明治製菓の社員も反応を示しチラシを受取りに降りてくる
関西共闘会議は2月23日に明治乳業関西支店向け早朝宣伝をJR桜ノ宮駅前で行いました。宣伝行動には共闘会議川辺議長(大阪労連議長)をはじめJMIU大阪地本や通信労組などから支援を頂き11名で宣伝を展開しました。
又、25日には大阪御堂筋のど真ん中、伊藤忠ビルにある明治製菓関西統括支店前での初めての宣伝行動を展開しました。行動は大阪労連議長、副議長、事務局長、事務局次長など大阪労連あげての支援を受け、府内の単産・地域から9団体23名の皆さんに参加をして頂きました。
ビル11階からわざわざ明治製菓の社員も降りてきてビラを取りにくるなど、反響がありました。宣伝行動では当該加藤(京都)より経過報告をした後、JMIUビクターアフターサービス支部、薮田大阪労連事務局次長、大阪医労連吉村書記長、大阪労連大阪市地区協議会矢野事務局長などが次々とマイクを握って争議の早期解決と、明治製菓に働く労働者に向けて、事業再編による労働者への犠牲を跳ね返そうと訴えました。最後に大阪労連川辺議長が「事業再編の犠牲を労働者に押し付ける事は断じて許されない。4月の事業再編までに争議解決をすべきだ。解決まで全力を上げてたたかう」と力を込めて訴えました。
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