不祥事が絶えない食品産業 「安全・安心」なものを消費者はたえず求めています
(旧)明治乳業は、2003年7月10日LF KZ(生産工場)明治プロピオヨーグルトLG21にガッセリー菌が投入されないことを承知で生産販売するという不正行為を働いた。
争議団は、現場からの通報から直ちに商品を買い求め、公的機関に準じるところに検体を依頼しました(検査料は高額)。検査結果は、正常とみなされる検体と比較すると1/100以下であった。
直ちに、検査結果の内容をもって、浅野茂太郎社長に電話による真相を糺しましたが、現場よりその様な異常があったことの連絡は受けていない。その様なことを受入れられないと一蹴した。
正に、生産優先、儲け本位の経営姿勢の下、消費者及び取引先をも愚弄することを平然とやってのけ、いまだに、隠ぺいしてやまない姿勢を取り続けている明治です。
今回カゴメも同様ですが、なぜ、消費者の口に入る時間までに防げないのか、仮に、毒性の強い状況があった時に、人体への影響をどの様に処置を講じることが出来るのでしょうか。これらの自主回収の裏側には、賞味期限の商品をいち早くという競争原理と、大手取引先からのニーズに応えるため、生産現場から直接物流のルートで運ばれていくこと。商品の「安全・安心」の検査結果の正否は後回しになっています。
監督する行政サイドも、生産年月日、消費期間・賞味期限と生産工場を「記号・KZ」でなく、戸田工場と明記させることが、消費者への安心を身近に提供できるのではないでしょうか。
明治は、(旧)明治乳業から新(株)明治になってからも不祥事は止むことなく30件を数えています。
(旧)明治乳業は、2003年7月10日LF KZ(生産工場)明治プロピオヨーグルトLG21にガッセリー菌が投入されないことを承知で生産販売するという不正行為を働いた。
争議団は、現場からの通報から直ちに商品を買い求め、公的機関に準じるところに検体を依頼しました(検査料は高額)。検査結果は、正常とみなされる検体と比較すると1/100以下であった。
直ちに、検査結果の内容をもって、浅野茂太郎社長に電話による真相を糺しましたが、現場よりその様な異常があったことの連絡は受けていない。その様なことを受入れられないと一蹴した。
正に、生産優先、儲け本位の経営姿勢の下、消費者及び取引先をも愚弄することを平然とやってのけ、いまだに、隠ぺいしてやまない姿勢を取り続けている明治です。
今回カゴメも同様ですが、なぜ、消費者の口に入る時間までに防げないのか、仮に、毒性の強い状況があった時に、人体への影響をどの様に処置を講じることが出来るのでしょうか。これらの自主回収の裏側には、賞味期限の商品をいち早くという競争原理と、大手取引先からのニーズに応えるため、生産現場から直接物流のルートで運ばれていくこと。商品の「安全・安心」の検査結果の正否は後回しになっています。
監督する行政サイドも、生産年月日、消費期間・賞味期限と生産工場を「記号・KZ」でなく、戸田工場と明記させることが、消費者への安心を身近に提供できるのではないでしょうか。
明治は、(旧)明治乳業から新(株)明治になってからも不祥事は止むことなく30件を数えています。
企業が儲けを考えるのは当然です。
ただし…
その儲けは、末端の従業員にまで行き届かないといけません。
昨今の大企業は、儲けの還元を株主と役員のみで分けている。
不祥事も然り!
改善なんか無いのでしょ?雪印みたいな事でも無いかぎり!
良いと思いますよ。明治が潰れても国民は困りません。