りんさんのラーメンはレベルが高い

10月10日(木)は、湯川町1丁目の老舗ラーメン店「りんさん」での夕食となった。

創業昭和23年の同店は、まさに函館塩ラーメンを語るに外せない存在。

妻の、「今夜はラーメンが食べたい！」との希望に

すかさず、「りんさんに行こう！」と相成った次第。

今回のオーダーは次の通り



まずは、ボクの塩ラーメン。



黄金色のスープが味わい深い。

チャーシューは厚さはあるが、しっかり脂抜きされていて、しかもホロホロ感あって柔らかい逸品。

函館でも１，２を争う出来だとボクは思っている。

麺は、老舗には珍しいシコシコ感の強いストレート麺だ。

そしてこれにセットの半チャーハン。



チャーシューで味付けられたパラパラ感のあるしっかりしたもの。

対する妻は、醤油ラーメン



塩も良いが、醤油がまた格別の風味と和テイストのさっぱり味だ。

そして、同店自慢のギョーザ



小籠包のギョーザ版とでもいうのだろうか。

中から肉汁が飛び出す感じがあるもので食べ応え十分の大きさ。

皮もしっかり厚い。

とにかく、函館のラーメンを味わうなら、ここは外せない店だ。

客層も常連ばかり、観光客にはあまり来てもらいたくない。

残念なのは、喫煙可であること。

これは、早い時期に禁煙にしてもらいたいものだ。

さて、1年前はサンマを食べていたようである。

今年はあまり食べなかったなというのが実感だ。

今年のサンマもこれが最後か

10月10日の夕食はサンマだ。2つに切れているのは、長すぎてグリルに入らなかったため。つまり、それだけ大きいということで食べ応えがあった。他に、キクラゲとニンジ...

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レストラン和家の大もりそば

10月10日(木)の昼食は、棒二森屋百貨店7階食堂・レストラン和家で摂った。

オーダーは大もりそば580円



前回食べたときと異なっているのは、つけだれが余裕を持って付いてきたこと。

味も、少しスマートになったかなという感じだ。

このレストランは、ファミレス的で良いのだが、ひとつ大きな難点がある。

それは、喫煙可ということだ。

一応、禁煙席と喫煙席を分けて設けているのだが、隔たりがないのでやはり嫌な感じだ。

この店の客層は、年配者が多い。

そして、喫煙席に座るのはその年配者で女性が多いということだ。

つまり、おばちゃんが我が物顔でスパスパやっているのである。

したがって、赤ちゃんや幼児を連れた家族が訪れるべきではないことは確かだ。

できれば、禁煙にしてほしいのだが、そうすれば客離れが起こるのだろう。

やはり、大門・駅前は古い街から抜け出せない。