我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

メット塗装「復活の狼煙」 @7 リカバリー

2016-07-31 | BIKEネタ
作業8日目

ディフューザーにスイッチを取り付け


やはり剥がれたので OPENの状態で固定し再塗装
先回の失敗を踏まえてマスキングf^_^;


ピンポイントでサフ


からの再塗装



作業9日目

新聞紙が張り付いた場所を
タッチアップ→#1200で水研ぎ


色むらが出来てしまったので
結局 再塗装…



作業10日目

仕上げ前に捨てクリアーを吹く


これにて
最終仕上げ前の塗装作業は完了です☆

リカバリーに3日ほど費やしたが
メット本体のクリアー乾燥待ちの間
手持無沙汰だったので ある意味 有益だったかも

連日 晴れてくれて助かります♪




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メット塗装「復活の狼煙」 @6 マスキング失敗…

2016-07-29 | BIKEネタ
作業7日目

いの一番にディフューザーの塗装

センター部分のインテークにスイッチを取り付けたところ
塗料の厚みで開閉不能
おまけに塗装も剥げてしまった…
基本的に一年中開けっ放しなので 開放方向で固定して再塗装

ディフューザー部のスイッチも黄色に塗りあがったら取り付けだが
同じ症状が発生する予測も立つ

並行して本体にクリアーを吹き付ける

ディフューザー取り付け後
コンプリートの状態で再度クリアーの工程
今回は2度塗り程度におさめる

逆にホルダー部分は
今回が仕上げクリアーとなるので念入りに!


ディフューザーの色付けも完了
マスキングを剥がすと…
OH MY GOD! 新聞が~(T_T)


リカバリーを試みる
養生テープを貼りつけて


あらかた除去に成功


新聞のインクが伸びない様に
#1200で空研ぎ+消しゴムでならす


捨てクリアーを吹いておいたので
なんとかリカバリー出来るかと思ったが…

一部 下地が出てしまった(´~`;)

取り急ぎタッチアップを施したが
乾燥後ペーパーがけし
不具合ある様であれば 再塗装と考えている。

チョイと つまずいたが
今宵はここまで。。。




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メット塗装「復活の狼煙」 @5 恥ずかしがらずに自己主張

2016-07-27 | BIKEネタ
作業6日目

まずはマスキングテープを剥がす
だいぶ仕上がってきました~ 良い塩梅です♪


続いてシールドホルダーの取り付け

このままでは 3だか8だか分かりませんね

エッジを上手く揃えて
ホルダー側にもゼッケンを貼り付け


左サイドに
TEAM名を切文字ステッカー+カッテイングシートで


良い歳こいて恥ずかしい…
照れくさいですが…

このデザインのヘルメットの時点でじゅうぶん照れくさいので
恥ずかしがらずに自己主張します!!

改めて僕の所属していたチーム名は
SMILE2と書いて(SMILEの2乗です)「ニコニコ」と読ませてました

僕のブログの読者様に
90年代前半のバリバリマシンな方がいらして
覚えていてくれたら嬉しいな♪ 

右サイドはカタカナで おバカっぽくw
自虐的に雨男ステッカーをワンポイントで


未だ頭が上がらない諸先輩方が立ち上げた
かつてのホームコース新○場のフラッグシップをセンターに!


最後にディフューザー部のマスキング位置を決め
今宵はここまで


もう一息☆




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メット塗装「復活の狼煙」 @4 ラインテープ/カッティングシート/ステッカー

2016-07-25 | BIKEネタ
作業 5日目

まずは塗装の継ぎ目を#1200のペーパーで水研ぎ
段差を極力なくして(その為の捨てクリアー)
カッテイングシート類を貼りつけ後の 見栄えを良くする狙い

20mm幅/黒の通称ラインテープ
(商品名カジュアルテープ)でメインとなる顔を描く


ニッコリ♪


マスキングの、甘さをリカバリーする為に
カッティングシートを6mm幅にカットしてパイピング


もちろん口元も


TEAM 内パーソナルナンバー/3番のゼッケンステッカーを用意
本体色とシールドホルダーの中間色となる
コバルトブルーのカッテイングシートに貼り付け


フリーハンドで切り出し(縁取って)貼り付け
Araiの純正ステッカーもサイドへ


各所/曲げ伸ばしを施しているので
マスキングテープで縮み/ズレが発生しないように養生


取説によると(カジュアルテープの)固着まで24時間
このまま一晩放置 今宵はここまで~




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メット塗装「復活の狼煙」 @3 二色目/色入れ→捨てクリアー

2016-07-23 | BIKEネタ
作業3日目
AM 4:30就寝…
AM 5:30過ぎ 僕が休みと知っている助手に起こされるw

しばし布団でウダウダするものの
割とスッキリ目が覚め作業開始!

まずは昨晩塗装した物を?
先程まで塗装していた物を?
天日干し乾燥


顔の部分(ニコちゃんマーク部分)
二色目の色入れ開始!まずはマスキング


再びサフェーサー


顔にくるパーツ類も含めて
イエローに塗装!!


水色に比べて乗りが悪いので 丁寧に重ね塗り
乾燥待ちの間は助手とお絵かきw
広大なキャンバス!!


同じく半乾きのタイミングでマスキングを剥がす

この状態で一晩乾燥 3日目終了です☆


明けて翌日
作業4日目 塗装は一段落

次なるメニューは
再びカッテイングシートでデコレーション

段差処理(カッテイングシート前の下地処理)に捨てクリアーを吹く


今日はここまで☆




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メット塗装「復活の狼煙」 @2 カッティングシート→ベースカラー

2016-07-21 | BIKEネタ
作業2日目 仕事を終えて帰宅後 金曜日の夜

明日/明後日は土日とも休み
作業スケジュールを考えると
今宵の内に ベースカラーの塗装まで済ませるのがベスト!!

工程を練りながら作業開始!

まずはクリーニングがてら#1200の耐水ペーパーで水研ぎ

左/未研磨 右/研磨済み

ディフューザーも同じく研磨


口元のエアインテーク部分は マスキング困難と判断
元の「白」を活かす方向で(塗装無し)
カッテイングシートで処理できるデザインに決定


口元を決めたところで「ニコちゃん」マークの部分をザックリ決める


頭頂部~後頭部もチェックに


ディフューザーを仮止めして同様に処理


センター部分の仕様が決まったところでマスキング
#800の耐水ペーパーで足つけ


まずはサフェーサー でたタミヤ信者w


その他のパーツ類も同時に下地処理


壱号機の車体に合わせて水色に(現行の壱号機より少しパステル調です)
マイナーチェンジする以前の(塗りなおす前の)缶スプレーが程よく余ってました♪


シールドホルダー/後頭部ダクトはブルーに
(こちらは壱号機のフレームと同色/同じく余り)


半乾きのタイミングでマスキングをキャンセル


エッジが、いまいちですが…(マスキングが下手)
許容範囲内!今後の作業で改善されて行く段取りです。

明けて土曜日のAM 3:30…
作業2日目終了ですw
風呂入って寝よ~




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ヘルメット塗装 @1 サブタイトルは「復活の狼煙」 

2016-07-19 | BIKEネタ
「ヘルメット塗装」編 サブタイトルは「復活の狼煙」 

いきなり後戻り出来ない状態になってますw

まずはディフューザーやシールド等々
取り外せる物は全て撤去

話しはゴールデンウィークまで遡り
古い友人が主催する
「ハイアップアール&オールドスクーター」ミーティングに参加してきました。


僕は畑違いですが
久々に(およそ20年ぶり)友人と会うのが目的

近況に昔話に盛り上がり
また別グループのメンバーを募ってミーティングを行おう!
なんて運びになりました♪

今回の様に 久々の友人と会うと
未だMBXを所持している事を 喜んでもらえると同時に
必ずと言って良い程
「ニコちゃんメットにしないの~?」と聞かれますw
*プロフィール画像でも使用している「ピースマーク」のヘルメットです。

ディフューザーが厄介な事と
白無地メットってなんか大人~(と思うようになって10年以上ですが…)
と言った理由で 自分のアイデンティティを封印してましたが…

件の「別グループでのミーティング」が現実味を帯びてきたので
ネタの一つでも仕込んで行こうかと重い腰をあげました!

4代目「ニコちゃんメット」の制作開始です!!

歴代「ニコちゃんメット」を改めて順に紹介させて頂きますm(_ _)m

初代 しっぽがw 


2代目 Nチビなんぞも所有していた事も


3代目 でもやっぱりMBXがしっくりくる♪


4代目イメージ

ディフューザー部分に「目」がまたがって難しそう(汗)

足つけ研磨の際に粉塵が入りこまない様マスキングして
→一通り掃除して作業1日目は終了


全体のイメージを練りながら就寝ですZzz




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MBXレストア計画 @159 KYB 別体式Rガスショック 其の二

2016-07-17 | MBX 弐号機
車体への取り付け開始!!

まずはラバーホルダー/フレーム側のRを確認

こちらも問題なし→ラバーに仕上げのペーパーがけ

作業効率を考えバッテリーBOXを取り外し


サクサクっと入換え


別体タンクの取り付け位置を模索


キックペダルとのクリアランスを確認して仮組




サイドカバーを取り付け 同じくクリアランスの確認


微調整を施し→本組


バッテリーBOX/外装を復旧して完成です♪



ステッカーもう少し下でも良かったかな…
外装を装備すると別体タンクはスパルタンな印象ですが
サス本体は全く見えませんね~

レストアには一切関係ない作業ですが
この「KYB」は中学の先輩から譲り受けた物で
とても思い入れがある!
もう一頑張りしてもらいたい。

そして…
弐号機にこそ「KYB」は相応しいと(色々な意味で)嫁入り当時から考えていた。
(そう思いませんか?トラカメさん♪)

しかし残念な事に
すっかりくたびれてしまっている…

跨いだ状態での1G沈み込みも大きく
正直 走行に耐えうるものか?疑問である

つい先日まで壱号機に装備して実働状態であったが
PRO-LINKを介しての状態だと ここまでソフトだとは…
(現状のN-1サスの壱号機と比較するから余計かも)

KYBを活かす為には弐号機も直押しにする必要があるか?
(実際 壱号機にリンクレスプレートを組み込んだ時 サスが硬くなった印象を受けた)

しかし…
リンクレスプレートを装備すると
ここまで進めてきた弐号機のコンセプトから少し離れてしまう
(ある程度のカスタムに抑える自主規制が崩壊しそうで怖いw)

KYBをとるか?
コンセプトをとるか?

悩みどころである(´~`;)




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MBXレストア計画 @158 KYB 別体式Rガスショック 其の一

2016-07-15 | MBX 弐号機
先日 物色していた「当りブロック」


まずは こんな形状に切り出しました


タイトル通り 
壱号機より取り外した「KYBガスショック」を弐号機へ移植します!

壱号機に取り付けた「N-1ショック」に倣って
別体タンク/固定部のラバーホルダーを自作する事にしました。


切り出した後
穴を靴底修理用のゴム系補修剤で充填
一晩寝かして乾燥


同時進行でサス本体も化粧直し


一晩寝かした後
個体差を無くす為に連結して
土手を作り再充填(要はパテ盛りと同意)→同様に一晩寝かして乾燥


完全に硬化した後 ペーパーがけ(画像は粗削りの段階)


現物合わせでRを確認 ばっちり(^^♪


ショートパーツの製作&化粧直し完了!




エアパッキンで養生


これで取り付の下準備まで完了です!!




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MBX補完計画 @279 アクセルワイヤーホルダー

2016-07-13 | MBX 壱号機
既に忘れさられてそうな…
「MBX補完計画 @255 さて何でしょうね~ 其の一」にて制作したこちら

いよいよ取り付けです☆

助手にバッテリーBOXの加工を任せている間に取り付け!
助手が助手として成り立っていますw

タイラップで固定(位置決め)されているアクセルワイヤーを
製作したパーツによる固定に変更します。
名付けて「アクセルワイヤーホルダー」


片サドルを分解してワイヤーに仮組


位置決めしてM5のタップを切る

何となくフレームに穴をあける事に抵抗がありましたが…
補完計画も最終段階に近づいた今
必要な場合には 強度等を検討の上 積極的に進めて行きたいと考えてます。
今回は小手調べ

フレームに据え付けて完成です☆


考え方としては
中間ジョイント(レングス調整部)を固定するのではなく
ワイヤー本体を固定して、ジョイントを間に(片サドルの)遊ばせる感じです。
狙いはポジション変更時の微調整を容易にする事と、調整域を確保する事

また一か所 タイラップを排除する事ができた!




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