明治ホールディングスに長期争議解決、反社会的経営姿勢を改めよと迫る!
第26回行動は、①首切り自由は許さない。②司法反動を許さない。③被災地中心の救援・復興を。④原発依存からの脱却を。⑤すべての争議の全面解決を!等を掲げ各企業、裁判所に対し抗議と要請を展開しました。
明治乳業争議団は、親会社明治ホールディングス前には、29年目の争議解決をめざそうと47団体130人が集結して抗議と要請を展開しました。
主催者挨拶に立った森本副議長の要旨を紹介します。
明治は、憲法25条、11条、14条、28条守れ!
私たち、明治乳業争議団・明治乳業争議支援共闘会議、そして東京争議団は絶対に屈しません。必ず勝ちます。なぜならば勝つまで闘うからです。決して諦めないからです。
明治ホールディングスはこのことを良く肝に銘じていてください。
私ここにいくつかの問題を指摘したいと思っています。私たちは誰しも等しく働き、学び、生活する権利を持っています。
憲法25条では「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」、
憲法第11条では「基本的人権は妨げられない、侵すことの出来ない永久の権利」として保障されています。
憲法14条では「全て国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない」
憲法28条では「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」
これら憲法すら守らないで不当な差別を行い人間の尊厳を否定する企業・経営者が明治ホールディングスです。
明治ホールディングスの役員、管理職も、家に帰れば普通の親父であったり、子どもや孫のおじいちゃんであるわけです。素直に普通の人間に立ち返って、よくよく反省し、一刻も早く明治乳業争議を解決されるよう強く申し入れます。企業としての社会的責任をとってください。私たちは最後まで闘い抜きます。
第26回行動は、①首切り自由は許さない。②司法反動を許さない。③被災地中心の救援・復興を。④原発依存からの脱却を。⑤すべての争議の全面解決を!等を掲げ各企業、裁判所に対し抗議と要請を展開しました。
明治乳業争議団は、親会社明治ホールディングス前には、29年目の争議解決をめざそうと47団体130人が集結して抗議と要請を展開しました。
主催者挨拶に立った森本副議長の要旨を紹介します。
明治は、憲法25条、11条、14条、28条守れ!
私たち、明治乳業争議団・明治乳業争議支援共闘会議、そして東京争議団は絶対に屈しません。必ず勝ちます。なぜならば勝つまで闘うからです。決して諦めないからです。
明治ホールディングスはこのことを良く肝に銘じていてください。
私ここにいくつかの問題を指摘したいと思っています。私たちは誰しも等しく働き、学び、生活する権利を持っています。
憲法25条では「国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」、
憲法第11条では「基本的人権は妨げられない、侵すことの出来ない永久の権利」として保障されています。
憲法14条では「全て国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない」
憲法28条では「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」
これら憲法すら守らないで不当な差別を行い人間の尊厳を否定する企業・経営者が明治ホールディングスです。
明治ホールディングスの役員、管理職も、家に帰れば普通の親父であったり、子どもや孫のおじいちゃんであるわけです。素直に普通の人間に立ち返って、よくよく反省し、一刻も早く明治乳業争議を解決されるよう強く申し入れます。企業としての社会的責任をとってください。私たちは最後まで闘い抜きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます