盤渓市民の森・三菱山に行ってきました。
お天気がぱっとしないので、1時間遅らせての出発。
ばんけいバス終点で下車。
ほんと、終点を極める?みなさまです(笑)。
バスを降りてぽこぽこ歩いておりますと、
金鎖(キングサリ)。
音訓ごちゃ混ぜの名前ですが、金鎖とは良くつけたものでして、
なかなか美しいお花です。
マメ科の植物で、別名黄花藤。
英国ではゴールド・チェーンとかゴールド・レイン(うん、いい)と呼ばれているそうです。
でも……なんと、これ有毒植物なんですって!!
中国では毒豆とも呼ばれているんですって...およよ。
うちのマンションにも咲いているんですけど、知りませんでした...
毒豆ゴールド・レイン金鎖...
お、お天気がぁ...晴れてくれ...
もうこの付近でも、熊が過去に出没していたそうです。
入り口に到着です。
はい、
今月です。でもこの注意書きの日本語、ちょっと変。
「ヒグマの」の「の」を「が」に変えると笑えます。
注意勧告しつつも恐怖心を和らげる作戦か??
本当は「ヒグマの食痕が発見されました」なんでしょね。
そうです。私はここ盤渓市民の森=熊と思っていまして、
決して一人では近寄れないと避けていたんです。
砥石山もここも、我が家からそう遠くないお山なんですけどね、
頭と心が熊に直結しちゃうんですよ。
そこで、Nさん、黒さんが誘ってくださった。
Nさんは5月6月の約40日間で、三菱山は今日で6度目だそうでして。
ダニ~だったり用事があったりで参加できなかったので、
晴れの6度目の山頂を踏んでくださることに(笑)。
因みに、黒さんは前回の三菱山でダニ~にやられております...
ダニに要注意、防ダニ~で入山いたします。
市民の森というだけあって、
案内標識がまぁ親切にあっちにもこっちにも。
必ず分岐には、山頂以外には立っておりました。
↑、お山が寝ていますけど(笑)、文字の向きではこうなります。
最短距離を目指すなら①②③⑲⑦となりますけど、
最短距離を目指すはずありません(笑)。
だってね、だってな顔ぶれですからぁ。
確か、①⑮⑭と進んで?、沢沿いにずうっと奥まで行ってカーブ、
⑩⑨⑧と歩いてきました。
でね、このカーブをぐるっと回ってきた辺りから、
木の枝になにやらピンクのテープが...
字が書いてあります。
おおっ、ピンクのクマフンテープにごじゃります。
怯む私に追い討ちの、
クマフンテープ②!
日付が違いますでひょ?①もありまして、
この自然歩道脇にぶら下がってるんですよ。
私、クマフンテープは初見です。
これなんかダブルで、しかも7月12日のクマフンは⑤となっております。
距離にしてそう長くも無い道のりにクマくん5回もしちまった?
熊の習性とかはわかりませんが、この日は悪い物でも食べたのでしょうか。
しっかしこの道は熊のトイレ道なんでしょか。
なんて考えるよりも、熊が確実に歩いた道を歩いているわけでして。
入り口にあった、上に載せた熊看板、
あれの⑨ってこの道にありますしね。
あ、先月じゃない…
静かないいお山なんですけどね、
時間帯をずらして、はち合わなかったらいいんですけどね。
無事山頂近くまでやってきました。
クマフンロードの次はダニでして(笑)。
ここから先は市民の森エリア外でして、
あんなにご丁寧だった案内標識は一切ありません。
点線で山頂までの道は書いてありますが、その道は進まずに、
林道?を回り込んで山頂へと歩いたのですが…
ダニに一度やられてますので完全防御といいますか、
足元はスパッツでかため、
手首の部分が長くなっている手袋のゴム部分を長袖の上に重ね、
隙間はシャットアウト。
ハイネックの首にはさらに巻き巻き状態で隙間はなし。
頭には帽子。これでどうじゃ、ザックのポケットには防虫ネットも入ってるし。
歩きながらも神経質に服に目をやり、パンパン意味も無く払ったり。
ところがどっこい、私って好まれるのかカモなのか、
服(パンツ)の膝上10㌢付近にダニがついている!!
さらに反対の足にもダニが!!
ぬぉぉぉっ!!ダニ~のやつ、愛されてたまるものですかっ。
宿主さまにはもうなりませぬ。
こんなこともあろうかと、
ザックの底にガムテープを貼り付けておいたんです。
動揺しつつも、片手をザックの底に伸ばし、
びびびっとガムテープを剥がしまして、
ダニ~をぴたっ。獲っただぉ~。捕獲、ダニ捕獲じゃ。
合計3匹ガムテープにぺったんこ。
山頂到着です。
景色やお花はまだ編集してないので、明日にします。
お花、帰宅してから見てみましたら、
おそろしい?ことに(笑)、金鎖以降の山の中のお花写真、全部ボケてました...
山から出たあとの写真はまぁピントがあってるんですけど。
こういうのって悔しいですよね。
みなさんの足を止め、祈りを込めてシャッター押したのに全部ボケなんて。
勝負にヨワいタイプかも……
お天気がぱっとしないので、1時間遅らせての出発。
ばんけいバス終点で下車。
ほんと、終点を極める?みなさまです(笑)。
バスを降りてぽこぽこ歩いておりますと、
金鎖(キングサリ)。
音訓ごちゃ混ぜの名前ですが、金鎖とは良くつけたものでして、
なかなか美しいお花です。
マメ科の植物で、別名黄花藤。
英国ではゴールド・チェーンとかゴールド・レイン(うん、いい)と呼ばれているそうです。
でも……なんと、これ有毒植物なんですって!!
中国では毒豆とも呼ばれているんですって...およよ。
うちのマンションにも咲いているんですけど、知りませんでした...
毒豆ゴールド・レイン金鎖...
お、お天気がぁ...晴れてくれ...
もうこの付近でも、熊が過去に出没していたそうです。
入り口に到着です。
はい、
今月です。でもこの注意書きの日本語、ちょっと変。
「ヒグマの」の「の」を「が」に変えると笑えます。
注意勧告しつつも恐怖心を和らげる作戦か??
本当は「ヒグマの食痕が発見されました」なんでしょね。
そうです。私はここ盤渓市民の森=熊と思っていまして、
決して一人では近寄れないと避けていたんです。
砥石山もここも、我が家からそう遠くないお山なんですけどね、
頭と心が熊に直結しちゃうんですよ。
そこで、Nさん、黒さんが誘ってくださった。
Nさんは5月6月の約40日間で、三菱山は今日で6度目だそうでして。
ダニ~だったり用事があったりで参加できなかったので、
晴れの6度目の山頂を踏んでくださることに(笑)。
因みに、黒さんは前回の三菱山でダニ~にやられております...
ダニに要注意、防ダニ~で入山いたします。
市民の森というだけあって、
案内標識がまぁ親切にあっちにもこっちにも。
必ず分岐には、山頂以外には立っておりました。
↑、お山が寝ていますけど(笑)、文字の向きではこうなります。
最短距離を目指すなら①②③⑲⑦となりますけど、
最短距離を目指すはずありません(笑)。
だってね、だってな顔ぶれですからぁ。
確か、①⑮⑭と進んで?、沢沿いにずうっと奥まで行ってカーブ、
⑩⑨⑧と歩いてきました。
でね、このカーブをぐるっと回ってきた辺りから、
木の枝になにやらピンクのテープが...
字が書いてあります。
おおっ、ピンクのクマフンテープにごじゃります。
怯む私に追い討ちの、
クマフンテープ②!
日付が違いますでひょ?①もありまして、
この自然歩道脇にぶら下がってるんですよ。
私、クマフンテープは初見です。
これなんかダブルで、しかも7月12日のクマフンは⑤となっております。
距離にしてそう長くも無い道のりにクマくん5回もしちまった?
熊の習性とかはわかりませんが、この日は悪い物でも食べたのでしょうか。
しっかしこの道は熊のトイレ道なんでしょか。
なんて考えるよりも、熊が確実に歩いた道を歩いているわけでして。
入り口にあった、上に載せた熊看板、
あれの⑨ってこの道にありますしね。
あ、先月じゃない…
静かないいお山なんですけどね、
時間帯をずらして、はち合わなかったらいいんですけどね。
無事山頂近くまでやってきました。
クマフンロードの次はダニでして(笑)。
ここから先は市民の森エリア外でして、
あんなにご丁寧だった案内標識は一切ありません。
点線で山頂までの道は書いてありますが、その道は進まずに、
林道?を回り込んで山頂へと歩いたのですが…
ダニに一度やられてますので完全防御といいますか、
足元はスパッツでかため、
手首の部分が長くなっている手袋のゴム部分を長袖の上に重ね、
隙間はシャットアウト。
ハイネックの首にはさらに巻き巻き状態で隙間はなし。
頭には帽子。これでどうじゃ、ザックのポケットには防虫ネットも入ってるし。
歩きながらも神経質に服に目をやり、パンパン意味も無く払ったり。
ところがどっこい、私って好まれるのかカモなのか、
服(パンツ)の膝上10㌢付近にダニがついている!!
さらに反対の足にもダニが!!
ぬぉぉぉっ!!ダニ~のやつ、愛されてたまるものですかっ。
宿主さまにはもうなりませぬ。
こんなこともあろうかと、
ザックの底にガムテープを貼り付けておいたんです。
動揺しつつも、片手をザックの底に伸ばし、
びびびっとガムテープを剥がしまして、
ダニ~をぴたっ。獲っただぉ~。捕獲、ダニ捕獲じゃ。
合計3匹ガムテープにぺったんこ。
山頂到着です。
景色やお花はまだ編集してないので、明日にします。
お花、帰宅してから見てみましたら、
おそろしい?ことに(笑)、金鎖以降の山の中のお花写真、全部ボケてました...
山から出たあとの写真はまぁピントがあってるんですけど。
こういうのって悔しいですよね。
みなさんの足を止め、祈りを込めてシャッター押したのに全部ボケなんて。
勝負にヨワいタイプかも……