まだまだ出てくる闇取引で頂戴した品々
今宵は謎のPWK28の考察
「KDX125用だったかな?使えそう?」と託されましたが
むしろ こちらこそ、こんな逸品を申し訳ございません!
改めてありがとうございますm(_ _)m
まずは全体の比較
アイドリングスクリューの取り出しが
壱号機/汎用=右に対して左側
まぁこれは、どちら側にタップを切ったかの差
バルブトップ
ストレートだが形状は異なる
フロート室
取り出し口が異なるが
これもアイドリングスクリュー同様に
どちらを貫通させたかだから問題無し
問題はこちら
壱号機には無い 追加ニップルがある!?
品番?ロットナンバーかな?
「G617 AQB7」で検索してもヒット無し
カッタウェイはメッキ仕様
取り外して比較 リターンスプリングも長い!
若干太くも見える強化タイプと言うヤツか!?
ニードルの刻印は「NAPE」? 数字無しだぞ?
カッタウェイ
スカート部分の形状が微妙に異なる
品番も壱号機#3に対して謎は#35
スカート部のRは#35の方が広い
アイドリング等の低開度域でエアの吸入量が増えるという事か
=薄くなる訳だな(・_・D フムフム
ちなみに壱号機装備のPWKは、僕なんか足元にも及ばない仲間から頂いた物
余計な事をしてセッテイングを崩す不安も有ったので
これまでにカッタウェイの変更は行った事がありませんでした。
記事を綴りながら調べてみると#35が標準Assyの様です。
濃い目に振ってあったのか
フロートチャンバーを取り外す
とても綺麗な保管状況(^^♪
MJとSJの確認
MJ#140/SJ#45 大きい 確かに125ccレベルのキャパ
問題の追加ニップルを確認
フロート室へ向けて貫通 OILラインか?
メッキ仕様のカッタウェイに憧れがあるので
セッテイングが崩れるのを覚悟の上で移植
NSR50なんかもHRC/NSRminiだとメッキですものね♪
日に日に暖かくなって行くので
勿論セッティングデータに則り変更し組み上げる
小休止がてらFBにリアルタイムUPして質問を投げ掛けてみる
>謎のPWK28
OILニッブルとおぼしき物を装備していて
穴の貫通は確認
入っていたMJは140ちなみにSJは45
KDX125用かもと託されましたが
数値的には確かに125ccキャパ
KDXの標準装備ってPWK?
それともKDX用アフターパーツのPWK?
カッタウェイはメッキ
スプリングも長く
バルブトップはアジャスト付きストレート
どなたか解る方いらしましたら
よろしくお願い致しますm(_ _)m
とりあえず興味あるので
春仕様にセッティング変更しつつ
カッタウェイは流用の方向で作業中です!
こんな内容で、仲間内から情報収集しつつ作業続行!
カッタウェイを移植し
エンジン始動すると4000rpm以下にアイドリングが落ちない!?
エアスクリューごときでは変化しない
合わせてリターンスプリングもか?
交換してみると、ある程度落ち着いた
なんだろう(・・?
そんなに大きな違いが出るとは思えないけど不思議
負圧が強く変化するのかな
バルブが貼り付いて回転落ちない様な症状だけど…
泥沼になりそうなのでセッティング変更だけして元に戻しました。
とは言え気になるので、原因を探るべくよくよく見てると
ニードルジェットの高さが目視で分かるほど異なります
この辺の形状差も原因の一つかと推測しました悩ましいです(T^T)
さてFBのレスを確認してみると
まずはKDX125の純正では無い事が解りました
>KDX125はPE28で、250はPWK35だったと記憶してます。
純正でPWK28は、KR-1が純正装備です~。
そうなるとPEからPWKに交換して
分離仕様で使っていた可能性も考えられる
しかし、ここからOILラインを取るとなると
フロート室にOILを流し込み
フロート内で混合ガスを作る仕組み?
僕の(僕程度の)知識だと
リードバルブ手前等のベンチュリー内にOILを噴霧?流し込んで
吸入時に混合ガスを作るイメージだったので
マニホールドとキャブの間にOILラインがあって…
(MBX系なんて正しくそれですよね)
いま一つ 追加ニップルの意味あいが理解できなくて悩ましい
そもそもMBX以外の事なんて解りませんw
恥じる事でもないので質問してみると
>スクーターあたりはそのシステムでオイル供給してます~。
キャブがオイルでベットベトになっちゃうんで、
昔乗ってたグラアクはインマニにニップル刺して
インマニからのオイル供給仕様にしてました~。
なるほど有りなんだ♪
更に僕の中でPWK番長的存在の友人からもレスが
>カワサキの市販レーサーkx85用ではないですかね?
kx85の純正PWKがメッキのカッタウェイ
オイル供給ニップルが付いてるみたいなのでm(__)m
KX85のPWKをKDXに流用するのが定番らしいです(^^)
KX85のPWKを付けられてるKDXを手に入れそのKDXから外したんじゃないですかね
うぉ有力情報!!間違いない感じ
追って気になっていたニードルの刻印
「NAPE」4桁?と言う表現で良いのかな
汎用品だと「N68E」とか真ん中の2桁は68か80の数字がくるはず
こちらNAP'SさんのPOP
(資料になるかなと写真に撮っおきましたw)
因みに僕は濃い目のN68Dで落ち着いてます。
素性を探るべくシンプルに
「PWK28 ニードル NAPE」で検索してみると
Kawasaki純正仕様の刻印である事が解りました(^^♪
う~んネットって便利w
結果 ニードルの刻印がKawasaki純正である裏付けもとれ
KX用と言う事で確信がもてました!!
興味が沸いたのでKDXやKXについて調べてみたいと思います。
一番必要な情報は
京浜純正品番とKawasaki品番のニードル対応表です
NAPEがN68やN80だと
末尾のアルファベットは、どのぐらいの規格なのか?
そして、当たり前に互換性はあるのか?
装備するかどうかは
もう少し勉強してからですね。
う~ん 解らないって楽しい!!
ご訪問ありがとうございます!!
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今宵は謎のPWK28の考察
「KDX125用だったかな?使えそう?」と託されましたが
むしろ こちらこそ、こんな逸品を申し訳ございません!
改めてありがとうございますm(_ _)m
まずは全体の比較
アイドリングスクリューの取り出しが
壱号機/汎用=右に対して左側
まぁこれは、どちら側にタップを切ったかの差
バルブトップ
ストレートだが形状は異なる
フロート室
取り出し口が異なるが
これもアイドリングスクリュー同様に
どちらを貫通させたかだから問題無し
問題はこちら
壱号機には無い 追加ニップルがある!?
品番?ロットナンバーかな?
「G617 AQB7」で検索してもヒット無し
カッタウェイはメッキ仕様
取り外して比較 リターンスプリングも長い!
若干太くも見える強化タイプと言うヤツか!?
ニードルの刻印は「NAPE」? 数字無しだぞ?
カッタウェイ
スカート部分の形状が微妙に異なる
品番も壱号機#3に対して謎は#35
スカート部のRは#35の方が広い
アイドリング等の低開度域でエアの吸入量が増えるという事か
=薄くなる訳だな(・_・D フムフム
ちなみに壱号機装備のPWKは、僕なんか足元にも及ばない仲間から頂いた物
余計な事をしてセッテイングを崩す不安も有ったので
これまでにカッタウェイの変更は行った事がありませんでした。
記事を綴りながら調べてみると#35が標準Assyの様です。
濃い目に振ってあったのか
フロートチャンバーを取り外す
とても綺麗な保管状況(^^♪
MJとSJの確認
MJ#140/SJ#45 大きい 確かに125ccレベルのキャパ
問題の追加ニップルを確認
フロート室へ向けて貫通 OILラインか?
メッキ仕様のカッタウェイに憧れがあるので
セッテイングが崩れるのを覚悟の上で移植
NSR50なんかもHRC/NSRminiだとメッキですものね♪
日に日に暖かくなって行くので
勿論セッティングデータに則り変更し組み上げる
小休止がてらFBにリアルタイムUPして質問を投げ掛けてみる
>謎のPWK28
OILニッブルとおぼしき物を装備していて
穴の貫通は確認
入っていたMJは140ちなみにSJは45
KDX125用かもと託されましたが
数値的には確かに125ccキャパ
KDXの標準装備ってPWK?
それともKDX用アフターパーツのPWK?
カッタウェイはメッキ
スプリングも長く
バルブトップはアジャスト付きストレート
どなたか解る方いらしましたら
よろしくお願い致しますm(_ _)m
とりあえず興味あるので
春仕様にセッティング変更しつつ
カッタウェイは流用の方向で作業中です!
こんな内容で、仲間内から情報収集しつつ作業続行!
カッタウェイを移植し
エンジン始動すると4000rpm以下にアイドリングが落ちない!?
エアスクリューごときでは変化しない
合わせてリターンスプリングもか?
交換してみると、ある程度落ち着いた
なんだろう(・・?
そんなに大きな違いが出るとは思えないけど不思議
負圧が強く変化するのかな
バルブが貼り付いて回転落ちない様な症状だけど…
泥沼になりそうなのでセッティング変更だけして元に戻しました。
とは言え気になるので、原因を探るべくよくよく見てると
ニードルジェットの高さが目視で分かるほど異なります
この辺の形状差も原因の一つかと推測しました悩ましいです(T^T)
さてFBのレスを確認してみると
まずはKDX125の純正では無い事が解りました
>KDX125はPE28で、250はPWK35だったと記憶してます。
純正でPWK28は、KR-1が純正装備です~。
そうなるとPEからPWKに交換して
分離仕様で使っていた可能性も考えられる
しかし、ここからOILラインを取るとなると
フロート室にOILを流し込み
フロート内で混合ガスを作る仕組み?
僕の(僕程度の)知識だと
リードバルブ手前等のベンチュリー内にOILを噴霧?流し込んで
吸入時に混合ガスを作るイメージだったので
マニホールドとキャブの間にOILラインがあって…
(MBX系なんて正しくそれですよね)
いま一つ 追加ニップルの意味あいが理解できなくて悩ましい
そもそもMBX以外の事なんて解りませんw
恥じる事でもないので質問してみると
>スクーターあたりはそのシステムでオイル供給してます~。
キャブがオイルでベットベトになっちゃうんで、
昔乗ってたグラアクはインマニにニップル刺して
インマニからのオイル供給仕様にしてました~。
なるほど有りなんだ♪
更に僕の中でPWK番長的存在の友人からもレスが
>カワサキの市販レーサーkx85用ではないですかね?
kx85の純正PWKがメッキのカッタウェイ
オイル供給ニップルが付いてるみたいなのでm(__)m
KX85のPWKをKDXに流用するのが定番らしいです(^^)
KX85のPWKを付けられてるKDXを手に入れそのKDXから外したんじゃないですかね
うぉ有力情報!!間違いない感じ
追って気になっていたニードルの刻印
「NAPE」4桁?と言う表現で良いのかな
汎用品だと「N68E」とか真ん中の2桁は68か80の数字がくるはず
こちらNAP'SさんのPOP
(資料になるかなと写真に撮っおきましたw)
因みに僕は濃い目のN68Dで落ち着いてます。
素性を探るべくシンプルに
「PWK28 ニードル NAPE」で検索してみると
Kawasaki純正仕様の刻印である事が解りました(^^♪
う~んネットって便利w
結果 ニードルの刻印がKawasaki純正である裏付けもとれ
KX用と言う事で確信がもてました!!
興味が沸いたのでKDXやKXについて調べてみたいと思います。
一番必要な情報は
京浜純正品番とKawasaki品番のニードル対応表です
NAPEがN68やN80だと
末尾のアルファベットは、どのぐらいの規格なのか?
そして、当たり前に互換性はあるのか?
装備するかどうかは
もう少し勉強してからですね。
う~ん 解らないって楽しい!!
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コメントありがとうございます!
結果的に、PWK28を必要としている後輩へたくしました。
ちゃんと動作して、使えていた様子です♪
なるほど、タイプによって穴の数が異なるのですね
ご指南ありがとうございますm(_ _)m
すでにご存知かもしれませんが、そのニップルは空気穴です。ふさぐとガソリンが降りて来なくなります。
pwkのタイプによって、その穴の数が違うようです