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気温の一番高いさなかに練習に出かける。
9月、10月とカケモチなので夜は別のところへ移動。
ヴェルデイとモーツアルトなので、まるっきり音楽が違う。
どっちかというと、モーツアルトの方が私の年齢になると厳しいかもしれません。
それと、昔のように同じメンバーで歌っていたときのような甘えは許されない。
でも、幾分は甘えちゃうかなあ・・・(笑い)。
気温が高くなって、気圧の谷間になってるためか?毎日強い風が吹いてますね。
ベランダの植木鉢も背が高いものは要注意。
日傘を差すとさかさまになりかねません。
今日は先週の合唱祭の反省会のため朝から出かける。
たくさんの団体の共同制作?はお付き合いがいろいろあります。
当日の録音を頂いたので聴いてみた。
さすがバリトン君の響きは素晴らしい!
本人は「このホール、声が返ってこないからキライ。」だなんてこぼしていたが、一番良く響いてます。
わたし?私は、どうしたって自分の音域でないので・・・聴こえなくなるところがあるのは・・・しかたなし!(笑い)
歌う楽しみを優先するには多少の妥協をしないと選曲ができません。
6人で大合唱になるところを演奏しているにしては上出来だと思います!
こういう演奏も、アリかな。
反省会は各団の代表が感想を述べたので、大幅に時間オーバーでした。
1分くらいといわれたのに・・・、人は「話をしたい欲求がある」という見本を見せられた!(笑い)
シンプルに述べるのは難しいのね。
昨日の午後は、悩みの「喧嘩の二重唱」。
立ちをつけたら、メッちゃはまってしまった(泣き!)
暗譜がしっかりできていないのが原因なんだけど・・・。6/8拍子は苦手なんだよねえ。
二重人格みたいな、マルチェリーナを演じるには自分は要らない。
けど、この声とこの雰囲気でしょ!
ここでいくら愚痴っててもしようがないですよね。(アハハ)
明日は場面が違うので、まだいいな。
歌って演じるって、楽しくはあるけれど・・・、やっぱり久しぶりすぎて悩んでしまいます。