ああ、ショック。
ブログの字数制限にひっかかってしまうなんて…
続きです。
穴の内部はとても広くなっていましてね、
幅は30~40㍍、奥行きは10㍍以上ありそうです。
高さは5㍍はあるかと。
えぐれてオーバーハングになっておりまして、
その穴の縁から滝が落ちているんです。
裏にも行けます。
向こう側へと移動。
移動するにも苔と水飛沫でコケそうになります。
はぁ~、なんてとこなんでしょ、ここは。
来てよかった。静寂の音といいますか、しーんと静まり返っているんですよ、
滝の落ちる音を除いては。あとは時おり野鳥の声。
こんな場所があるんだなぁと。
この滝は奥沢水源池、勝納川の源流付近なんですって。
洞窟の奥の写真は暗いので写しませんでしたが、
滝のそばには石を積んだ賽の河原、洞窟の壁には儀式?で使ったのか、
壁が何箇所も四角くくりぬいてありました。
一通り眺めたあとに、早すぎる昼食。
で、おにぎりを食べていますと、入り口に誰か来たような。
見ても誰もいないんです。
そんな気配が数回。白い光りがぱっと光るのも数回。
あれ?あれれ??なんですよ。怖さとか異様な霊気とかは感じませんけど。
これは『早くに帰りなさい』ということだなと。
おケツについたさっきの泥を綺麗に拭きまして、
これでバスに乗っても大丈夫だわと(笑)。
そう、書き忘れていましたが、
穴滝到着はちょうど10時。
あのトイレから1時間半、
林道ゲートからは1時間でした。
穴滝滞在時間は30分。のんびりさせていただきました。
さぁ、帰るか。
きたときと同じようにお礼を言いまして、
穴滝を後にしたのでした。
ありがとう、穴滝、さらばじゃ、穴滝。
来た道を戻るというのは、ちょっと気が楽です。
楽ですが、
ああ、これまた渡るのね…
場所によっては、これ足をどこに置けばいいんじゃと。
ねじれの構造?身をひねり変な体勢になりつつも水没せずにクリア。
最後にもう一度振り返り、
穴滝に感謝を。
さて、この道、はっきり言いまして楽しいです。
泥に岩に水でしょ(笑)。
熊の恐怖と天気の心配さえなければ、
もっと、とことん遊んでいたいぞと。
で、なんとここで初めて人に会いましたっ!
女性(私よりぐぐんと年上)3人組。
お互いの顔に安堵の色が(笑)。
人に会うと何故だか安心します、こんな山奥では特に。
私は人がいて安心したのですが、
むこうは『一人なのっ!!』っと。
ザックから山菜が飛び出しておりました。
分岐に戻りまして、
緩い下りをたったか歩きます。
気持ちの上では行路よりも楽なんですけど、
だからといって、ぷらぷらする気にはなれましぇん。
一応余裕?で、
トリアシショウマかな?。
タニウツギに、
サイハイラン。
ゲートに近くなると、さらに余裕?で、
奇妙な記念写真を(爆)。
わかります?カーブの反射鏡(笑)。
ちょっと歪んでるけど、まぁいいかっ。
無事に奥沢水源池まで戻ってきたのでしたっ。
帰り道は、天神町浄水場まで1時間12分。
今回はダニ付着なし(笑い)。めでたし、めでたしなのでした。
ブログの字数制限にひっかかってしまうなんて…
続きです。
穴の内部はとても広くなっていましてね、
幅は30~40㍍、奥行きは10㍍以上ありそうです。
高さは5㍍はあるかと。
えぐれてオーバーハングになっておりまして、
その穴の縁から滝が落ちているんです。
裏にも行けます。
向こう側へと移動。
移動するにも苔と水飛沫でコケそうになります。
はぁ~、なんてとこなんでしょ、ここは。
来てよかった。静寂の音といいますか、しーんと静まり返っているんですよ、
滝の落ちる音を除いては。あとは時おり野鳥の声。
こんな場所があるんだなぁと。
この滝は奥沢水源池、勝納川の源流付近なんですって。
洞窟の奥の写真は暗いので写しませんでしたが、
滝のそばには石を積んだ賽の河原、洞窟の壁には儀式?で使ったのか、
壁が何箇所も四角くくりぬいてありました。
一通り眺めたあとに、早すぎる昼食。
で、おにぎりを食べていますと、入り口に誰か来たような。
見ても誰もいないんです。
そんな気配が数回。白い光りがぱっと光るのも数回。
あれ?あれれ??なんですよ。怖さとか異様な霊気とかは感じませんけど。
これは『早くに帰りなさい』ということだなと。
おケツについたさっきの泥を綺麗に拭きまして、
これでバスに乗っても大丈夫だわと(笑)。
そう、書き忘れていましたが、
穴滝到着はちょうど10時。
あのトイレから1時間半、
林道ゲートからは1時間でした。
穴滝滞在時間は30分。のんびりさせていただきました。
さぁ、帰るか。
きたときと同じようにお礼を言いまして、
穴滝を後にしたのでした。
ありがとう、穴滝、さらばじゃ、穴滝。
来た道を戻るというのは、ちょっと気が楽です。
楽ですが、
ああ、これまた渡るのね…
場所によっては、これ足をどこに置けばいいんじゃと。
ねじれの構造?身をひねり変な体勢になりつつも水没せずにクリア。
最後にもう一度振り返り、
穴滝に感謝を。
さて、この道、はっきり言いまして楽しいです。
泥に岩に水でしょ(笑)。
熊の恐怖と天気の心配さえなければ、
もっと、とことん遊んでいたいぞと。
で、なんとここで初めて人に会いましたっ!
女性(私よりぐぐんと年上)3人組。
お互いの顔に安堵の色が(笑)。
人に会うと何故だか安心します、こんな山奥では特に。
私は人がいて安心したのですが、
むこうは『一人なのっ!!』っと。
ザックから山菜が飛び出しておりました。
分岐に戻りまして、
緩い下りをたったか歩きます。
気持ちの上では行路よりも楽なんですけど、
だからといって、ぷらぷらする気にはなれましぇん。
一応余裕?で、
トリアシショウマかな?。
タニウツギに、
サイハイラン。
ゲートに近くなると、さらに余裕?で、
奇妙な記念写真を(爆)。
わかります?カーブの反射鏡(笑)。
ちょっと歪んでるけど、まぁいいかっ。
無事に奥沢水源池まで戻ってきたのでしたっ。
帰り道は、天神町浄水場まで1時間12分。
今回はダニ付着なし(笑い)。めでたし、めでたしなのでした。