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七夕さまは川が溢れて渡れなかった?
牽牛と織女は恋人ではなくて、夫婦だそうです。
仲が良すぎて仲を割かれた・・・。それで1年に1回か。
ヤキモチやきは天上でもいるのね!(笑い)
この大学の公開レッスン、数年前まで、案内が来ていたので都合がつく限り受講していました。
直接、自分がレッスンをしてもらえるわけではないですが、勉強になります。
歌い手の変化がわかる!
「日本歌曲の歌い方」は、シリーズで1年かけて受講したことも。
細かくメモを取り、いまも役立てています。
このレベルの方が講師の公開レッスンでは、準団員クラスが歌い手で登場していたのですが、今日は大学院生でした。
押し並べて注意されていたのは、
場面にふさわしい歌い方、
言葉に感情を込める、
そしてはじめは楽譜どおりに歌い、崩さないこと。
楽譜には作曲家の意思(表現に対する思い)が書いてある。
繰り返し出ている言葉は、表現を変えて歌うこと。
歌い手が気になっているところと指導する方が気になるところが異なるということも。
おもしろいな。
指導する人(聴く人)の方が的を得ているのが当たり前。
声を集めて息を流す。
聴いていると私でも良く判ります。
エヴァ・メイさんは、スタイルが良く美しいソプラノ。
オペラではさぞ見栄えがすることでしょう。