歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

地域活性化のお手伝い

2013-06-15 19:43:48 | Weblog
思わぬところから声がかかってきました。

多摩市は、言うに及ばず大の財政赤字。次々と民間委託されようと動いているようです。
言うに及ばず、公民館運営まで民間になりそうな気配だとか。

そうなると、今でも有料の賃借料が、もっと遣いにくくなるとか、アマチュアでは手が出ない高額になってしまう恐れもある。

ならば、と、地域活性の基盤になっていると証明するための運動をして、民間委託を遠ざけようとしているわけです。

永山と、聖蹟桜ヶ丘にある公民館で、それぞれフエステバルを企画しています。
長くやっているところは、にぎやかだけれど発表会になってしまっているらしい。
そこから脱するのに、声がかかってきたようです。


世代を問わず、観客と一体化して演奏する。
観客を巻き込んで楽しんでいただくには、実はかなり引っ張る力が必要なのです。

謝礼は出ませんし、伴奏者には逆にお礼をしないといけないのですが、そこは自分たちの楽しみでもあるので・・・。
「お客さんを連れてきてくださいよ~!」
そういわれても、タレントじゃあるまいし!(笑)


お客様の眼を引くには、こちらの力量が要求されるので・・・。
9月の連休ですから、さて、さて・・・
まず、伴奏者の確保ですね!

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