我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBXレストア計画@232 ビキニカウル其の四 纏め

2018-09-06 | MBX 弐号機
ビキニカウル装着の図
ぐる~りと





うん♪
やっぱり格好いい&悪そう(*´∇`*)

今回の裏テーマは「人柱トライ」

ぼちぼちオークションでも 見かけるビキニカウル
しかし その多くはステー無しのカウル単体
逆に カウルステー単体となると、なかなか出て来ないイメージ

たまたまフォークブラケットを、所持していた事が始まりですが(^o^;)
手に入りやすい汎用パーツを使用し、簡単な加工で取り付けを目指しました。

カウル単体でゲットされた方にとって
今回の取り付け方法が、叩き台となる様な
=「人柱トライ」となった訳です!

取り付け部UP

1. ボルトM8×30mm 
2. M8フジツボカラー
3. M8×1mmラバーワッシャー
4. M8×5mmラバーワッシャー
5. M8×3mmカラー
6. 汎用ステー (キタコ製/規格 画像参照↓)
7. ボルトM8×15mm
8. 汎用フォークブラケット (RCエンジニアリング製 φ30 *MBXφ29に対し固定OK)

汎用ステー参考画像
メーカー規格図


加工内容を画像加工w


左右のバランス

仮組の状態では採寸しにくく
ステーも長さが必要なパターンもあるかと考え、L字型3穴をチョイス
現物合わせの確認で→2穴に変更し 端材をカラーとして使用した

上方向へフォークブラケットを移動する余地はまだあるので
L字型 水平方向を3mm程度長くする事で、カラーをキャンセルし
下方向へ5㎜程度伸ばせば、工具も入りやすくφ8.5の穴加工の手間を減らせる
*5mm程度伸ばした分→ブラケットを上方向へ移動

もしくは 今回使用したステーは3mm厚だが
5mm~6mm厚 程度で同寸の物を製作する事で
同様にカラーをキャンセル出来るのは勿論の事
ステー本体にM8タップを切れば→ナットによる固定をキャンセルできる

これは好みの問題だが…
厚みのあるステーを、ブラケットに取りつけると仰々しいかな
手を加えるならば、ラバーカラーを5mmから→8mmに変更し
カラーをキャンセルする事で(せっかく端材で作ったけど)少しスマートになるかな?
まぁ特に不満は無いので、不具合が出なければ このままの考え

下段 取り付け部

こちらは、説明要りませんね
材料から手法まで定番処理で

ぐる~りと全体像





一回り車体が大きく見える様になり 武骨なイメージに
そして自分のバイク感が増した様な?不思議な感覚を覚えています。

何でしょうね?
弐号機との付き合いも7年目になりますが(何時の間にかもうそんな)
ナンバーを取得した時も、公道へ復帰させた時も
余り気持ちの変化を感じなかったのですが…
なにやら今回は、テンションが上がってますw

ちょいちょいカスタム染みた方法も取り入れ、レストアを進めて来たけれども
車体イメージが変わらない程度の言わばスパイス
今回は、自分好みにレシピを変更したからかな?
これって 愛が芽生えた瞬間?www

とりま「人柱トライ」は成功と言う事でOKかな♪




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