(株)明治戸田工場・坂戸工場宣伝、食の安全と働く環境を呼びかけました
5月19日、(株) 明治戸田工場、坂戸工場前で継続宣伝を実施
戸田工場では、支援する会の吉田勇さんの進行のもと、埼労連幹事の諸井さんからは、長期に亘って争議解決をつくりだそうとしない明治の姿勢を厳しく追及し、働く者の人権を守れない企業に消費者の人権も守れない、そのためにも、全面解決を直ちに行えと工場労働者に向け訴えました。
全農協労連書記長国分さん(明乳争議支援共闘会議副議長)から、明治グループが抱えている非正規労働者の比率が73.3%という異常な実態に触れ、労働環境の悪さのもとでは真面な仕事が出来るでしょうか。食の不祥事がつづく職場環境を整えるには、先ず、正規雇用を増やし将来に安定した生活を保障することが、消費者が求める食の安全・安心につながることを。と、企業の社会的責任を訴えました。
団長小関は、不祥事が絶えない、労働争議が絶えない、死亡災害が絶えない3つの異常を改めて告発し、6月27日の株主総会で浅野茂太郎社長が退任することから、社長が抱えてきた負の遺産を、社長の代で始末して後継者の松尾正彦次期社長に引き継ぐことを呼びかけました。
坂戸工場に於いては、東武東上線での人身事故に遭って大幅な時間が費やされてしまいました。お願いさせていただいていました宣伝カーは、何時になるか不透明なことから配車を諦めました。
東京地評常任幹事の菊池さん(明乳争議支援共闘会議事務局長)も参加され、お昼の交代時間で家に向かわれるご婦人方の皆さんへ、お疲れさまでした社長が交代になりますよ、良い職場環境になるといいですねと声出しながらチラシを手渡しました。中には、ご苦労さまですと挨拶をしていかれる方もおりました。6月もそれぞれの工場宣伝を継続していきます。
5月19日、(株) 明治戸田工場、坂戸工場前で継続宣伝を実施
戸田工場では、支援する会の吉田勇さんの進行のもと、埼労連幹事の諸井さんからは、長期に亘って争議解決をつくりだそうとしない明治の姿勢を厳しく追及し、働く者の人権を守れない企業に消費者の人権も守れない、そのためにも、全面解決を直ちに行えと工場労働者に向け訴えました。
全農協労連書記長国分さん(明乳争議支援共闘会議副議長)から、明治グループが抱えている非正規労働者の比率が73.3%という異常な実態に触れ、労働環境の悪さのもとでは真面な仕事が出来るでしょうか。食の不祥事がつづく職場環境を整えるには、先ず、正規雇用を増やし将来に安定した生活を保障することが、消費者が求める食の安全・安心につながることを。と、企業の社会的責任を訴えました。
団長小関は、不祥事が絶えない、労働争議が絶えない、死亡災害が絶えない3つの異常を改めて告発し、6月27日の株主総会で浅野茂太郎社長が退任することから、社長が抱えてきた負の遺産を、社長の代で始末して後継者の松尾正彦次期社長に引き継ぐことを呼びかけました。
坂戸工場に於いては、東武東上線での人身事故に遭って大幅な時間が費やされてしまいました。お願いさせていただいていました宣伝カーは、何時になるか不透明なことから配車を諦めました。
東京地評常任幹事の菊池さん(明乳争議支援共闘会議事務局長)も参加され、お昼の交代時間で家に向かわれるご婦人方の皆さんへ、お疲れさまでした社長が交代になりますよ、良い職場環境になるといいですねと声出しながらチラシを手渡しました。中には、ご苦労さまですと挨拶をしていかれる方もおりました。6月もそれぞれの工場宣伝を継続していきます。