F/エンジンスライダーに合わせて
R/シートスライダーもレングスを変更です!
10mm程のレングスでテーパー状に加工されていた
元々Fに装備していた物(折れた方)に合わせて手直し
フラットにしました。
インナーパイプも手直し
テーパー部分をフラットにする事で
奇しくもFに合わせて10mm短くなった事になります。
車体へ取り付け
ゼッケンとのクリアランスは紙一重
全体のバランス
乗れてる時なのか?無理している時なのか?
たまにお尻にチョンチョン当たっていたので同時に改善されるでしょう。
ステダン取り付け部は削り込み不足
と言うよりも下段のタップ溶接部の方が上段より出っ張ってました。
現物合わせで再修正が必要
今日は見送ります。。。
ゼッケン廻りを復旧
アクセルワイヤーの取り回しを地味に変更しました
最後に時計をマウント
これでペース配分が上手く出来るでしょうw
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R/シートスライダーもレングスを変更です!
10mm程のレングスでテーパー状に加工されていた
元々Fに装備していた物(折れた方)に合わせて手直し
フラットにしました。
インナーパイプも手直し
テーパー部分をフラットにする事で
奇しくもFに合わせて10mm短くなった事になります。
車体へ取り付け
ゼッケンとのクリアランスは紙一重
全体のバランス
乗れてる時なのか?無理している時なのか?
たまにお尻にチョンチョン当たっていたので同時に改善されるでしょう。
ステダン取り付け部は削り込み不足
と言うよりも下段のタップ溶接部の方が上段より出っ張ってました。
現物合わせで再修正が必要
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ゼッケン廻りを復旧
アクセルワイヤーの取り回しを地味に変更しました
最後に時計をマウント
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着々と進めて行きます!
前菜とばかりに
ステダン取り付け部プレートの修正
単純に厚みがありすぎ!
削り落とします(幅はOKでした)
採寸困難な部位だったので勘でw
時計ホルダーを取り付ける為に低頭ボルトを制作(トップブリッジに装備します)
建て前
→走行時間枠の確認に必要性を感じました!
本音
→20分足らずの走行時間でも
集中力と体力が切れるのを感じたので…ペース配分の為に(^^ゞ
水温計取り付けステーの手直し
少々やっつけ仕事でしたf^_^;
Vブロックで角を整え直し
エッジに少し括れを入れてRも整える
メインディシュ
ホルダー本体にM5タップ×深さ20mmを切る
ブレない様に慎重に!これでもかと言うぐらい固定w
無事できましたが…
R部分でドリルが逃げて1mm程度イメージとずれました(難しい)
問題の折れたゼッケンステーもマイナーチェンジ
グロメットを追加!
加工も注意を払いながら行ったので少しはマシかな?
(加工中の金属疲労を軽減)
1mmずれてしまった分
内側にスプリングワッシャーを削り忍ばせる
補強の要となるネジを製作
本当はボルトが良かったが(締め付けトルクをかせぎたい)長尺の物が見つからなかった
鍋ネジで対応 あるいみ低頭で良い結果かも(造形的には)
レングスは首下75mm
70mm以上は10mm刻みだったので80mmを切断
念のためサイズ違いの74mmも制作
仮組
保険で緩み止めにナットを挟む
レングスは首下75mmでOK
先回同様 両面テープで回転防止
ショートパーツを組み付けて完成です!!
今度は自信をもって折れません!!
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単純に厚みがありすぎ!
削り落とします(幅はOKでした)
採寸困難な部位だったので勘でw
時計ホルダーを取り付ける為に低頭ボルトを制作(トップブリッジに装備します)
建て前
→走行時間枠の確認に必要性を感じました!
本音
→20分足らずの走行時間でも
集中力と体力が切れるのを感じたので…ペース配分の為に(^^ゞ
水温計取り付けステーの手直し
少々やっつけ仕事でしたf^_^;
Vブロックで角を整え直し
エッジに少し括れを入れてRも整える
メインディシュ
ホルダー本体にM5タップ×深さ20mmを切る
ブレない様に慎重に!これでもかと言うぐらい固定w
無事できましたが…
R部分でドリルが逃げて1mm程度イメージとずれました(難しい)
問題の折れたゼッケンステーもマイナーチェンジ
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加工も注意を払いながら行ったので少しはマシかな?
(加工中の金属疲労を軽減)
1mmずれてしまった分
内側にスプリングワッシャーを削り忍ばせる
補強の要となるネジを製作
本当はボルトが良かったが(締め付けトルクをかせぎたい)長尺の物が見つからなかった
鍋ネジで対応 あるいみ低頭で良い結果かも(造形的には)
レングスは首下75mm
70mm以上は10mm刻みだったので80mmを切断
念のためサイズ違いの74mmも制作
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着々と転倒によるダメージと不具合を修繕/改善しつつ
→ストリート仕様へ復旧中!
でしたが…
古い仲間から連絡が!
「大洗サーキット貸し切るから走りに来ないか?」
わぉ(^^♪
思いがけずして早くも次の機会がやってきた!
「ひたち海浜公園いってみようか?」
なんて話題がカミサンと出ていたところです。
家族一同で観光がてら
午前中/走行→午後/観光で調整してみたいと思います。
ほのぼのムードでしょうし
家族に 僕がやっている事を見てもらうにも良い機会かも!?
ただし2列目シートだしたままで
壱号機を積めればと言う条件付きですねw
前後ホイール外せば斜めにのるかな?
ラダーなしで男積みでw
GORILLAなら載るけどねw
コンバートは中断して
再び「MBXレーサー化 計画」始動です!!
ゼッケンベースは再改良が必要
ゼッケンステー先端部
コの字チャンネルを加工した部分が折れました。
転倒による衝撃か?単純に振動か?
補強ステーを追加しておいて正解でした。
10mm角のアルミ材をさらに追加できる様にと設計しましたが
(コの字チャンネルの内寸が10mm角→内側に忍ばせる)
部品点数と加工処理が増えてしまうので
M5の長尺ボルトを挿し通す方向に修正しました。
先端より約55mm
ベース部分にタップを切り→20mm程潜り込ませ
都合75mm程度のボルトで強化したいと思います。
加工に備えて一通り分解/取り外し
ハンドルストッパーのガタに気付いたので
バランスを取りなおしダブルナットで緩み止め
続いては
ピカールで磨きながらステダン廻りを組立!
おろ?
間違って「ハクリ剤」持って来てるしw
あわや大惨事
こりゃ たまにはテッペン超えずに早く寝ろって事かな?
先日 制作したプレートを仮組すると…
厚みが合わない事が判明
加工が必要になったので潔く諦める事にしました。
今宵はここまで~
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なんて話題がカミサンと出ていたところです。
家族一同で観光がてら
午前中/走行→午後/観光で調整してみたいと思います。
ほのぼのムードでしょうし
家族に 僕がやっている事を見てもらうにも良い機会かも!?
ただし2列目シートだしたままで
壱号機を積めればと言う条件付きですねw
前後ホイール外せば斜めにのるかな?
ラダーなしで男積みでw
GORILLAなら載るけどねw
コンバートは中断して
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ゼッケンベースは再改良が必要
ゼッケンステー先端部
コの字チャンネルを加工した部分が折れました。
転倒による衝撃か?単純に振動か?
補強ステーを追加しておいて正解でした。
10mm角のアルミ材をさらに追加できる様にと設計しましたが
(コの字チャンネルの内寸が10mm角→内側に忍ばせる)
部品点数と加工処理が増えてしまうので
M5の長尺ボルトを挿し通す方向に修正しました。
先端より約55mm
ベース部分にタップを切り→20mm程潜り込ませ
都合75mm程度のボルトで強化したいと思います。
加工に備えて一通り分解/取り外し
ハンドルストッパーのガタに気付いたので
バランスを取りなおしダブルナットで緩み止め
続いては
ピカールで磨きながらステダン廻りを組立!
おろ?
間違って「ハクリ剤」持って来てるしw
あわや大惨事
こりゃ たまにはテッペン超えずに早く寝ろって事かな?
先日 制作したプレートを仮組すると…
厚みが合わない事が判明
加工が必要になったので潔く諦める事にしました。
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レーサー化に伴い取り外したメーター廻り
見た目は納得の出来でしたが
汎用ステーを用いた粗削りなパーツ
概ねパーツ単位に分解して
メインのマウントプレートを作りなおし
錆錆…
*ガムテは実寸の型紙代わりにする為 貼り付けました
単純にくたびれている事も理由の一つですが
トップブリッジをキャンセルしないと取り外せない
整備性の悪さが最たる理由です!
今後どのくらいの頻度になるか分かりませんが
ストリート仕様⇔レーサー仕様のコンバートを少しでも容易に行えるよう
形状/素材ともに変更したいと思います。
まずは図面を制作
作業手順のイメージも纏まってきました
3mm厚のアルミ材で仕上げていこうと思います!
うまく行くかな~?
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見た目は納得の出来でしたが
汎用ステーを用いた粗削りなパーツ
概ねパーツ単位に分解して
メインのマウントプレートを作りなおし
錆錆…
*ガムテは実寸の型紙代わりにする為 貼り付けました
単純にくたびれている事も理由の一つですが
トップブリッジをキャンセルしないと取り外せない
整備性の悪さが最たる理由です!
今後どのくらいの頻度になるか分かりませんが
ストリート仕様⇔レーサー仕様のコンバートを少しでも容易に行えるよう
形状/素材ともに変更したいと思います。
まずは図面を制作
作業手順のイメージも纏まってきました
3mm厚のアルミ材で仕上げていこうと思います!
うまく行くかな~?
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補完計画 @288 「車体廻りあれこれ」の はずが…2016-09-01 にて
応急処置のままだった(勿論 機能は十分に果たしているが)取り付けアームの手直し
ステダンをキャンセルしたので良い機会とばかりに作業開始!
取り出しましたのは
HRCスプロケガードの受け側のプレート(M6ナット溶接有り)
ETHOS製「XR100/ape100用 スプロケガードベース」を使用しているが
ベース側にタップが切ってあるので
こちらのプレートは使用せず余っていた
目視では
かなり近いネジ間ピッチなので使えそうと思ってました。
フィッテイングテスト
お!!ぴったりです♪
推測ですが
HONDA社内規格で「このぐらいの圧の所は→このピッチで」の様な
設計のガイドラインがあるのかもしれません。
そうと分かれば余分な部分を削り落として
切り落として
手仕上げ&勿論アームのクリーニングも!
加工したプレートをフレームクランプ部の内側に忍ばせて
アーム/フレームクランプ/プレートでサンドイッチする作戦です!
当たり面積も増えるので強度は申し分ないでしょうo(^-^)o
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応急処置のままだった(勿論 機能は十分に果たしているが)取り付けアームの手直し
ステダンをキャンセルしたので良い機会とばかりに作業開始!
取り出しましたのは
HRCスプロケガードの受け側のプレート(M6ナット溶接有り)
ETHOS製「XR100/ape100用 スプロケガードベース」を使用しているが
ベース側にタップが切ってあるので
こちらのプレートは使用せず余っていた
目視では
かなり近いネジ間ピッチなので使えそうと思ってました。
フィッテイングテスト
お!!ぴったりです♪
推測ですが
HONDA社内規格で「このぐらいの圧の所は→このピッチで」の様な
設計のガイドラインがあるのかもしれません。
そうと分かれば余分な部分を削り落として
切り落として
手仕上げ&勿論アームのクリーニングも!
加工したプレートをフレームクランプ部の内側に忍ばせて
アーム/フレームクランプ/プレートでサンドイッチする作戦です!
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気づけば 祝@300ですね~
キリ番ですが 記事のUPが押しているで通常更新でw
一通りの加工を済ませたカラー部に最後の仕上げ
ABSのパイプを入れてM10→M8に内径を変更
現物合わせして
CUT×2
必要なくも思えるが
内径の差の分 歪が生じる=隙間の分テコが効くので折れやすいと判断
部品点数も21pcsから19pcsに簡略化
キットイメージ
早速車体に組み付け
シャフトは手締めで59mmずつ左右を余らせ
バランスを取りながら増し締め
右側仮組
強度を上げる為に今回はカラー/ブーツ部分を砂時計型には加工せず
少々むり付け…
ホースの歪による水温の上昇はないか?
カラー/ブーツ部分との接触によってホースにダメージが及ばないか?
経過観察が必要
行けそうなので本組
左側は無問題
左右対称で
ステップよりも短く収まりました
ほぼ同じアングルbefore
after
片側10mm+ワッシャー分1.5mmで11.5mmほどショートになりましたが
数値以上に目視では短く収まった印象があります。
短くする事で作用点にかかる力を軽減するのが狙い
これで折れる もしくは曲がる(激しく)ようであれば
ジュラコン部分を短くし力点の力を抑える必要がある
転倒テスト?
なるべく避ける方向でw
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キリ番ですが 記事のUPが押しているで通常更新でw
一通りの加工を済ませたカラー部に最後の仕上げ
ABSのパイプを入れてM10→M8に内径を変更
現物合わせして
CUT×2
必要なくも思えるが
内径の差の分 歪が生じる=隙間の分テコが効くので折れやすいと判断
部品点数も21pcsから19pcsに簡略化
キットイメージ
早速車体に組み付け
シャフトは手締めで59mmずつ左右を余らせ
バランスを取りながら増し締め
右側仮組
強度を上げる為に今回はカラー/ブーツ部分を砂時計型には加工せず
少々むり付け…
ホースの歪による水温の上昇はないか?
カラー/ブーツ部分との接触によってホースにダメージが及ばないか?
経過観察が必要
行けそうなので本組
左側は無問題
左右対称で
ステップよりも短く収まりました
ほぼ同じアングルbefore
after
片側10mm+ワッシャー分1.5mmで11.5mmほどショートになりましたが
数値以上に目視では短く収まった印象があります。
短くする事で作用点にかかる力を軽減するのが狙い
これで折れる もしくは曲がる(激しく)ようであれば
ジュラコン部分を短くし力点の力を抑える必要がある
転倒テスト?
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イメージを固めて作業開始
高ナット/フレーム間にはワッシャーを挟み込む事になる
ワッシャーの厚み分(1.5mm)カラーを短くする
当たりが付いた所で
更に現物合わせを行いレングスの確認
これだけ短くなりました
続いてはブーツ部分との合わせ
前回は化粧板 感覚でABSで制作したブーツ部分を
肉厚アルミパイプに変更し強度UPを図ります
素材変更による強度UPのみならず
カラー側を凸加工/ブーツ側を凹とし5mm被せて
連結部分の歪みによる強度不足も改善
ブーツ部分を切り出し高ナットに被せる(レングスは55mm)
底蓋を兼ねたワッシャーを組み込んで完成です!
同様にもう1セット制作
続きは車体と合わせながらの作業となります☆
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高ナット/フレーム間にはワッシャーを挟み込む事になる
ワッシャーの厚み分(1.5mm)カラーを短くする
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更に現物合わせを行いレングスの確認
これだけ短くなりました
続いてはブーツ部分との合わせ
前回は化粧板 感覚でABSで制作したブーツ部分を
肉厚アルミパイプに変更し強度UPを図ります
素材変更による強度UPのみならず
カラー側を凸加工/ブーツ側を凹とし5mm被せて
連結部分の歪みによる強度不足も改善
ブーツ部分を切り出し高ナットに被せる(レングスは55mm)
底蓋を兼ねたワッシャーを組み込んで完成です!
同様にもう1セット制作
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激走?を経て
翌朝より筋肉痛と共に残された感覚に興奮さめませんが
休んでいる場合ではない!
「サーキットは走る実験室」早速スライダーの改良に取り掛かります!
これまでの構造は
エンジンマウントシャフト/M8を高ナットで左右から挟み込み
M8/M10変換ボルトを介して
スライダー側 左右からM10ボルトを挿し込むと言う
三本軸から成り立っていました
これはスライダー側がM10の規格であった事を受けての当時の判断
また今回折れた部分は試作段階でも一度折れていて
肉厚に改良したが…それでも不安のあった部位
変換ボルトを変換ナットに変更する代案も視野に入れていたが
今回作業するにあたり変換ナットを試してみると
やはりガタつきがある事も判明した
そこで大幅な見直しを行う事に!
まず基本となるシャフトはM8一本軸に
レングスは285mm(規格品)
高ナット+変換ナット=60mm
だった所を高ナット50mm(規格品)に変更し
左右ともブーツ部分のレングスを10mm短くする
車体に取り付けバランスどり
左右対称に揃えて高ナットでフレーム/エンジンをサンドイッチする
左側仮組
右側仮組
左右ともレングスを短くした事で
285mmのシャフト一本で取り付け可能となった。
Rスライダー/ステップ/Fスライダーほぼ頭が揃っていたのが
明らかにFスライダーが短く収まったのが分かる
仮組/確認が取れたところで
昼休みにシコシコ会社で仕上げる部品を取りはずして今宵は終了
ここで何か間違いがあるような???
1 そもそも会社に持っていくのがオカシイ
2 実は忘れ物がある
3 筋肉痛が長引き過ぎw
4 逆に翌朝から筋肉痛が見栄を張っている(オッサンだから2日後からだろw)
正解は…
5 メカ変態だから仕方がないでした~
((o( ̄ー ̄)o))
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エンジンマウントシャフト/M8を高ナットで左右から挟み込み
M8/M10変換ボルトを介して
スライダー側 左右からM10ボルトを挿し込むと言う
三本軸から成り立っていました
これはスライダー側がM10の規格であった事を受けての当時の判断
また今回折れた部分は試作段階でも一度折れていて
肉厚に改良したが…それでも不安のあった部位
変換ボルトを変換ナットに変更する代案も視野に入れていたが
今回作業するにあたり変換ナットを試してみると
やはりガタつきがある事も判明した
そこで大幅な見直しを行う事に!
まず基本となるシャフトはM8一本軸に
レングスは285mm(規格品)
高ナット+変換ナット=60mm
だった所を高ナット50mm(規格品)に変更し
左右ともブーツ部分のレングスを10mm短くする
車体に取り付けバランスどり
左右対称に揃えて高ナットでフレーム/エンジンをサンドイッチする
左側仮組
右側仮組
左右ともレングスを短くした事で
285mmのシャフト一本で取り付け可能となった。
Rスライダー/ステップ/Fスライダーほぼ頭が揃っていたのが
明らかにFスライダーが短く収まったのが分かる
仮組/確認が取れたところで
昼休みにシコシコ会社で仕上げる部品を取りはずして今宵は終了
ここで何か間違いがあるような???
1 そもそも会社に持っていくのがオカシイ
2 実は忘れ物がある
3 筋肉痛が長引き過ぎw
4 逆に翌朝から筋肉痛が見栄を張っている(オッサンだから2日後からだろw)
正解は…
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いよいよ
待ちに待ったスポーツ走行?体験走行?
茨城県 イワイサーキットへ
*今回の記事は、かなり長くなりますm(_ _)m
考え得る限りのスペアパーツを準備して
(勿論 転倒はしたくないけどね)
当初はメインの工具箱×2と考えていたが
何が起こっても対応できる様にフルセット持ち込み
積み込んで いざ出発!
走行開始は9時より
6時半には同級生宅にて待ち合わせ
8時前には現地入り
サイドスタンドを取り外して準備万端!
件のブーツを頂戴した先輩
かるがもR かも隊長も本日走行との事
ご挨拶にピットへお邪魔すると…
なんと紅おぃちゃんも!お久しぶりです♪
準備体操を済ませ
初めてのコースなのでお散歩
道中雨にやられたが晴れ間も見えてきた~
ピットに戻り着替え走行申し込みを済ませる
本日の走行枠は20分交代で初級→上級→大型の順番!
勿論 僕は初級枠
(初級枠どころか初走行の初心者です!昔は昔 今は今)
9時になりコースイン!
タイヤの皮むきとコースを覚える為 前半はのんびり周回
後半は相性の良いコーナーを選んで積極的に
無事1ヒート目終了
膝すれた~
勿論 膝をする事が目的(課題)では無いがヤッパリ嬉しい!
バックストレートで6速に入らない事と
インフィールドでロングな印象を受けたので
2ヒート目に向けてファイナルを変更
今日の もう一つの楽しみは
実は仲間とのプチ同窓会も兼ねている
ツーリングがてら現地に向かっていた同級生も到着!
XSRカッコいぃ~
彼はRTニコニコのメンバーでもあり中学/高校の同級生
当時はブログにも登場したR1-Zに乗っていたヤマハフリーク
追いかけで
「今日は仕事で来れない」と連絡を受けたメンバーもサプライズで登場!
ヒーローは遅れてやってくるw テンションUPです☆
動画や写真を撮ってくれたり
タイムを計ってくれたり
バックアップしてくれました♪
こちらが本日のベストショット!
タイヤの向きが…スリップダウンの瞬間です
3ヒート目でやってしまいました~
まさかのスライダー転倒テストです!
ピットに戻り状態の確認
スライダー折れました
グリップエンド飛びました
ブレーキレバーちょい曲がりです
ステップ&アクスルスライダーに箔が付きました
スリップダウンによる転倒であった事と
僕自身のスピードレンジが低いレベルなので軽傷でした!
取り急ぎスライダーを分解し
万が一の本日2度目の転倒に備え
ステダンをキャンセルし
使えそうなホールにM8のタップを切りスライダーを取り付け
(フルセットで工具持ってきて良かった)
とにかくラジエーターは守りたいと言う考えです。
後日 るがもR 隊長より
「スライダーそれだけでかいのがサーキット上に転がっちゃうと二次災害の危険も出てきちゃうね(+o+)」
とのご指摘を頂き 反省しております。
安全な調律のとれたマシンはライダー自身を守ると同時に
他のライダーも守るもの
破損したパーツを手に取り
やっぱりココが折れたか…と心で思い
仲間には「誰だコレ作った奴 設計ミスだろw」とお道化てみせたが
笑いごとでは無い!
本当に他のライダーの方々にご迷惑を掛けずに済んで良かったと思います。
ましてや僕のようなホビーライダーが
コンペティターの方々にご迷惑をかけたらと思うとゾッとします。
「サーキットは走る実験室」
低いレベルですがスライダーの改良を誓います!
しかし…
補完計画@274 フレームスライダー其の九インプレ 2016-07-01では
> 純然たる「インプレッション」を ここに記す事ないよう
安全で楽しいバイクライフを送っていきたいです!
なんて締めていたのに早々にインプレッションを記せるとは(-.-;)
3ヒート目=午前中の最後の走行枠でやらかしたので
午後の走行まで十分な時間もあり
マシンは走行できる状態に処置できました!
転倒の理由は単純にブレーキの引きずり過ぎと自己分析
ホームストレート5速から
→4速→3速と二つ落として左から右への切り替えしのレイアウト
最初の内は直線で、きっちりとブレーキングしていたのですが
マシンを立て気味で左へブレーキかけながら進入し
→右へ切り替えした方が(ブレーキを残したままの方が)
なんとなく右旋回中にフロントフォークが伸びるのが遅い気がして
試行錯誤していた最中でした。
頭で考えるほど身体が動かないのに
仲間が集合した事で張り切り過ぎちゃいましたねf^_^;
4ヒート目 午後の部スタート
ちょっと嫌なイメージが残ってましたが
2周もすれば忘れましたw割とメンタル強いな俺!?
この時間帯になると台数もピークだろうか?
大分慣れて来た事もあり
バックストレートで後続車とのタイミングを計り
抜かれるテクニックwに磨きがかかってきた!
インフイールドで団子になる事を嫌い
なるべくバックストレートで抜いてもらうようにしてました。
(抜き差しのやり取りよりもポイントポイントでもクリアーな状態で走りたい為)
ここである事に気付いたのですが
壱号機…速い!!
もちろん他のライダーの方々は
レギュレーションに則っているので2stならばSP仕様が上限
エンジンチューン的には壱号機にアドバンテージがありますが
タイヤサイズをF2サイズ/R3サイズUPしている事を加味すれば
プラマイゼロではないでしょうか?
1~2コーナー立ち上がりで進路を譲り
前走車を追走
現役レーサーの車両に負けてない!
何ならバックストレートのエンドまでには追い付ける!
湾岸時代はプアな出力のエンジンに悔しい思いもしたが
あれから20有余年…
走りからは遠ざかっていたが
コツコツと仕上げた壱号機は速かった!
これまでの作業は間違ってなかった!
作り手 冥利に尽きます(T_T)
ただ逆に言えば
対等に渡り合えるエンジンは手に入れているのに
乗り手が、それに見合っていないと言う事実も否めない
それは車体作り(特に足廻り)にも言えてくる
R廻りはサスには不満は無くN1専用アジャスターも準備して来たが
セッティングを変更する事なく終日使用
リンクレスも特に悪い印象は受けなかった
F廻りはステダンを外した影響か?
僕のスピードレンジが徐々に上がってきたのか?
最終で多少振られる感触がある
途中でアジャスターを半回転程しめてみた。
そもそもFフォークの状態に疑問符が残るので
なるべく早く手を入れたいと思う
改善/整備の余地あり!
黙々と車体と自身のパフォーマンスを確認しながら周回を重ねるが
ピットに戻ると仲良く談笑している仲間の姿に和む
今この二人が仲良く肩並べて座ってるなんてな~
なんてホンワカしていたら…
話題は離婚ネタw
ある意味 大人になった二人でないと出来ない話題f^_^;
4時からの最終ヒート
台数も大分減りコースインしているのは10台程度だろうか?
ここまでもタイムを計測してもらっていたが
バラつきが激しい
進路を譲っている事も要因の一つだが
ポイントごとの試行錯誤を繰り返していたので
フルでのアタックと言う考えで走ってはいなかった。
結局バックストレート後の右は攻略できず…ひどい有様
何なら毎回 違うラインを通ってるかも
1→2コーナーはクリッピングから立ち上がりにかけては安定してきた
その他のコーナーはまずまず 良い時もあれば悪い時も
ラスト5分
後続車両とのすれ違いのタイミングのズレが少ない事に気付く
こちらがバックストレート走行中に 後続車は最終立ち上がりぐらい
しばらくクリアラップが続く!?
クラッチを操作する左手は例の痛みを伴い
疲れもみえるがフルコースのアタックを気合で敢行!
走行枠 終了を知らせるチェッカーフラッグが
違う意味を持っている様に見えて…
思わず感動!!
20分×7ヒートの走行を終え
タイヤはこんな感じ
R
F
今の僕には問題なく十分なものでした
画像でも分かるようにコンパウンドが溶けています。
ただこれだけでは(今の僕にはと言っても どのぐらいのレベルか)
TT100GPのスペックを知りたい方々の参考にならないので
恥ずかしいですがLAPタイムを言いますと33秒台です。
(ラスト集中してコンスタントタイムで)
この33秒台と言う数字は
走行前に目標としていたタイムなので目標達成です!
(自身の20有余年前のイメージと擦り合わせると まだまだですが)
「何かで見たけど33秒が最初の壁みたいだから、それ目標タイムにする!」
と仲間とは話していましたが、その根拠となる数字みつけました。
こちらイワイサーキットで行われる
イワイGPのクラス分け/ボーダーラインの設定でした!
以下参照(2stはSP仕様までのレギュ)
GP-1(上級クラス)
30秒台以下のクラス
GP-2(中級クラス)
31秒~33秒台
GP-3(初級クラス)
34秒~36秒台までのクラス
このクラス分けと擦り合わせると
GP-2でブービー賞を狙うか?
GP-3でトップ争いをするか?
ぐらいのレベルであればTT100GPは問題無いと言う事ですね。
僕自身あと2秒ぐらいは今後の練習でなんとか辿り付きたいと思います。
タイヤも頑張ってくれる事でしょう!
転倒時の画像だけではアレなので
気になる走りの画像(誰も気にならない?)
動画からの切り出しなので少々粗いですm(_ _)m
自己評価?印象?としては
良くも悪くも僕って僕のフォームだな~
良い意味では
パフォーマンスはともかくとしてライディングポジションは昔と変わらず
予想していたよりも乗れていたと言う事
悪い意味では
そのポジション/フォームが決して良い訳では無い事
現場でも「マナブタは肩は入ってるけど頭が残ってるんだよ~もっと低くインへ」
とアドバイスを頂戴しましたが
頭では意識しても中々 考え走るゆとりが無かったのも事実
もう少し余裕をもって走れる様になりたいな~と思いました!!
ともあれフォームもラインも
コピペの様に安定しているから1~2コーナーは攻略できたかな?
転倒までして詰めた甲斐がありましたw
次に繋げるぞo(^-^)o
これにてプチ同窓会も無事終了 〆は集合写真で
MBXも当時一緒に駆け抜けた同級生なので
筆頭でセンターに♪
ぼかし&目線入れましたが
それでも分かる皆の笑顔!(i-con Tシャツが僕です)
時を経て集まれた事を嬉しく思い
今日の出来事を意味ある物にする為にも
走りもマシン作りも益々精進なのです!!
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↓
待ちに待ったスポーツ走行?体験走行?
茨城県 イワイサーキットへ
*今回の記事は、かなり長くなりますm(_ _)m
考え得る限りのスペアパーツを準備して
(勿論 転倒はしたくないけどね)
当初はメインの工具箱×2と考えていたが
何が起こっても対応できる様にフルセット持ち込み
積み込んで いざ出発!
走行開始は9時より
6時半には同級生宅にて待ち合わせ
8時前には現地入り
サイドスタンドを取り外して準備万端!
件のブーツを頂戴した先輩
かるがもR かも隊長も本日走行との事
ご挨拶にピットへお邪魔すると…
なんと紅おぃちゃんも!お久しぶりです♪
準備体操を済ませ
初めてのコースなのでお散歩
道中雨にやられたが晴れ間も見えてきた~
ピットに戻り着替え走行申し込みを済ませる
本日の走行枠は20分交代で初級→上級→大型の順番!
勿論 僕は初級枠
(初級枠どころか初走行の初心者です!昔は昔 今は今)
9時になりコースイン!
タイヤの皮むきとコースを覚える為 前半はのんびり周回
後半は相性の良いコーナーを選んで積極的に
無事1ヒート目終了
膝すれた~
勿論 膝をする事が目的(課題)では無いがヤッパリ嬉しい!
バックストレートで6速に入らない事と
インフィールドでロングな印象を受けたので
2ヒート目に向けてファイナルを変更
今日の もう一つの楽しみは
実は仲間とのプチ同窓会も兼ねている
ツーリングがてら現地に向かっていた同級生も到着!
XSRカッコいぃ~
彼はRTニコニコのメンバーでもあり中学/高校の同級生
当時はブログにも登場したR1-Zに乗っていたヤマハフリーク
追いかけで
「今日は仕事で来れない」と連絡を受けたメンバーもサプライズで登場!
ヒーローは遅れてやってくるw テンションUPです☆
動画や写真を撮ってくれたり
タイムを計ってくれたり
バックアップしてくれました♪
こちらが本日のベストショット!
タイヤの向きが…スリップダウンの瞬間です
3ヒート目でやってしまいました~
まさかのスライダー転倒テストです!
ピットに戻り状態の確認
スライダー折れました
グリップエンド飛びました
ブレーキレバーちょい曲がりです
ステップ&アクスルスライダーに箔が付きました
スリップダウンによる転倒であった事と
僕自身のスピードレンジが低いレベルなので軽傷でした!
取り急ぎスライダーを分解し
万が一の本日2度目の転倒に備え
ステダンをキャンセルし
使えそうなホールにM8のタップを切りスライダーを取り付け
(フルセットで工具持ってきて良かった)
とにかくラジエーターは守りたいと言う考えです。
後日 るがもR 隊長より
「スライダーそれだけでかいのがサーキット上に転がっちゃうと二次災害の危険も出てきちゃうね(+o+)」
とのご指摘を頂き 反省しております。
安全な調律のとれたマシンはライダー自身を守ると同時に
他のライダーも守るもの
破損したパーツを手に取り
やっぱりココが折れたか…と心で思い
仲間には「誰だコレ作った奴 設計ミスだろw」とお道化てみせたが
笑いごとでは無い!
本当に他のライダーの方々にご迷惑を掛けずに済んで良かったと思います。
ましてや僕のようなホビーライダーが
コンペティターの方々にご迷惑をかけたらと思うとゾッとします。
「サーキットは走る実験室」
低いレベルですがスライダーの改良を誓います!
しかし…
補完計画@274 フレームスライダー其の九インプレ 2016-07-01では
> 純然たる「インプレッション」を ここに記す事ないよう
安全で楽しいバイクライフを送っていきたいです!
なんて締めていたのに早々にインプレッションを記せるとは(-.-;)
3ヒート目=午前中の最後の走行枠でやらかしたので
午後の走行まで十分な時間もあり
マシンは走行できる状態に処置できました!
転倒の理由は単純にブレーキの引きずり過ぎと自己分析
ホームストレート5速から
→4速→3速と二つ落として左から右への切り替えしのレイアウト
最初の内は直線で、きっちりとブレーキングしていたのですが
マシンを立て気味で左へブレーキかけながら進入し
→右へ切り替えした方が(ブレーキを残したままの方が)
なんとなく右旋回中にフロントフォークが伸びるのが遅い気がして
試行錯誤していた最中でした。
頭で考えるほど身体が動かないのに
仲間が集合した事で張り切り過ぎちゃいましたねf^_^;
4ヒート目 午後の部スタート
ちょっと嫌なイメージが残ってましたが
2周もすれば忘れましたw割とメンタル強いな俺!?
この時間帯になると台数もピークだろうか?
大分慣れて来た事もあり
バックストレートで後続車とのタイミングを計り
抜かれるテクニックwに磨きがかかってきた!
インフイールドで団子になる事を嫌い
なるべくバックストレートで抜いてもらうようにしてました。
(抜き差しのやり取りよりもポイントポイントでもクリアーな状態で走りたい為)
ここである事に気付いたのですが
壱号機…速い!!
もちろん他のライダーの方々は
レギュレーションに則っているので2stならばSP仕様が上限
エンジンチューン的には壱号機にアドバンテージがありますが
タイヤサイズをF2サイズ/R3サイズUPしている事を加味すれば
プラマイゼロではないでしょうか?
1~2コーナー立ち上がりで進路を譲り
前走車を追走
現役レーサーの車両に負けてない!
何ならバックストレートのエンドまでには追い付ける!
湾岸時代はプアな出力のエンジンに悔しい思いもしたが
あれから20有余年…
走りからは遠ざかっていたが
コツコツと仕上げた壱号機は速かった!
これまでの作業は間違ってなかった!
作り手 冥利に尽きます(T_T)
ただ逆に言えば
対等に渡り合えるエンジンは手に入れているのに
乗り手が、それに見合っていないと言う事実も否めない
それは車体作り(特に足廻り)にも言えてくる
R廻りはサスには不満は無くN1専用アジャスターも準備して来たが
セッティングを変更する事なく終日使用
リンクレスも特に悪い印象は受けなかった
F廻りはステダンを外した影響か?
僕のスピードレンジが徐々に上がってきたのか?
最終で多少振られる感触がある
途中でアジャスターを半回転程しめてみた。
そもそもFフォークの状態に疑問符が残るので
なるべく早く手を入れたいと思う
改善/整備の余地あり!
黙々と車体と自身のパフォーマンスを確認しながら周回を重ねるが
ピットに戻ると仲良く談笑している仲間の姿に和む
今この二人が仲良く肩並べて座ってるなんてな~
なんてホンワカしていたら…
話題は離婚ネタw
ある意味 大人になった二人でないと出来ない話題f^_^;
4時からの最終ヒート
台数も大分減りコースインしているのは10台程度だろうか?
ここまでもタイムを計測してもらっていたが
バラつきが激しい
進路を譲っている事も要因の一つだが
ポイントごとの試行錯誤を繰り返していたので
フルでのアタックと言う考えで走ってはいなかった。
結局バックストレート後の右は攻略できず…ひどい有様
何なら毎回 違うラインを通ってるかも
1→2コーナーはクリッピングから立ち上がりにかけては安定してきた
その他のコーナーはまずまず 良い時もあれば悪い時も
ラスト5分
後続車両とのすれ違いのタイミングのズレが少ない事に気付く
こちらがバックストレート走行中に 後続車は最終立ち上がりぐらい
しばらくクリアラップが続く!?
クラッチを操作する左手は例の痛みを伴い
疲れもみえるがフルコースのアタックを気合で敢行!
走行枠 終了を知らせるチェッカーフラッグが
違う意味を持っている様に見えて…
思わず感動!!
20分×7ヒートの走行を終え
タイヤはこんな感じ
R
F
今の僕には問題なく十分なものでした
画像でも分かるようにコンパウンドが溶けています。
ただこれだけでは(今の僕にはと言っても どのぐらいのレベルか)
TT100GPのスペックを知りたい方々の参考にならないので
恥ずかしいですがLAPタイムを言いますと33秒台です。
(ラスト集中してコンスタントタイムで)
この33秒台と言う数字は
走行前に目標としていたタイムなので目標達成です!
(自身の20有余年前のイメージと擦り合わせると まだまだですが)
「何かで見たけど33秒が最初の壁みたいだから、それ目標タイムにする!」
と仲間とは話していましたが、その根拠となる数字みつけました。
こちらイワイサーキットで行われる
イワイGPのクラス分け/ボーダーラインの設定でした!
以下参照(2stはSP仕様までのレギュ)
GP-1(上級クラス)
30秒台以下のクラス
GP-2(中級クラス)
31秒~33秒台
GP-3(初級クラス)
34秒~36秒台までのクラス
このクラス分けと擦り合わせると
GP-2でブービー賞を狙うか?
GP-3でトップ争いをするか?
ぐらいのレベルであればTT100GPは問題無いと言う事ですね。
僕自身あと2秒ぐらいは今後の練習でなんとか辿り付きたいと思います。
タイヤも頑張ってくれる事でしょう!
転倒時の画像だけではアレなので
気になる走りの画像(誰も気にならない?)
動画からの切り出しなので少々粗いですm(_ _)m
自己評価?印象?としては
良くも悪くも僕って僕のフォームだな~
良い意味では
パフォーマンスはともかくとしてライディングポジションは昔と変わらず
予想していたよりも乗れていたと言う事
悪い意味では
そのポジション/フォームが決して良い訳では無い事
現場でも「マナブタは肩は入ってるけど頭が残ってるんだよ~もっと低くインへ」
とアドバイスを頂戴しましたが
頭では意識しても中々 考え走るゆとりが無かったのも事実
もう少し余裕をもって走れる様になりたいな~と思いました!!
ともあれフォームもラインも
コピペの様に安定しているから1~2コーナーは攻略できたかな?
転倒までして詰めた甲斐がありましたw
次に繋げるぞo(^-^)o
これにてプチ同窓会も無事終了 〆は集合写真で
MBXも当時一緒に駆け抜けた同級生なので
筆頭でセンターに♪
ぼかし&目線入れましたが
それでも分かる皆の笑顔!(i-con Tシャツが僕です)
時を経て集まれた事を嬉しく思い
今日の出来事を意味ある物にする為にも
走りもマシン作りも益々精進なのです!!
ご訪問ありがとうございます!!
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