その実力は…
駐輪場から引っ張りだし押しがけ
クワァボポポ…
あり?珍しく一発始動しない。
一瞬いやな感を覚えたが、再度押しがけ
パララァン。パッパッパッツ
ほっ!f^_^; かかった♪
久々にエンジンに火を入れたので、一服しつつ各部のチェックをして暖気。
気温の高さもあってか、見る見る水温が上がっていく。
60度を越えた所で、跨りメットをかぶる。
はやる気持ちを抑えて、住宅街をなるべく静かに低回転で抜けていく。
この時点で既にフィーリングの違いを体感できる。
トルクがある!!!
いつもならば
失速しない程度にギアを低回転で繋ぎなが
なおかつ過度に低回転になると、吸気音が喧しくなるので
アクセル開度と後軸に伝わる力を感じ取りながら
走りぬける住宅街なのだが…
驚くほどに低回転域でのアクセルのつきが良く
そして後軸に力があるのが感じられる。
些細な変化なのだが…
くどいようだが、20年近くも同じ愛機に跨っていれば
その些細な変化も大きく感じ取れると言うもの。
8000rpmの谷
それ以下の回転数でも、実に良く前に進む!!
住宅街を抜け河川敷へ
いつもならばギアを、一段落とし加速させる所だが
低回転域からアクセルをあけ引っ張ってみる。
8000rpmから10000rpmへかかるまでの谷も、大きな息継ぎなしに吹け上がっていく!!
DGW店長殿よりIGコイルを変更すると多少薄めに変化するとアドバイスを頂いたので
再びMJを130#に戻してのトライ。果たして適正か???
フィーリングからは多少のパラつきが、薄すぎではないであろう事が感じ取れる。
数100m河川敷を走り街道へ
信号が青に変わる。日曜日と言う事もあり車が少ない。
2速 3速と早めにシフトアップして
3速で引っ張ってみる。 問題の13500rpm付近…
今までのフラストレーションを吐き出すようにタコメーターの針が踊る!!
パワーバンドに入ったとたんの、暴力的な加速!!
(ミニバイクでこの表現は、チョット大げさかwww)
しかしながら2stのマシンなのだと、
胸を張って言える回転数の変化にともなう加速をしめしたのだ!!
スケールから飛び出したタコの針は、目測で14000rpmオーバーの辺りを指すまで
パワーバンドを体感させる。
体…そして耳で感じ取る回転の上がるスピードが落ちた所で
シフトアップ!!
クラッチを切った刹那の、針の踊り具合がまた凄まじい!!
瞬間 何回転まで行っているんだ!?
4速5速6速と繋いでもまったく力の落ちる感覚はない。
勿論…天下の往来で派手なトライは出来ないのが
軽めの試乗でも、そのトルクフィーリングの素晴らしさは充分に感じられた!!
何よりも一番の印象は
低回転からの伸び。
ポワァ~ンといった感じの吸気音が目立つ低回転から
プワァア~ンと言う中回転域からパワーバンド入り口辺りまでの音質
そしてパワーバンドに入ってからのアァァ~アといった感じの高い音質
一つのギアで3段階にオクターブ位づつ音質が変化しながら伸びていくのです!!
もしくは、ド~ミ~ソ~ってな感じか?
全てのパーツが相まって
一つ上のフィーリングへエンジンが進化した!!
チューニングとは…
改造と書いてルビがチューニングなのではなく
やはり調律と書いてルビがチューニングなのだなと思わされた。
イグニッションコイル変更篇・完
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駐輪場から引っ張りだし押しがけ
クワァボポポ…
あり?珍しく一発始動しない。
一瞬いやな感を覚えたが、再度押しがけ
パララァン。パッパッパッツ
ほっ!f^_^; かかった♪
久々にエンジンに火を入れたので、一服しつつ各部のチェックをして暖気。
気温の高さもあってか、見る見る水温が上がっていく。
60度を越えた所で、跨りメットをかぶる。
はやる気持ちを抑えて、住宅街をなるべく静かに低回転で抜けていく。
この時点で既にフィーリングの違いを体感できる。
トルクがある!!!
いつもならば
失速しない程度にギアを低回転で繋ぎなが
なおかつ過度に低回転になると、吸気音が喧しくなるので
アクセル開度と後軸に伝わる力を感じ取りながら
走りぬける住宅街なのだが…
驚くほどに低回転域でのアクセルのつきが良く
そして後軸に力があるのが感じられる。
些細な変化なのだが…
くどいようだが、20年近くも同じ愛機に跨っていれば
その些細な変化も大きく感じ取れると言うもの。
8000rpmの谷
それ以下の回転数でも、実に良く前に進む!!
住宅街を抜け河川敷へ
いつもならばギアを、一段落とし加速させる所だが
低回転域からアクセルをあけ引っ張ってみる。
8000rpmから10000rpmへかかるまでの谷も、大きな息継ぎなしに吹け上がっていく!!
DGW店長殿よりIGコイルを変更すると多少薄めに変化するとアドバイスを頂いたので
再びMJを130#に戻してのトライ。果たして適正か???
フィーリングからは多少のパラつきが、薄すぎではないであろう事が感じ取れる。
数100m河川敷を走り街道へ
信号が青に変わる。日曜日と言う事もあり車が少ない。
2速 3速と早めにシフトアップして
3速で引っ張ってみる。 問題の13500rpm付近…
今までのフラストレーションを吐き出すようにタコメーターの針が踊る!!
パワーバンドに入ったとたんの、暴力的な加速!!
(ミニバイクでこの表現は、チョット大げさかwww)
しかしながら2stのマシンなのだと、
胸を張って言える回転数の変化にともなう加速をしめしたのだ!!
スケールから飛び出したタコの針は、目測で14000rpmオーバーの辺りを指すまで
パワーバンドを体感させる。
体…そして耳で感じ取る回転の上がるスピードが落ちた所で
シフトアップ!!
クラッチを切った刹那の、針の踊り具合がまた凄まじい!!
瞬間 何回転まで行っているんだ!?
4速5速6速と繋いでもまったく力の落ちる感覚はない。
勿論…天下の往来で派手なトライは出来ないのが
軽めの試乗でも、そのトルクフィーリングの素晴らしさは充分に感じられた!!
何よりも一番の印象は
低回転からの伸び。
ポワァ~ンといった感じの吸気音が目立つ低回転から
プワァア~ンと言う中回転域からパワーバンド入り口辺りまでの音質
そしてパワーバンドに入ってからのアァァ~アといった感じの高い音質
一つのギアで3段階にオクターブ位づつ音質が変化しながら伸びていくのです!!
もしくは、ド~ミ~ソ~ってな感じか?
全てのパーツが相まって
一つ上のフィーリングへエンジンが進化した!!
チューニングとは…
改造と書いてルビがチューニングなのではなく
やはり調律と書いてルビがチューニングなのだなと思わされた。
イグニッションコイル変更篇・完
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