歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

ホップ・ステップ・????

2010-08-26 00:00:52 | Weblog
1ヵ月半ぶりのアンサンブル。3人だけだったので、次のための選曲をする。
勉強しただけになっていた「セビリアの理髪師」から選ぶつもりでいる。
このオペラは今チラシで紹介している「フイガロの結婚」の前のお話。
理髪師=フイガロ(バリトン)
ロジーナ=伯爵夫人(メゾ、またはソプラノ)
マントバ=伯爵(テノール)
フイガロに出て来るキャストのほとんどの名前(特に男性)がみられる。
フイガロでは、伯爵はバリトンが歌うが、セビリアではテノールが歌う。
恋する男性はテノールなんです。

ロッシーニの曲は、とてもアジリタがタイヘンなので私にとっては挑戦です。
3オクターブの幅を歌います。
これも、今だからこそやって見たい!
今が一番若いんですもの。上手になるまで?ナンテ待てるのは若いうちだけ。(笑い)




フイガロが終わったら、仕事が待っている。それまで延期して待っていただいている。
世の中、不況で仕事にありつけない人がたくさんいるというのに、ありがたいこと。
長期休暇の先が見えてきたので有効に使いたい。

後2回残る介護福祉士会の勉強会の資料も2日がかりで全て作成できた。
「回想法」と、要望のあった「看取り」。
パワーポイントがスムーズに作られるようになった!
何事もやってみるのが一番の近道ですね!

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