅でおちつきました☆
簡単な説明だとニップルよりφ1太いホースを使用して
板クリップはニップルに合わせたサイズです。
ガソリンコック→キャブ間と異なり
常々燃料が流れる部分では無いので
賛否あるかと思いますが…満足してます。
前出のガソリンコック→キャブ間も作業効率UPの為に
同様の方法を試してみたいと考えてます。
これにてキャッチタンクの補完 完了!!
あれ?タイトルのパワーバンドは?
エンジンフィーリングの記事かと思ったのに???
一般名称:板クリップ
= キジマ製 商品名:パワー・バンド w
バイク乗りの心くすぐる素晴らしい商品名です(^^♪
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スムージングしたPROLINKとオフセット用のラバーをサクッと取り付け
まずはPROLINK
別アングルからも
部品単体で見ると及第点 程度の仕上がりでしたが
取り付けてみると全体像に溶けてしまうので無問題ですね♪
続いてタンクオフセット用のラバー
画像赤枠内が製作したパーツです
こちらは満足行く仕上がりでしたが…
逆に全く見えない部位で残念f^_^;
これまでより更に5mm底上げした事で
イグニッションとの干渉もだいぶ緩和された様子
タンク固定用のM8ボルトが少々心もとないので
同じく5mm延長したものを手配したいと思う
今年のテーマは
何となく後回しにしていた気になる部分を
手間暇かけて仕上げると言う事になりそうだ。
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取り付けてみると全体像に溶けてしまうので無問題ですね♪
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画像赤枠内が製作したパーツです
こちらは満足行く仕上がりでしたが…
逆に全く見えない部位で残念f^_^;
これまでより更に5mm底上げした事で
イグニッションとの干渉もだいぶ緩和された様子
タンク固定用のM8ボルトが少々心もとないので
同じく5mm延長したものを手配したいと思う
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ある夜の整備風景
以前オフセットを行ったガソリンタンク
タンク下に挟み込んだ5㎜厚のラバーとアルミカラー
大分くたびれてます(-.-;)
これまでは都合10㎜の底上げでしたが
もう少しあげて15㎜のオフセットに変更したいと思います。
まずは手持ちの5㎜厚のラバーシートを3当分
重ねあわせてM8.3の穴をあけ
1枚キャンセルして
残り2枚にM13の穴をあける
こんな感じでM8.3穴×1枚/M13穴×2枚の部材を制作
続きは隠れ家にてo(^-^)o
ご訪問ありがとうございます!!
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まずは手持ちの5㎜厚のラバーシートを3当分
重ねあわせてM8.3の穴をあけ
1枚キャンセルして
残り2枚にM13の穴をあける
こんな感じでM8.3穴×1枚/M13穴×2枚の部材を制作
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久々お目見得のGORILLA君
夏場の作業以来カバーを掛けたまま…
まずは吹き溜まった落ち葉の掃除からf^_^;
寒さをしのいでいた虫さん達に申し訳ないm(_ _)m
綺麗にしたはずのエンジン回りも再び くたびれ始めてます(´~`;)
定期的にエンジンをかけていところですが…
まだまだ問題有りです。
今日のメニューはフロート室のOリング(ガスケット)
先回の作業時に新品に交換しましたが 度重なる着脱の影響で伸びてしまい
切れ込みをいれて応急処置しています。
(周囲に行き渡るように伸びた部分をカットして挟み込んだ)
フロート室も赤茶系の錆の粉?が付着していたので再度お掃除
Oリングは新品も調達済みですが
まだ暫くは着脱回数が多いので 液体ガスケットを併用してリユース
溝に薄く丁寧に伸ばして
考え方としては接着剤がわり液ガスを使用し
Oリングを貼りつけ
復旧して完了
イメージ的に
液ガス系統のケミカルは補助的な使用の印象が強く
あまり使用しないよう心がけていますが…実際どうなのでしょう?
今後のスケジュールとしては
キャブ廻りのコンディションを整える為にも
ガソリンタンクの錆落としを優先したい考えでいます。
(折角キャブを整備しても供給される燃料に錆なんか混ざってたらね)
今宵の処はここまでで
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夏場の作業以来カバーを掛けたまま…
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定期的にエンジンをかけていところですが…
まだまだ問題有りです。
今日のメニューはフロート室のOリング(ガスケット)
先回の作業時に新品に交換しましたが 度重なる着脱の影響で伸びてしまい
切れ込みをいれて応急処置しています。
(周囲に行き渡るように伸びた部分をカットして挟み込んだ)
フロート室も赤茶系の錆の粉?が付着していたので再度お掃除
Oリングは新品も調達済みですが
まだ暫くは着脱回数が多いので 液体ガスケットを併用してリユース
溝に薄く丁寧に伸ばして
考え方としては接着剤がわり液ガスを使用し
Oリングを貼りつけ
復旧して完了
イメージ的に
液ガス系統のケミカルは補助的な使用の印象が強く
あまり使用しないよう心がけていますが…実際どうなのでしょう?
今後のスケジュールとしては
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