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初盆を迎えました。一人で静かに迎えました。
今日は、バイト先でキーマカレーを作りました。自宅でカレーなど作ることはなくなったので、こういうものを作るのは楽しいですね。
本日のメニュー、
キーマカレー・温野菜のサラダ・野沢菜漬け・わかめのスープ
ニュースでいじめが原因と思われる生徒の自殺が報じられています。
親御さんには、こういうことを言うとお気の毒ですが、周囲の誰かが気づいて、何か行動していたら防げたかもしれません。事後のアンケートで、記名して書いた勇気ある生徒が何人もいたのですから。
いじめが原因と思われる自殺は、今に始まったことではないですが、あのように「なかったこと」にするとは、考えがたいですね。
教育を四角四面の判で押したように捉えないでほしいと心から思います。
最近は「サービス業」化しているとも聞きますが、人間相手の仕事がすべて「サービス」なのでしょうか?
もちろん、全員がそう考えておられるわけではないこともわたしは知っています。
教育に携わっている友達も何人もいますし、精神的な支えになっている人もいます。
もう、はるかに過去のことになりましたが、わたしの子供もいじめで1年近く登校しませんでした。
登校しようとすると、喘息発作が出る、下痢をする、という身体症状でした。
喘息で入院もしました。
そのとき、当時の担任(女性)は、一度も家にも病院にも来ませんでした。
一度だけ電話があったのは「給食費をどうしますか?」
ある日、同級生のお母さんから「集団いじめ」にあっていると聞きました。
そのこが見るに見かねて「僕の名前を出してよいから伝えてほしい。」といってくれたそうです。
いじめが原因と分かってからは、解決するまで登校させませんでした。
手を差し伸べてくれた人がいたおかげで、辛い時期を乗り越え成長できたと思います。
子供も、わたしも強くなりました。
強くならざるを得なかったですよね。
いじめ、精神的虐待は、子供の世界だけではありません。
大人社会と子供社会は正比例しているのではないでしょうか。
高齢者の権利擁護が法制化されています。
二度と帰ってこない命を断ち切らないで済むような世の中にしたいですね。
初盆いやなものですが、誰も通り過ぎなくてはいけないものと今日、仕事を休憩して参加しました
そして、薬局に戻り写真を焼いて、製造元に渡しました
納得できたようです、私も腰を打ったり、いろいろと
ありますが、一人でお清めに行き、今戻りました
悲しみもありますが、思い出の中に生きてくれるのも、おつなものですね
合掌
亡くなった人を思い出し、語り合う、そんなことを繰り返すうちに、ゆっくりと慣れていく・・・。
腰の痛みが残って、仕事にも差し支えるのではありませんか?
無理をなさらないで下さいね。
わたしも足元には気をつけています。